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いま行くべきアートイベント|2026年6月

Jun 1, 2026
6月開催のアートイベントの中からQUIおすすめのイベントをピックアップ。詳細情報も併せてチェックを。

いま行くべきアートイベント|2026年6月

Jun 1, 2026 - ART/DESIGN
6月開催のアートイベントの中からQUIおすすめのイベントをピックアップ。詳細情報も併せてチェックを。

奥山由之による個展「photographs」、タカ・イシイギャラリー フォトグラフィー / フィルムで開催中

Yoshiyuki Okuyama “photographs #2”, 2024/2026 Archival pigment print mounted on aluminum 161 x 217 cm © Yoshiyuki Okuyama

タカ・イシイギャラリー フォトグラフィー / フィルムでは、奥山由之による個展「photographs」を2026年5月15日(金)から6月13日(土)まで開催する。奥山の家族アルバムをもとに制作された同名シリーズより、約28点を発表している。

本展は、奥山が現在アトリエとして使用する邸宅で見つかった百冊を超える家族アルバムから着想を得たもの。祖父母や父の記録が残された写真を見返すなかで、生命の連続性や家族という共同体のあり方、さらにその枠組みが与えられる以前の「個」としての存在について思索を重ねたという。

奥山由之
1991年東京都生まれ。2009年より写真作品の制作を開始し、2011年に第34回写真新世紀優秀賞を受賞。以降、具象と抽象といった相反する要素を横断しながら作品制作を続ける。『BACON ICE CREAM』で第47回講談社出版文化賞写真賞を受賞。主な写真集に『As the Call, So the Echo』『flowers』『windows』など。近年は映画監督としても活動し、『アット・ザ・ベンチ』(2024年)、『秒速 5 センチメートル』(2025年)を手がけている。
Instagram:@yoshiyukiokuyama

開催情報
「photographs」
会期:2026年5月15日(金)– 6月13日(土)
会場:タカ・イシイギャラリー フォトグラフィー / フィルム
住所:東京都港区六本木5-17-1 AXISビル2F
営業時間:12:00 – 19:00
休館日:日・月・祝祭日
ウェブサイト:https://www.takaishiigallery.com/jp/
Instagram:@takaishiigallery

作品集情報
奥山由之『photographs』
出版社:赤々舎
価格:通常版 7,700円(税込)/特別限定版 16,500円(税込・500部限定・サイン・エディション入り)

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奥山由之による個展「photographs」、家族アルバムから立ち上がる新作シリーズ約28点を展示
May 15, 2026

「ガラスの家具展」、gallery topsoで開催中

幅広いジャンルの家具やアートを独自の視点でコレクションする清澄白河「gallery topso」にて、2026年5月16日(土)から7月5日(日)まで、ギャラリーtopsoにて『ガラスの家具展』を開催している。

古代メソポタミアを起源とし、宮廷装飾や富の象徴として扱われてきたガラスは、20世紀初頭のモダニズムの到来とともに家具デザインにおいて新たな位置づけを獲得。1959年のフロートガラス製法の発明や、1960年代後半のUV接着をはじめとする透明接着技術の確立により、ガラスは単なる被覆材や装飾から、構造そのものを担う素材へと転換を遂げた。
本展では、各時代に製造されたガラス家具を通し、ガラスがいかにして装飾から構造へ、そして物質から現象へと変化していったのかを考察する内容となっている。

開催概要
ガラスの家具展
会期:2026年5月16日(土)〜7月5日(日)
営業時間:12:00-19:00(定休日:月曜)
会場:gallery topso
住所:東京都江東区扇橋1-2-3

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清澄白河のgallery topsoにて「ガラスの家具展」が開催
May 13, 2026

「agnès b. on aime le graff!! 50年、ストリートとともに」、PARCO MUSEUM TOKYOにて開催中

ラ・ピシーヌ美術館での展示風景 ©Alain Leprince Roubaix, musée La Piscine

「agnès b. on aime le graff!! 50年、ストリートとともに」が、2026年5月22日(金)から6月8日(月)まで、渋谷PARCO 4FのPARCO MUSEUM TOKYOで開催される。

本展は、フランス・ルーベのラ・ピシーヌ美術館で開催された展覧会を起点に、渋谷および台南への巡回にあわせて再構成されたもの。1970年代からストリートカルチャーと関わり続けてきたアニエスベーの活動を軸に、グラフィティとファッションの関係を紹介する

