いま行くべきアートイベント|2026年10月
清川あさみと名和晃平の二人展「Invisible Garden」、ポーラ ミュージアム アネックスにて開催中

Asami Kiyokawa | Kohei Nawa Metamorphosis Garden (full bloom) (Detail) 2021 mixed media Photo by Nobutada OMOTE
ポーラ ミュージアム アネックスは、美術家の清川あさみと彫刻家の名和晃平による二人展、清川あさみ|名和晃平「Invisible Garden」を2026年9月16日(水)から11月8日(日)まで開催している。清川の新刊『みえないにわ - Invisible Garden』を起点に構想された展覧会で、滴や胞子、微生物や動植物、人の記憶や時間、夢、想像力といった有形無形のものが息づく風景としての「にわ」を描き出す。
開催情報
清川あさみ|名和晃平「Invisible Garden」
会期:2026年9月16日(水)- 11月8日(日)
会場:ポーラ ミュージアム アネックス
住所:〒104-0061 中央区銀座1-7-7 ポーラ銀座ビル3階
開館時間:11:00 – 19:00(最終入場は18:30まで)
※11月6日(金)~8日(日)のみ10:00開館
休館日:会期中無休
入場料:無料
主催:株式会社ポーラ・オルビスホールディングス
協力:ASAMI inc., Sandwich Inc.
お問い合わせ:ポーラ ミュージアム アネックス
Tel 050-5541-8600(ハローダイヤル)
ウェブサイト:https://www.po-holdings.co.jp/m-annex/
Instagram:@pola_annex
▼ニュース記事
ポール・ウォラックのアジア初個展「DIVISIBLE — 分けられる」、ファーガス・マカフリー東京にて開催中
ファーガス・マカフリー東京で、ポール・ウォラックの個展「DIVISIBLE — 分けられる」が2026年9月12日(土)から11月14日(土)まで開催されている。ウォラックにとってアジア初の個展となり、近作を中心に作品を紹介。
ウォラックは30年以上にわたりパリを拠点に制作を続け、手作業による小規模な壁面作品から、屋外に恒久設置されるパブリック・インスタレーションまで幅広いスケールで彫刻を展開してきた。制作にあたって下絵や事前の計画を設けず、素材とのやり取りのなかで判断を重ねていく。その過程で生じる切り口や継ぎ目、隙間、加筆や修正の跡も完成した作品の一部として残される。
ポール・ウォラック(Paul Wallach)
パリを拠点に活動。主な個展をサン=テティエンヌ近代・現代美術館、ビニャンのドメーヌ・ド・ケルゲネック、エッセンのフォルクヴァング美術館、デン・ハーグ市美術館、ファーガス・マカフリーNY(2025年)で開催している。2018年には、ザルツブルク財団による「クンストプロジェクト・クラウトヒュゲル」のシリーズを締めくくる屋外インスタレーション《Down to the Ground》を完成させた。主な所蔵先に、バッファローのオルブライト・ノックス美術館、パリのポンピドゥー・センター、ボルチモア美術館、ノイハウスのリアウニグ美術館、ケルンのケルン彫刻公園などがある。開催情報
「DIVISIBLE — 分けられる」
会期:2026年9月12日(土)〜11月14日(土)
会場:ファーガス・マカフリー東京
営業時間:11:00〜19:00
休廊日:日、月、祝日
ウェブサイト:https://fergusmccaffrey.com/
Instagram:@fergusmccaffrey.tokyo/
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五木田智央の個展「GOKITA RECORDS 五木田智央の妄想レコードジャケット」、アニエスベー ギャラリー ブティックにて開催中
アニエスベー ギャラリー ブティックは、五木田智央の展覧会「GOKITA RECORDS 五木田智央の妄想レコードジャケット」を、東京・南青山の同ギャラリーで2026年9月12日(土)から11月8日(日)まで開催している。会場には、実在しないレコードジャケットを描いた「妄想ジャケット」シリーズの新作100点以上が一堂に並ぶ。
本展のタイトルの由来となった『Gokita Records』は、五木田が2002年から2018年にかけて制作し、2018年の個展「PEEKABOO」(東京オペラシティギャラリー)で発表したシリーズ。レコードジャケットをフォーマットに、自身の趣味や嗜好、ユーモアをもとに構想したもので、描かれたモチーフと楽曲の間に必然的な結びつきを設けずに制作されている。
五木田智央
1969年東京生まれ、東京を拠点に活動。1990年代後半に鉛筆、木炭、インクで紙に描いたドローイング作品で注目を集め、2000年に作品集『ランジェリー・レスリング』を出版した。ニューヨークでの展覧会を皮切りに、国内外で多数の個展を開催。2012年にDIC川村記念美術館の「抽象と形態:何処までも顕れないもの」に参加し、2014年には同館で個展「THE GREAT CIRCUS」を開催した。
