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いま行くべきアートイベント|2026年1月

Jan 1, 2026
1月開催のアートイベントの中からQUIおすすめのイベントをピックアップ。詳細情報も併せてチェックを。

いま行くべきアートイベント|2026年1月

Jan 1, 2026 - ART/DESIGN
1月開催のアートイベントの中からQUIおすすめのイベントをピックアップ。詳細情報も併せてチェックを。

「六本木クロッシング2025展:時間は過ぎ去る わたしたちは永遠」、森美術館で開催中

ケリー・アカシ《モニュメント(再生)》2024-2025年 Courtesy: Lisson Gallery 撮影:Dawn Blackman

森美術館(六本木ヒルズ森タワー53階)にて、2025年12月3日(水)から2026年3月29日(日)まで、「六本木クロッシング2025展:時間は過ぎ去る わたしたちは永遠」が開催している。

三年に一度、日本の現代アートの“今”を定点観測するシリーズとして知られる「六本木クロッシング」。第8回目となる今回は、森美術館のキュレーターに加えて国際的に活動するアジアのゲストキュレーター2名を迎え、「時間」をテーマに、国内外で活動する21組のアーティストが集結。映像、彫刻、絵画、陶芸、刺繍、サウンドアート、ZINE、コミュニティプロジェクトまで、多様なメディアを通して、“時間”の貴さと儚さに触れる作品が並ぶ。

展覧会タイトルに冠された「時間は過ぎ去る わたしたちは永遠」という詩的な副題は、インドネシアの詩人サパルディ・ジョコ・ダモノの一節からの引用。効率とスピードが求められる現代社会において、アートは、経験や感覚によって立ち上がる多様な“時間”のあり方をそっと示してくれる。

【開催情報】
展覧会名:六本木クロッシング2025展:時間は過ぎ去る わたしたちは永遠
会期:2025年12月3日(水)~2026年3月29日(日)
会場:森美術館(東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー53階
開館時間:10:00~22:00(火曜日のみ17:00まで)※最終入館は閉館の30分前まで
休館日:会期中無休
観覧料(消費税込):
・一般:平日 2,000円(オンライン 1,800円)/土日祝 2,200円(オンライン 2,000円)
・学生(高校・大学):平日 1,400円(オンライン 1,300円)/土日祝 1,500円(オンライン 1,400円)
・シニア(65歳以上):平日 1,700円(オンライン 1,500円)/土日祝 1,900円(オンライン 1,700円)
・中学生以下:無料
※日時指定予約制、オンラインチケット導入。空きがあれば事前予約なしで当日入館可。
※同時開催プログラムも鑑賞可能。
※2025年12月29日(月)–2026年1月2日(金) は、[ 土・日・休日]料金
お問い合わせ:Tel: 050-5541-8600(ハローダイヤル)
URL:www.mori.art.museum

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「拡大するシュルレアリスム 視覚芸術から広告、ファッション、インテリアへ」、大阪中之島美術館で開催中

エルザ・スキャパレッリ 《香水瓶「スリーピング」》 1938年 ポーラ美術館

2025年12月13日(土)から2026年3月8日(日)まで、大阪中之島美術館にて「拡大するシュルレアリスム 視覚芸術から広告、ファッション、インテリアへ」が開催されている。

本展は、シュルレアリスムの誕生から約100年を経た今、国内に所蔵される多様なジャンルの作品を通じて、その本質に改めて迫ろうとする試みだ。視覚芸術にとどまらず、広告やファッション、インテリアなど社会全体にまで拡張していったこの動向を、「表現の媒体」という視点から解体し、シュルレアリスムのイメージを再構築する。

【開催情報】
展覧会名:拡大するシュルレアリスム 視覚芸術から広告、ファッション、インテリアへ
会期:2025年12月13日(土)~2026年3月8日(日)
前期:2025年12月13日(土)~2026年1月25日(日)
後期:2026年1月27日(火)~2026年3月8日(日)
会場:大阪中之島美術館 4階展示室
住所:〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島4丁目3-1
開場時間:10:00~17:00(入場は16:30まで)
休館日:月曜日(ただし1/12、2/23は開館)、1/1、1/13、2/24
観覧料:
一般 1,800円(団体 1,600円)
高大生 1,500円(団体 1,300円)
小中生 500円(団体 300円)
※詳細は公式サイト参照