開催情報
「agnès b. on aime le graff!! 50年、ストリートとともに」
会期:2026年5月22日(金)―6月8日(月)
会場:PARCO MUSEUM TOKYO(東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷PARCO 4F
営業時間:11:00―21:00 ※最終日は18:00閉場 ※入場は閉場30分前まで
入場料:500円(税込)※未就学児無料
主催:アニエスベージャパン、パルコ
企画協力:ラ・ピシーヌ美術館、台南市美術館、アニエスベー財団・基金
ウェブサイト:https://art.parco.jp/museumtokyo/detail/?id=1921
Instagram:@parco_art @agnesb_galerie_boutique

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「agnès b. on aime le graff!! 50年、ストリートとともに」がPARCO MUSEUM TOKYOで開催、アニエスベーが見つめてきたストリートカルチャー
May 18, 2026

「(UN)KNOWN HIROKO KOSHINO ー新説/真説 コシノヒロコー」、東京都現代美術館にて開催中

《WORK#1989 「紀文大盡」舞台幕(長唄杵勝会全国大会歌舞伎座公演にて使用)》2019年

東京都現代美術館 企画展示室 B2Fで、「(UN)KNOWN HIROKO KOSHINO ー新説/真説 コシノヒロコー」が2026年5月26日(火)から7月26日(日)まで開催される。日本のファッションと表現文化を牽引してきたデザイナー、コシノヒロコの創作を、同時代的な視点から捉え直す展覧会だ。

本展では、コシノヒロコのコレクション作品約200点と絵画作品約130点を紹介する。半世紀を超えるキャリアのなかで生み出された作品群から、現代の感覚や価値観と強く響き合う表現を選び、各時代の社会状況や文化的文脈、同時代の芸術表現との関係を重ねながら、その創作の本質に目を向ける。

開催情報
「(UN)KNOWN HIROKO KOSHINO ー新説/真説 コシノヒロコー」
会期:2026年5月26日(火)〜7月26日(日)
会場:東京都現代美術館 企画展示室 B2F
住所:〒135-0002 東京都江東区三好4-1-1(木場公園内)
開館時間:10:00〜18:00
※展示室入場は閉館の30分前まで
休館日:月曜日(7月20日は開館)、7月21日(火)
観覧料:一般 2,200円、大学生・専門学校生・65歳以上 1,500円、中高校生 800円、ツインチケット(一般2枚)4,000円、小学生以下無料
公式オンラインチケット発売日時:2026年5月22日(金)10:00〜
問い合わせ:03-5245-4111
主催:コシノヒロコ展実行委員会
共催:東京都、アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)
企画協力:東京都現代美術館(公益財団法人東京都歴史文化財団)
ウェブサイト:https://hirokokoshino.com/unknown/
Instagram:@koshinohiroko_official @mot_museum_art_tokyo
X:@HK_unknown_ @MOT_art_museum

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コシノヒロコの未知なる輪郭に出会う、「(UN)KNOWN HIROKO KOSHINO ー新説/真説 コシノヒロコー」が東京都現代美術館で開催
May 22, 2026

「大ゴッホ展 夜のカフェテラス」、上野の森美術館にて開催中

「大ゴッホ展 夜のカフェテラス」が、2026年5月29日(金)から8月12日(水)まで上野の森美術館で開催される。すべてクレラー゠ミュラー美術館の所蔵作品で構成される本展では、フィンセント・ファン・ゴッホの画業前半期へと光を当てる。

本展は、バルビゾン派やハーグ派の影響を受けた初期オランダ時代から、印象派の画家たちと交わったパリ時代、そして南仏アルルで《夜のカフェテラス(フォルム広場)》へとたどり着くまでを、約60点のファン・ゴッホ作品を通して辿る構成となる。あわせてルノワール、モネ、ピサロら同時代の画家たちの作品も展示され、時代の空気や色彩の連鎖が立ち上がる内容となりそうだ。

開催情報
展覧会名:「大ゴッホ展 夜のカフェテラス」
会期:2026年5月29日(金)〜2026年8月12日(水)
※会期中無休
会場:上野の森美術館
住所:東京都台東区上野公園1-2

開館時間:
[日~木曜日] 9:00~17:30
[金・土・祝日] 9:00~19:00
※入館は閉館の30分前まで

観覧料(税込)
平日(月〜金)
土日祝
一般
2,800円
3,000円
大学・専門学生・高校生
1,600円
1,800円
中学生・小学生
1,000円
1,200円
6/30(火)まで高校生以下は無料!

