いま行くべきアートイベント|2026年11月
MESの個展「レイ/RE-I」、PARCO MUSEUM TOKYOにて開催中
新井健と谷川果菜絵によるアーティストデュオ、MESの個展「レイ/RE-I」が、2026年11月16日(月)までPARCO MUSEUM TOKYOで開催されている。
今回の「レイ/RE-I」では、零(0)/霊/冷/Ray(光線)/レイヤー/レイヴ/隷/令/黎/麗……といった「レイ」と読む言葉から、渋谷の忘れられた歴史を拾い上げ、身体的アクションを通して現代に反射させる。変化し続ける渋谷の街を新たな角度から捉え直す試みとして、街に潜む歴史のレイヤーを浮かび上がらせる映像インスタレーションや、デュレーショナルなパフォーマンスを中心に構成する。
MES
新井健と谷川果菜絵が2015年から共同制作するアーティストデュオ。東京拠点。クラブカルチャーと現代美術を漂流しながら、光や熱をとおして、世界の暗さを静かに/激しく照らすインスタレーションとパフォーマンスを行う。近年の個展に「祈り/戯れ/被虐的な、行為 P-L/R-A/E-Y」(2024)、「DISTANCE OF RESISTANCE/抵抗の距離」(2021)。グループショーに「MEET YOUR ART FES: Super Spectrum Specification」(2024)、「陸路(スピルオーバー#1)」(2024)、「Reborn Art Festival 2021夏」など。
レーザーVJとして「CLUB SKIN」「WAIFU」等のパーティー演出やDos Monosライブなどの舞台演出を行う。また、ロシアの政治犯についての展覧会「鉄格子の向こう」(2025)やパーティー「REVOLIC -Revolution Holic/革命中毒」(2022-)をはじめ、常にコラボレーティブで交差的な試みを探求している。
Instagram:@mesmesmes8
展覧会概要
タイトル:「レイ/RE-I」
会場:PARCO MUSEUM TOKYO(渋谷PARCO 4F)
住所:東京都渋谷区宇田川町15-1
会期:2026年10月24日(土)- 11月16日(月)
時間:11:00-21:00
入場料:無料
主催・企画:株式会社パルコ
協力:サーモグラフィ株式会社
宣伝物デザイン:八木幣二郎
ウェブサイト:https://art.parco.jp/museumtokyo/detail/?id=2004
※入場は閉場の30分前まで
※最終日18時閉場
※営業日時は変更となる場合がある。渋谷PARCOの営業日時を要確認。
▼ニュース記事
YOSHIROTTENの過去最大規模個展「ヨシロットン展 彼方との交信/BEYOND EARTH」、TOKYO NODEにて開催中
アーティスト・YOSHIROTTEN(ヨシロットン)の個展「ヨシロットン展 彼方との交信/BEYOND EARTH」が、2027年1月11日(月・祝)まで、虎ノ門ヒルズのTOKYO NODEで開催されている。東京では8年ぶりとなる大規模個展で、約1,500㎡のTOKYO NODE GALLERYを舞台に、〈RGB〉〈FUTURE NATURE〉〈SUN〉の3シリーズを過去最大規模へと発展させた新作群を発表する。
YOSHIROTTEN
1983年鹿児島生まれ。「未知なるもの」への関心を根底に、ファインアートと商業美術、デジタルと物質、都市文化と自然世界など複数の領域を横断して活動するアーティスト。自身が代表を務めるクリエイティブスタジオ「YAR」では、国内外のミュージシャンやブランドの広告、映像、空間デザインなどを手がけ、アートディレクターとしても活動している。
活動初期から「見えないものの可視化」を軸にファインアートを制作し、近年は地球や天体、地域固有の風土、色彩や視覚にまつわるリサーチとS.F.的な想像力を組み合わせた作品を発表。2018年に個展〈FUTURE NATURE〉を開催し、2021年に始動した〈SUN〉シリーズでは市街地を舞台とした屋外インスタレーションへと展開を広げた。2024年にはギンザ・グラフィック・ギャラリーで個展を開催したほか、鹿児島県霧島アートの森で初の公立美術館での個展〈FUTURE NATURE II In Kagoshima〉を開催。ロンドン、ベルリン、ニューヨーク、上海などでも作品を発表している。
ウェブサイト:https://yoshirotten.com/
Instagram:@yoshirotten
開催情報
「ヨシロットン展 彼方との交信/BEYOND EARTH」
会期:2026年10月30日(金)〜2027年1月11日(月・祝)
会場:TOKYO NODE GALLERY A/B/C、SKY GARDEN & POOL(虎ノ門ヒルズ ステーションタワー45階・49階)
開館時間
・ヨシロットン展 彼方との交信/BEYOND EARTH(45階 TOKYO NODE GALLERY)
月~金曜 13:00-22:00/土曜 10:00-22:00/日曜・祝日 10:00-20:00 ※最終入場30分前
