東京のニューカルチャーを紹介するショップ「愛」のスタッフから学ぶ、ゴシック系アイテムの着こなし術
Sep 30, 2024 - FASHION
ゴシック系アイテムの着こなしを伝授してくれたのは、普段からショップのSNSでスタイリングを発信するスタッフのnatsuneさん。
店内にはゴシック系アイテムのみならず、トレンドのY2Kのスタイルを叶えるピチTやクロップド丈のトップス、ジャージやローライズデニムなどバリエーションも豊富に取り揃える。ラックに隙間なく掛けられた数々の古着の中から、お気に入りの一点を見つけて。
編集部が「愛」で選んだゴシックアイテムはタイ!
ブレイド部分にたっぷりのフリルとリボンで装飾されたブラックタイをチョイス。小物ながらにゴシック要素がふんだんに盛り込まれ存在感に溢れるアイテムだ。
styling ① タイはベルトに七変化、ゴシック×迷彩でY2Kのスタイルへ
「トレンドの迷彩柄のクロップド丈のトップスに、裾のレースアップがセクシーなパンツと巻きスカートをレイヤード。ポイントにブラックタイをベルト感覚で腰に巻くのがポイントです。」
styling ② チョーカーのように巻きつけて華やぐスタイリング
「すっぽりと被れる大きなフードが特徴的な半袖フーディーに、ハードなレザーベルトをオン。それでも少し物足りなさを感じたのでタイをチョーカーのように首に巻いてアクセントにしました。」
styling ③ 腰からぶら下げてレイヤードを楽しんで
「ベースはカジュアルなアイテムでスタイリング。一番こだわったのは、チェックの大判スカーフとデニムスカートのバランスを調整したところ。全体的にメンズライクだったので、腰に巻いたブラックタイで、甘め要素を足しました。」
ソックス、靴以外は全て愛の商品でスタイリングしています。
natsuneさんのInstagramをチェック!
@n__7____
“人々が集まる”をコンセプトに東京のニューカルチャーにフォーカスしたショップ。今回取り上げたゴシックブランドをはじめ、Y2Kのスタイルを叶える古着を多く取り揃え、人気スタイリストも御用達にもなっている。インスタグラムではスタッフスタイリングを発信中。
〒153-0052
東京都目黒区祐天寺2-3-17 リバティ大明101
営業時間:15:00-22:00
Instagramはこちらから!
@ai_tokyo.jp
- Photograph : Kaito Chiba
- Edit : Miwa Sato(QUI)
Tag