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白石陽一の個展「模倣 'Imitation'」が表参道の2会場で開催、新作オブジェを発表

Oct 27, 2026
陶芸家・白石陽一の個展「模倣 'Imitation'」が、2026年10月30日(金)から東京・表参道のESCAPERS AN OTHER WORLDとGALLERY ESCAPERSの2会場で開催される。自然の作用によって生まれる現象をテーマに、新作オブジェを中心とした作品を発表する。

白石陽一の個展「模倣 'Imitation'」が表参道の2会場で開催、新作オブジェを発表

Oct 27, 2026 - NEWS
陶芸家・白石陽一の個展「模倣 'Imitation'」が、2026年10月30日(金)から東京・表参道のESCAPERS AN OTHER WORLDとGALLERY ESCAPERSの2会場で開催される。自然の作用によって生まれる現象をテーマに、新作オブジェを中心とした作品を発表する。

白石はこれまで、土や火の作用によって偶然生まれる現象を自然の美として捉え、その表情を作品に取り入れてきた。同時に、こうした偶然も作り手の意図や手の動きの中で生まれるものだと考えている。本展では、自然の作用によって生まれる「現象」を軸に、従来よりも作為の比重を高めた制作に取り組む。自然の現象に意図を重ね、偶然と作為のあいだに生まれる新たな造形を探る。

白石が〈pheno〉の名で手がける磁土の器には、液状の土を石膏型に流し込む「泥漿鋳込み(でいしょういこみ)」の技法が用いられている。型が水分を吸収する過程で生まれる流れやしわを生かし、一点ごとに異なる表情を残す。また、山から掘り出した原土を用いたオブジェでは、粒状にした土を型で幾何学的な形に成形して焼成。歪みやひび、収縮も素材そのものが持つ表情として受け止めている。

会場となるのは、ジュエリーと工芸作品を扱うコンセプトストア「ESCAPERS AN OTHER WORLD」と、国内外の工芸作家を紹介する「GALLERY ESCAPERS」。会期中はDESIGNART TOKYO 2026にも参加する。

プロフィール
白石陽一(Yoichi Shiraishi)
1981年、福岡県生まれ。現在は香川県を拠点に活動する陶芸家。2010年に多治見市陶磁器意匠研究所を修了。磁土を素材とした作品を中心に、自然現象や物理法則への関心を背景に、器からオブジェまで幅広い制作に取り組んでいる。
Instagram:@shiraishi41

開催情報
「模倣 'Imitation'」
会期:2026年10月30日(金)~ ※終了日は要確認
会場:ESCAPERS AN OTHER WORLD、GALLERY ESCAPERS
開館時間:12:00~18:00
定休日:11月4日(水)、11月5日(木)
Instagram:@escapers_another_world/@gallery_escapers

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