近年の個展に「PEEKABOO」東京オペラシティアートギャラリー(2018年)、「Get Down」ダラス・コンテンポラリー(2021年)、「GUMBO」ICAミラノ(2024年)など。作品集、展覧会カタログに『シャッフル鉄道唱歌』(天然文庫、2010年)、『777』(888ブックス、2015年)、『Holy Cow』(タカ・イシイギャラリー、2017年)、『PEEKABOO』(公益財団法人 東京オペラシティ文化財団、2018年)、『MOO』(タカ・イシイギャラリー、2021年)、『Diary』(888ブックス、2022年)などがある。
開催情報
「GOKITA RECORDS 五木田智央の妄想レコードジャケット」
会期:2026年9月12日(土)―11月8日(日)
会場:アニエスベー ギャラリー ブティック
住所:東京都港区南青山5-7-25 ラ・フルール南青山2F
時間:12:00―19:00
休廊日:月曜日(9月21日、10月12日を除く)
協力:MAKI, takayuki
デザイン:Azone+Associates
会場設営:LIFE LIVE、髙橋穣
Instagram:@agnesb_galerie_boutique
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Rhizomatiks個展「After Understanding」、KOTARO NUKAGAにて開催中
KOTARO NUKAGA(天王洲)で、Rhizomatiks(ライゾマティクス)の個展「After Understanding」が2026年9月12日(土)から10月17日(土)まで開催されている。回転するステンレスの円盤にダイヤモンドの針で線を刻み続けるプロッターを中心に、稼働する実機と刻み終えた金属作品を同時に展示する。
本展のプロッターは、回転する円盤とその中心を通る直動レールで構成された極座標型の装置。ダイヤモンドの針によって一筆書きの線を刻み、一度入った溝は消したり塗り直したりすることができない。会期を通じて稼働し続けるため、円盤の状態も時間とともに変化していく。
Rhizomatiks(ライゾマティクス)
2006年設立、東京を拠点に活動。アーティスト、クリエイティブディレクター、作曲家として個人でも活動する真鍋大度と、エンジニアの石橋素が主宰するクリエイティブ・プラクティス。音、映像、空間、システムを横断し、人間と非人間、現実と生成、制御と偶然のあいだに生まれる知覚や経験を探求する。アートやインスタレーションの制作、新たな表現技法やメディアの研究開発、社会、文化、テクノロジーを横断するプロジェクトを展開している。
これまでに東京都現代美術館、金沢21世紀美術館、NTTインターコミュニケーション・センター、余杭美術館で展覧会を開催。作品は金沢21世紀美術館に収蔵されている。
ウェブサイト:https://rhizomatiks.com/
Instagram:@rhizomatiks
開催情報
Rhizomatiks「After Understanding」
会期:2026年9月12日(土)- 10月17日(土)
会場:KOTARO NUKAGA(天王洲)
住所:〒140-0002 東京都品川区東品川1-32-8 TERRADA Art Complex II 1F
開廊時間:11:30 - 18:00(火 - 土)
休廊日:日月祝 ※9月13日(日)、10月11日(日)、10月12日(月・祝)は開廊
ウェブサイト:https://kotaronukaga.com/
Instagram:@kotaro_nukaga
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箕浦建太郎の個展「て」、104GALERIEにて開催中
104GALERIE(東京・中目黒)は、箕浦建太郎の個展「て」を2026年9月19日(土)から10月17日(土)まで開催中。昨年のグループ展で箕浦の作品を初めて紹介した同ギャラリーでの初個展となり、新作絵画約15点を展示する。
箕浦は1978年静岡県浜松生まれ。幼少期から東京で育ち、2022年に生活と制作の拠点を山梨県へ移した。東京では夜まで続けていた制作を日が沈むまでとするようになり、以前は憂鬱に感じていた雨を川辺のミストとして捉えるようになるなど、自然や日々の生活との関わりの変化が制作にも影響を与えている。
本展では、身体と環境との関わりから生まれる感覚や日々の機微、絵の具に触れながら手を動かす行為を通して制作された絵画を紹介する。あらかじめ意味や答えを固定せず、遊ぶように手を動かす過程が重ねられ、複数の時間の層として画面に残されている。
箕浦建太郎
1978年静岡県生まれ。現在は東京から山梨県に移住。主な展覧会に個展「つ」Gallery Trax(山梨、2024年)、個展「そ」スタジオ35分(東京、2023年)、個展「せ」parcel(東京、2022年)などがある。
Instagram:@minourakentaro
開催情報
「て」
会期:2026年9月19日(土)―10月17日(土)
会場:104GALERIE
住所:〒153-0042 東京都目黒区青葉台1-20-4 FORCEビルB1F
営業時間:11:00 - 19:00
休業日:日・月・祝日
ウェブサイト:www.104galerie.com
Instagram:@104galerie
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Subin Bae「Wood Welding」、LICHT galleryにて開催中