・ポケモンカードゲーム & ヨシロットンパーク(49階 SKY GARDEN & POOL)
月~金曜 13:00-17:00/土曜・日曜・祝日 10:00-17:00 ※最終入場30分前
・ビヨンドアースガーデン(49階 SKY GARDEN & POOL)
月~日曜・祝日 17:30-22:00 ※最終入場30分前
※「ビヨンドアースガーデン」のみ入場無料・別途オンラインチケット制(近日公開予定)
チケット情報
・通常チケット(土日祝):一般 2,500円/大学生 2,000円/高校生・中学生 1,500円/小学生 800円
・通常チケット(平日):一般 2,200円/大学生 1,800円/高校生・中学生 1,300円/小学生 600円
※45階 TOKYO NODE GALLERY「ヨシロットン展 彼方との交信/BEYOND EARTH」、49階 SKY GARDEN & POOL「ポケモンカードゲーム & ヨシロットンパーク」に1名入場可能
・プレミアムチケット:15,000円
※限定1,000枚。開館日は営業時間内に何度でも入場可能。
※YOSHIROTTENデザインのプレミアムパス付き。
※同伴1名まで無料、同伴小学生無料
※イベント開催日・貸切日などは入場できない場合あり
ローソンチケット:https://l-tike.com/event/mevent/?mid=792794
Klook:https://www.klook.com/en-US/activity/236394-yoshirotten-exhibition-beyond-earth/
主催:ヨシロットン展製作委員会(森ビル株式会社/株式会社YAR/株式会社博展/カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社 CCCアートラボ)
協力:宇宙航空研究開発機構(JAXA)
お問い合わせ:
TOKYO NODE インフォメーション(11:00-18:00)
TEL 03-6433-8200
ウェブサイト:https://www.tokyonode.jp/sp/yoshirotten/
Instagram:@tokyonode
▼ニュース記事
「少女漫画・インフィニティ 萩尾望都×山岸凉子×大和和紀 三人展」、国立新美術館にて開催中
国立新美術館の開館20周年を記念した展覧会「少女漫画・インフィニティ 萩尾望都×山岸凉子×大和和紀 三人展」が、東京・六本木の国立新美術館 企画展示室2Eで2027年2月8日(月)まで開催している。
萩尾望都、山岸凉子、大和和紀の三人を中心に、1970年代以降に表現の幅を広げてきた少女漫画の歩みを、デビュー初期から現在までの作品と資料を通してたどる。国立の美術館で開催される初の大規模な少女漫画展となる。
萩尾望都
1949年福岡県生まれ。1969年「ルルとミミ」でデビュー。「ポーの一族」「トーマの心臓」「11人いる!」「銀の三角」などを発表してきた。1997年「残酷な神が支配する」で第1回手塚治虫文化賞マンガ優秀賞、2006年「バルバラ異界」で第27回日本SF大賞を受賞。2012年に紫綬褒章を受章し、2019年に文化功労者に選出。2022年にはアイズナー賞「コミックの殿堂」を受賞した。
山岸凉子
1947年北海道生まれ。1969年「レフトアンドライト」でデビュー。「アラベスク」「日出処の天子」をはじめ、神話や伝承をモチーフにした作品、幻想ファンタジー、ホラー、サイコスリラーなど幅広い作品を発表。「日出処の天子」で1983年度第7回講談社漫画賞を受賞した。2000年から発表した「テレプシコーラ/舞姫」では、2007年度第11回手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞している。
大和和紀
1948年北海道生まれ。1966年「どろぼう天使」でデビュー。「はいからさんが通る」で第1回講談社漫画賞少女部門を受賞。その後も「ヨコハマ物語」「N.Y.小町」などを発表し、日本の『源氏物語』を漫画化した「あさきゆめみし」は教育現場でも読み継がれてきた。2019年にはメトロポリタン美術館「The Tale of Genji: A Japanese Classic Illuminated」で紹介された。
「少女漫画・インフィニティ 萩尾望都×山岸凉子×大和和紀 三人展」
会期:2026年10月28日(水)~2027年2月8日(月)
休館日:毎週火曜日、11月4日(水)、年末年始(12月28日(月)~2027年1月5日(火))
※11月3日(火・祝)、12月8日(火)は開館
開館時間:10:00~18:00(毎週金・土曜日は20:00まで)※入場は閉館の30分前まで
会場:国立新美術館 企画展示室2E
住所:〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2観覧料(税込):一般2,200(2,000)円、大学生1,000(800)円、高校生500(300)円
※( )内は前売料金。
※中学生以下は入場無料。