主催:大阪中之島美術館
巡回情報:東京オペラシティアートギャラリー(2026年4月16日~6月24日予定)
公式サイト:https://nakka-art.jp/exhibition-post/surrealism-2025/
Instagram:@nakkaart2022

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ヨハネス・ボシシオ初個展「Afterlight」、104GALERIEで開催中

《Drawing Series T2501》 2025, pencil and acrylic on paper in white wood frame, 58 × 38.5 cm

ヨハネス・ボシシオの日本初個展「Afterlight」が、2025年12月13日(土)から2026年1月24日(土)まで、東京・中目黒の104GALERIEにて開催される。4.5mを超える新作の大型ペインティングをはじめ、約10点のドローイング作品が展示される。

1994年、イタリア・カヴァレーゼ生まれのボシシオは、ベルリン・ヴァイセンゼー芸術大学を経て、2022年にロンドンのロイヤル・カレッジ・オブ・アートを修了。山岳地帯に囲まれたイタリア・トローデナの自然と、都市生活を往来する中で育まれた感性が、彼の表現の基盤となっている。

「Afterlight」と題された本展では、無機体と有機体という相反する存在への静かな眼差しが軸となり、そこから立ち上がる曖昧で変容する世界が描かれる。メインビジュアルでもある4.5m超の大型ペインティング《Micro Series T2501》では、作家自身が金属体に干渉・破壊を加えた表面を撮影し、その痕跡を絵画へと変換。光に照らされた残滓が、画面の中で拡張する宇宙のように広がる。

【開催情報】
展覧会名:Afterlight
会期:2025年12月13日(土)– 2026年1月24日(土)
会場:104GALERIE(東京都目黒区青葉台1-20-4 FORCEビルB1F
開館時間:11:00–17:00
休館日:日曜・祝日、12月27日–1月6日
観覧料:無料
Instagram:@104galerie @johannesbosisio

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「知覚の大霊廟をめざして——三上晴子のインタラクティヴ・インスタレーション」、ICCで開催中

三上晴子《Eye-Tracking Informatics》 2011/19年 撮影:木奥恵三 写真提供:NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]

東京・初台のNTTインターコミュニケーション・センター[ICC]にて、「知覚の大霊廟をめざして——三上晴子のインタラクティヴ・インスタレーション」が、2025年12月13日(土)から2026年3月8日(日)まで開催される。

本展では、メディア・アートの先駆者の一人として知られる三上晴子が1990年代後半以降に発表した、大型のインタラクティヴ・インスタレーションを複数展示。1990年代より「知覚そのもの」をテーマに、視覚、聴覚、触覚、重力といった人間の感覚とテクノロジーの関係性を探求し続けた三上の表現世界を、最新の修復・再制作版によって体感できる貴重な機会となる。

三上晴子(みかみ せいこ)
1984年から情報社会と身体をテーマとするインスタレーション作品を制作。1992年から2000年までニューヨークを拠点に国際的に活動し、1995年以降はインタラクティヴ作品へと展開。メディア・アートの国際フェスティバルや美術館に多数出品。多摩美術大学教授も務めた。2015年、病気により逝去。

【開催情報】
展覧会名:知覚の大霊廟をめざして——三上晴子のインタラクティヴ・インスタレーション
会期:2025年12月13日(土)〜2026年3月8日(日)
会場:NTTインターコミュニケーション・センター[ICC] ギャラリーA、B
開館時間:11:00〜18:00(入館は閉館の30分前まで)
休館日:月曜日(祝休日の場合は翌日)、年末年始(12/29〜1/5)、保守点検日(2/8)
観覧料:一般 1,000円(900円)、大学生 800円(700円)
※高校生以下・65歳以上・ぐるっとパス利用者・障害者手帳持参者とその付添1名は無料
※( )内は15名以上の団体料金
※事前予約優先
※会期中1回に限り再入場可能。2回目以降の入場には初回来場チケットをICC受付にて呈示。
URL:https://www.ntticc.or.jp/ja/
Instagram:@ntt_icc

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身体と世界のあいだを揺らす、知覚の旅——「知覚の大霊廟をめざして——三上晴子のインタラクティヴ・インスタレーション」ICCで開催中
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「開館5周年記念展 熊谷守一 へたも絵のうち」、角川武蔵野ミュージアムで開催中

《雪》1959 年、板・油彩、熊谷守一つけち記念館蔵

角川武蔵野ミュージアム4階 エディットアンドアートギャラリーでは、2025年12月20日(土)から2026年3月9日(月)まで「開館5周年記念展 熊谷守一 へたも絵のうち」を開催している。