主催:産経新聞社、TBS、TBSグロウディア、博報堂、上野の森美術館
特別協力:クレラー゠ミュラー美術館
公式サイト:https://grand-van-gogh.com/
東京展公式ページ:https://grand-van-gogh-tokyo.com/
Instagram:@grandvangogh_tokyo

 

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20年ぶり来日の《夜のカフェテラス》も、「大ゴッホ展 夜のカフェテラス」が上野の森美術館で開催
May 26, 2026

中西夏之の思考に触れる「眩しいことの研究」、SCAI THE BATHHOUSEにて開催中

中西夏之《全・面- 性 , 全開 直進 Ⅳ ー Double NB》1991、キャンバスに油彩、194 x 259 x 4 cm 撮影:宮島径 協力:SCAI THE BATHHOUSE

中西夏之の個展「眩しいことの研究」が、2026年5月29日から7月11日までSCAI THE BATHHOUSEにて開催される。キュレーターに美術評論家の南雄介を迎え、初公開の習作やインスタレーションを含む構成で、その制作の軌跡をたどる機会となる。

本展では、未公開の習作を含む1960年代から晩年に至る絵画群が並び、中西の実践を多角的に捉え直す試みが展開される。「絵画とは眩しいことの研究である」という言葉に象徴されるように、絵画の成り立ちそのものへ向けられた思考が、空間全体に通底していく。

中西夏之
1935年東京生まれ、2016年没。1958年東京藝術大学卒業。1963年、高松次郎や赤瀬川原平とともにハイレッド・センターを結成し、既存の美術制度を越える実践で注目を集める。以降、舞台芸術やインスタレーションなど領域を横断しながら活動を展開。紫や白、黄緑を基調とした抽象的な絵画シリーズを通じて、絵画の根源を問い続けた。国内外の主要美術館に作品が収蔵されている。

開催情報
展覧会名:眩しいことの研究
会期:2026年5月29日(金)〜7月11日(土)
会場:SCAI THE BATHHOUSE
住所:〒110-0001 東京都台東区谷中6-1-23
開館時間:12:00〜18:00
休館日:日・月・祝日
公式サイト
Instagram:@scaithebathhouse

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中西夏之の思考に触れる「眩しいことの研究」、5/29(金)よりSCAI THE BATHHOUSEで開催
May 14, 2026

布施琳太郎キュレーション企画「すごい指:フィンガーメイド時代のピクチャープレーン」、6月3日(水)からWALL_alternativeにて開催

WALL_alternativeで、布施琳太郎によるキュレーション企画「すごい指:フィンガーメイド時代のピクチャープレーン Awesome Fingers : Picture Planes from the Fingermade Era」が、2026年6月3日(水)から6月23日(火)まで開催される。

本展は、「指」をキーワードに、現代社会を形づくるテクノロジーや身体感覚を再考する展覧会だ。タッチスクリーンやトラックパッドに触れる指先の動きは、日々のコミュニケーションや思考、欲望、社会との接続のあり方に変化をもたらしてきた。会場には、絵画、写真、映像作品に加え、国内外のミュージックビデオも並ぶ。

開催情報
「すごい指:フィンガーメイド時代のピクチャープレーン Awesome Fingers : Picture Planes from the Fingermade Era」
会期:2026年6月3日(水)〜6月23日(火)
会場:WALL_alternative(東京都港区西麻布4-2-4 1F
開館時間:18:00〜24:00
休館日:日曜
観覧料:無料・予約不要
企画・主催:WALL_alternative
グラフィックデザイン:八木幣二郎
助成:アーツカウンシル東京【芸術文化魅力創出助成】
ウェブサイト:https://avex.jp/wall/exhibition/831/
Instagram:@wall_alternative

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布施琳太郎キュレーション企画「すごい指:フィンガーメイド時代のピクチャープレーン」、指先から現代のテクノロジーと身体感覚を再考
May 29, 2026
  • Edit : Seiko Inomata(QUI)

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