※障害者手帳を持参した方は付添者1名を含め入場無料*チケット情報は展覧会公式ウェブサイト
展覧会公式ウェブサイト:https://www.shojomanga.jp
国立新美術館ウェブサイト:https://www.nact.jp主催:国立新美術館
共催:毎日新聞社
特別協力:上ノ空、講談社、小学館
協力:ソニー・ミュージックエンタテインメント
お問い合わせ:050-5541-8600(ハローダイヤル)
Instagram:@thenationalartcentertokyo
X:@shojomangaten
▼ニュース記事
名和晃平の個展「At Random」、seeen Harajukuにて開催中
彫刻家・名和晃平の個展「At Random」が、2026年11月1日(日)から11月28日(土)までseeen Harajukuで開催される。名和とSandwichが設計を手掛けた建築全体を舞台に、「記憶の断片」をキーワードとして、新作「Memorandum-PixCell」を含む多様な作品シリーズを展開する。
会場となるseeen Harajukuは、4つのフロアと階段室で構成された空間。「記憶の断片」をキーワードに、黒いルーバー状の外皮と無数のアルコーブを備えた洞窟的な内部空間を巡りながら、鑑賞者が作品と不意に出会う構成となる。
近年、グローバルな情報の流動の激しさを学習したAIがアイディアを生み出す時代となった。断片的となった私たちの記憶にアプローチをかけ、こうした情報環境における私たちの経験に新たな知覚として提示する。
名和晃平
彫刻家/Sandwich Inc. 主宰/京都芸術大学教授
1975年生まれ。京都を拠点に活動。2003年京都市立芸術大学大学院美術研究科博士課程彫刻専攻修了。2009年「Sandwich」を創設。感覚に接続するインターフェイスとして彫刻の「表皮」に着目し、セル(細胞・粒)という概念を機軸に創作を続ける。彫刻の定義を柔軟に解釈し、鑑賞者に素材の物性がひらかれてくるような知覚体験を生み出してきた。近年では、アートパビリオン《洸庭》など、建築のプロジェクトも手がける。2015年以降、ベルギーの振付家ダミアン・ジャレとの協働によるパフォーマンス作品《VESSEL》《 Mist》《 Planet [wanderer]》《Mirage》を制作。2018年にフランス・ルーヴル美術館ピラミッド内にて彫刻作品《Throne》を特別展示。2023年、フランス・セーヌ川のセガン島に屋外彫刻作品《Ether (Equality)》を恒久設置。近年の個展として、「Sentient」( SCAI THE BATHHOUSE、東京、2025)、「 Photon Camp」( Pace Gallery、ロサンゼルス、2026)がある。
ウェブサイト:kohei-nawa.net
Instagram:@nawa_kohei
開催情報
At Random
作家:名和晃平
会期:2026年11月1日(日)~11月28日(土)
開場時間:12:00~18:00
休館日:会期中休館なし
会場:seeen Harajuku
住所:東京都渋谷区神宮前6-1-7
入場料:無料
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「DESIGNART TOKYO 2026」、銀座・東京・六本木・表参道など都内各エリアにて開催中
日本最大級のデザイン&アートフェスティバル「DESIGNART TOKYO 2026」が、2026年10月30日(金)から11月8日(日)まで開催される。10回目の節目を迎える今年は、銀座・東京・六本木・表参道など都内各エリアに、世界13カ国から約150組のクリエイターやブランドが集結。旧東京高速道路のKK線をメイン会場に、デザイン、アート、インテリア、ファッションが街を彩る10日間となる。
開催情報
DESIGNART TOKYO 2026
会期:2026年10月30日(金)〜11月8日(日)
開催エリア:銀座・東京・六本木・外苑前・表参道・原宿・代官山・池尻
メイン会場:KK線(旧東京高速道路)数寄屋橋交差点〜銀座一丁目
主催:DESIGNART TOKYO 実行委員会
公式サイト:https://www.designart.jp/designarttokyo2026/
Instagram:@DESIGNART_TOKYO
メイン会場「AUTOBAHN」
会期:2026年10月30日(金)〜11月3日(火・祝)
会場:KK線(旧東京高速道路)数寄屋橋交差点〜銀座一丁目
アクセス:日比谷駅、銀座駅、銀座一丁目駅、有楽町駅から徒歩5分以内
チケット料金(税込):
・5日間通し券:前売5,000円/当日6,000円
・1日券(一般):前売3,000円/当日3,500円
・1日券(学生):前売1,000円/当日1,500円
・オープニングパーティ参加チケット:前売・当日ともに2,000円
チケット販売:https://artsticker.app/events/155300
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