明治から昭和にかけて独自の表現を築いた画家・熊谷守一(1880–1977)の油彩、日本画、そして晩年の書まで、その歩みが4つの章でたどられる展覧会だ。

【開催情報】
展覧会名:開館5周年記念展 熊谷守一 へたも絵のうち
会期:2025年12月20日(土)〜2026年3月9日(月)
会場:角川武蔵野ミュージアム4階 エディットアンドアートギャラリー
開館時間:10:00~18:00(最終入館 17:30)
休館日:毎週火曜日、12月31日(水)、2026年1月1日(木)、1月19日(月)~1月23日(金)
※ただし12月30日(火)は臨時開館
観覧料(KCMスタンダードチケット・税込):
一般(大学生以上)1,400円/中高生 1,200円/小学生 1,000円/未就学児 無料
主催:角川武蔵野ミュージアム(公益財団法人 角川文化振興財団)
URL:https://kadcul.com/
Instagram:@kadokawa_culture_museum

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ユアサエボシの初個展「でいかい」、ギャラリー小柳で開催中

ユアサエボシ《似非元帥》 2025 年、キャンバスにアクリル、53 x 45.5 cm、© Ebosi Yuasa / Courtesy of Gallery Koyanagi

12月20日(土)より、東京・銀座のギャラリー小柳にて、ユアサエボシによる初個展「でいかい」が開催される。

本展では、金沢21世紀美術館で発表された作品3点と新作7点を含む計10点が展示され、虚構と現実が交錯する“戦争の風景”が描き出される。

ユアサエボシ
1983年千葉県生まれ。大学卒業後に金融関係の会社が倒産し、画家への道へ。東洋美術学校で学んだのち、「大正生まれの三流画家・ユアサヱボシ」に擬態し、架空の美術史の中に作品を差し込む独自の表現を展開する。金沢21世紀美術館、東京都現代美術館などに作品が収蔵されている。
Instagram:@ebosi_yuasa

【開催情報】
展覧会名:でいかい
会期:2025年12月20日(土)〜2026年3月7日(土)
オープニングレセプション:12月20日(土) 17:00〜19:00
会場:ギャラリー小柳
住所:東京都中央区銀座1-7-5 小柳ビル 9F
開廊時間:12:00〜19:00
休廊日:日・月・祝日(2025年12月28日〜2026年1月12日は冬季休廊)
観覧料:無料
問い合わせ:03-3561-1896 / mail@gallerykoyanagi.com
公式サイト
Instagram:@gallerykoyanagi

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「開館30周年記念 MOTコレクション マルチプル_セルフ・ポートレイト/中西夏之 池内晶子 ─弓形とカテナリー」、東京都現代美術館で開催中

森村泰昌《エゴ・シンポシオン》2017 作家蔵(特別出品)

2025年12月25日(木)から2026年4月2日(木)まで、東京都現代美術館にて「開館30周年記念 MOTコレクション マルチプル_セルフ・ポートレイト/中西夏之 池内晶子 ─弓形とカテナリー」が開催している。

開館30周年を迎えた同館が誇るコレクションは、戦後美術を中心に約6,000点。その豊かな蓄積の中から、新収蔵作品を軸に、作家たちの創造の軌跡に迫る2部構成の展示となっている。

【開催情報】
展覧会名:開館30周年記念 MOTコレクション マルチプル_セルフ・ポートレイト/中西夏之 池内晶子 ─弓形とカテナリー
会期:2025年12月25日(木)~2026年4月2日(木)
会場:東京都現代美術館 コレクション展示室
開館時間:10:00〜18:00(展示室入場は閉館の30分前まで)
休館日:月曜日(1月12日、2月23日は開館)、1月1日、1月13日、2月24日
観覧料:一般 500円 / 大学生・専門学校生 400円 / 高校生・65歳以上 250円 / 中学生以下無料
主催:東京都、東京都現代美術館(公益財団法人東京都歴史文化財団)
URL:https://www.mot-art-museum.jp/exhibitions/mot-collection-251225/
Instagram:@mot_museum_art_tokyo

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「開館30周年記念 MOTコレクション マルチプル_セルフ・ポートレイト/中西夏之 池内晶子 ─弓形とカテナリー」12/25(木)から東京都現代美術館で開催
Dec 23, 2025
  • Edit : Seiko Inomata(QUI)

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