LICHT galleryで、韓国を拠点に活動する作家Subin Baeの企画展「Wood Welding」が、2026年9月26日(土)から10月18日(日)まで開催されている。本展では、金属に残る溶接の痕跡を、木材と火によって置き換えた「Wood Welding」シリーズを展示する。
Subin Baeは、木や金属など異なる素材の性質や加工方法に着目し、その関係性から表現を探求している。「Wood Welding」では、溶接と焼成に共通する「熱による素材の変化」を手がかりに、木の接合部へトーチの炎を当て、金属の溶接ビードを思わせる焼き跡を生み出す。炎の角度や速度、木目や密度によって痕跡は異なり、一点ごとに異なる表情が現れる。
Subin Bae(b. 2002)
韓国を拠点に活動する作家。2024年に桂園芸術大学を卒業。作品はすべて自身で制作し、素材の可能性を探求しながら、コレクタブルデザインとアートの領域を横断している。2024年にはアメリカ・サンフランシスコのSVRN、2025年には韓国・釜山のBAMA、2026年にはデンマークの3daysofdesignで「Wood Welding」を発表するなど、国内外へ活動の場を広げている。
Instagram:@b.aesubin
開催情報
「Wood Welding」
会期:2026年9月26日(土)- 10月18日(日)
開館時間:13:00 - 18:00
休館日:火・水曜日
作家在廊日:9月26日(土)、27日(日)
会場:LICHT
住所:東京都目黒区青葉台3-18-10 カーサ青葉台 2F
ウェブサイト:https://licht-gallery.com/
Instagram:@licht_gallery
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4作家によるグループ展「Tranquility 静謐」、ギャラリー小柳にて開催中
ギャラリー小柳で、ヘレン・ファン・ミーネ、熊谷亜莉沙、中澤安奈、小林照によるグループ展「Tranquility 静謐」が、2026年9月26日(土)から10月24日(土)まで開催されている。
静謐(Tranquility)とは、物事が静かで落ち着き、穏やかに整った状態を指す。本展では、そのあり方が風景や記憶、感情、時間の流れと重なりながら、多様なかたちで現れることに着目する。ヘレン・ファン・ミーネの写真作品に加え、熊谷亜莉沙、中澤安奈、小林照による新作を展観する。
開催情報
「Tranquility 静謐」
作家名:Hellen van Meene、熊谷亜莉沙、中澤安奈、小林照
会期:2026年9月26日(土)〜10月24日(土)
会場:ギャラリー小柳
住所:東京都中央区銀座1-7-5 小柳ビル9F
開廊時間:12:00〜19:00
休廊日:日/月/祝祭日
ウェブサイト:http://www.gallerykoyanagi.com
Instagram:@gallerykoyanagi
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「P.O.N.D. 2026」、渋谷PARCOにて10/2(金)から開催
渋谷PARCOでは、2026年10月2日(金)から10月19日(月)まで「P.O.N.D. 2026」を開催する。4F PARCO MUSEUM TOKYOを中心に、1F エントランス、9F SUPER DOMMUNE、B1F GALLERY X BY PARCO、10F PBOX STNDへと舞台を広げ、アート、音楽、映像などジャンルを越えた表現が館内を行き交う。
開催情報
展覧会名:P.O.N.D. 2026「re/sort」
会期:2026年10月2日(金)-10月19日(月)
開館時間:11:00-21:00
※入場は閉場の30分前まで
※最終日は18:00閉場
※10月2日(金)16:30-17:30はメディア・関係者向け内覧会の実施に伴い入場不可
会場:渋谷PARCO
・4F PARCO MUSEUM TOKYO
・1F エントランス
・9F SUPER DOMMUNE
・B1F GALLERY X BY PARCO
・10F PBOX STND
住所:〒150-8377 東京都渋谷区宇田川町15−1 渋谷パルコ
入場料:無料
主催:〈P.O.N.D. 2026〉実行委員会
アートディレクション:田岡美紗子
空間ディレクション:NEW DOMAIN
企画制作:PARCO、RCKT/Rocket Company*
公式サイト
※B1F GALLERY X BY PARCOで開催する個展「いつか島になるため」は2026年10月2日(金)-10月12日(月)。
※9F SUPER DOMMUNEの〈P.O.N.D.OMMUNE〉は11:00-17:00、金・土曜は21:00まで。
詳細・最新情報は以下にて順次公開予定
Instagram:@p.o.n.d.official、@parco_art
Website:https://pond.parco.jp/
※ 営業日時は変更となる場合がございます。詳しくは渋谷PARCOのHPをご確認ください。
※ 企画内容は予告なく変更になる可能性がございます。
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