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国立新美術館で「少女漫画・インフィニティ 萩尾望都×山岸凉子×大和和紀 三人展」、三作家の約60年をたどる

Oct 21, 2026
国立新美術館の開館20周年を記念した展覧会「少女漫画・インフィニティ 萩尾望都×山岸凉子×大和和紀 三人展」が、東京・六本木の国立新美術館 企画展示室2Eで2026年10月28日(水)から2027年2月8日(月)まで開催される。萩尾望都、山岸凉子、大和和紀の三人を中心に、1970年代以降に表現の幅を広げてきた少女漫画の歩みを、デビュー初期から現在までの作品と資料を通してたどる。国立の美術館で開催される初の大規模な少女漫画展となる。

国立新美術館で「少女漫画・インフィニティ 萩尾望都×山岸凉子×大和和紀 三人展」、三作家の約60年をたどる

Oct 21, 2026 - NEWS
国立新美術館の開館20周年を記念した展覧会「少女漫画・インフィニティ 萩尾望都×山岸凉子×大和和紀 三人展」が、東京・六本木の国立新美術館 企画展示室2Eで2026年10月28日(水)から2027年2月8日(月)まで開催される。萩尾望都、山岸凉子、大和和紀の三人を中心に、1970年代以降に表現の幅を広げてきた少女漫画の歩みを、デビュー初期から現在までの作品と資料を通してたどる。国立の美術館で開催される初の大規模な少女漫画展となる。

本展では、内面の揺らぎや他者との関係、女性の自立、多様な性のあり方、歴史や文化への眼差し、異なる世界への想像力といった主題に加え、重層的なレイアウトをはじめとする漫画表現の広がりを紹介。「インフィニティ」というタイトルには、少女漫画が培ってきた幅広い主題と手法、その表現の可能性が込められている。

萩尾望都からは「ポーの一族」「トーマの心臓」「11人いる!」「メッシュ」、山岸凉子からは「アラベスク」「日出処の天子」「妖精王」「テレプシコーラ/舞姫」、大和和紀からは「はいからさんが通る」「ヨコハマ物語」「あさきゆめみし」「イシュタルの娘〜小野於通伝〜」などを紹介する。三人はいずれも1960年代後半にデビューし、本展では約60年にわたる創作の歩みを見渡す。

会場では、漫画本編のモノクロ原稿や、雑誌の表紙・扉を飾ったカラーイラストなど、モノクロ・カラーを合わせて800点以上の原画を展示予定。カラー作品は前期・後期で展示替えを行う。印刷物とは異なる原画の線や色彩、構成も、本展のみどころのひとつとなる。

プロフィール
萩尾望都
1949年福岡県生まれ。1969年「ルルとミミ」でデビュー。「ポーの一族」「トーマの心臓」「11人いる!」「銀の三角」などを発表してきた。1997年「残酷な神が支配する」で第1回手塚治虫文化賞マンガ優秀賞、2006年「バルバラ異界」で第27回日本SF大賞を受賞。2012年に紫綬褒章を受章し、2019年に文化功労者に選出。2022年にはアイズナー賞「コミックの殿堂」を受賞した。

山岸凉子
1947年北海道生まれ。1969年「レフトアンドライト」でデビュー。「アラベスク」「日出処の天子」をはじめ、神話や伝承をモチーフにした作品、幻想ファンタジー、ホラー、サイコスリラーなど幅広い作品を発表。「日出処の天子」で1983年度第7回講談社漫画賞を受賞した。2000年から発表した「テレプシコーラ/舞姫」では、2007年度第11回手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞している。

大和和紀
1948年北海道生まれ。1966年「どろぼう天使」でデビュー。「はいからさんが通る」で第1回講談社漫画賞少女部門を受賞。その後も「ヨコハマ物語」「N.Y.小町」などを発表し、日本の『源氏物語』を漫画化した「あさきゆめみし」は教育現場でも読み継がれてきた。2019年にはメトロポリタン美術館「The Tale of Genji: A Japanese Classic Illuminated」で紹介された。

開催情報
「少女漫画・インフィニティ 萩尾望都×山岸凉子×大和和紀 三人展」
会期:2026年10月28日(水)~2027年2月8日(月)
休館日:毎週火曜日、11月4日(水)、年末年始(12月28日(月)~2027年1月5日(火))
※11月3日(火・祝)、12月8日(火)は開館
開館時間:10:00~18:00(毎週金・土曜日は20:00まで)※入場は閉館の30分前まで
会場:国立新美術館 企画展示室2E
住所:〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2

観覧料(税込):一般2,200(2,000)円、大学生1,000(800)円、高校生500(300)円
※( )内は前売料金。
※中学生以下は入場無料。
※障害者手帳を持参した方は付添者1名を含め入場無料

*チケット情報は展覧会公式ウェブサイト
展覧会公式ウェブサイト:https://www.shojomanga.jp
国立新美術館ウェブサイト:https://www.nact.jp

主催:国立新美術館
共催:毎日新聞社
特別協力:上ノ空、講談社、小学館
協力:ソニー・ミュージックエンタテインメント
お問い合わせ:050-5541-8600(ハローダイヤル)
Instagram:@thenationalartcentertokyo
X:@shojomangaten

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