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アウトドアも日常も彩る必須ギア、Bang & Olufsenのスピーカー「Beosound Explore」— QUI エディター武者のイットアイテム vol.14

Sep 3, 2025
エディター武者の今注目のアイテム(=イットアイテム)は、<Bang & Olufsen(バングアンドオルフセン)>のアウトドアBluetoothスピーカー「Beosound Explore」。

アウトドアも日常も彩る必須ギア、Bang & Olufsenのスピーカー「Beosound Explore」— QUI エディター武者のイットアイテム vol.14

Sep 3, 2025 - LIFE/STYLE
エディター武者の今注目のアイテム(=イットアイテム)は、<Bang & Olufsen(バングアンドオルフセン)>のアウトドアBluetoothスピーカー「Beosound Explore」。
Profile
エディター 武者

新潟県出身、在住。大学卒業後、新卒で大手百貨店に入社し、広報を担当。
2020年4月より、QUIのファッションエディターとして活動中。
現在は自然豊かな田舎に平屋を建て、夫と動物たちともに静かで平穏な毎日を過ごしている。

普段は、造形としての服やアクセサリーが好きなため、着るものだけでなく、サイズが合わず着られないものも収集している。面白いと思うデザインアイデアに出会った時に財布の紐が緩む傾向がある。夢は、衣装部屋を服とアクセサリーの博物館にすること。

以前、雑誌『GINZA』でもご紹介させていただいたのアウトドアBluetoothスピーカー「Beosound Explore」。
いまや私の在宅ワークのお供として、インドア派の日常でも欠かせない存在になっています。

そもそも、ガジェットにそこまで詳しくない私が<Bang & Olufsen>を知ったきっかけは、ドイツの自動車メーカー<Audi(アウディ)>でした。オプションで<Bang & Olufsen>のサウンドシステムを搭載できると知ったとき、「音にこだわる人々を満足させる音響ブランドって、きっと相当すごいのだろう」と想像したのを覚えています。

それからしばらくして2年前、新居への引っ越しを機に「せっかく自然豊かな環境に移るのだから、景観を生かした暮らしがしたい」と思い立ち、スピーカー探しを始めました。とはいえ、大きなオーディオを部屋に構えるほどの音楽マニアではないので、条件は“コンパクトでミニマル、そして高音質”。そんなわがままを満たしてくれたのが、この「Beosound Explore」でした。

円柱型の無駄のないフォルムは、北欧デザインらしいシンプルさで空間になじみ、使うほどに飽きのこない美しさがあります。さらに、衝撃から守る垂直リブ構造や、傷がつきにくいアノダイズ処理アルミニウムのシェルといった堅牢さも心強いポイント。せっかくなら長く愛用したい、という思いにも応えてくれました。

そして、実際に使って驚いたのはバッテリーの持ちの良さ。最大27時間の音楽再生が可能で、気づけば充電の心配を忘れてしまうほど。普段はPC横の定位置に置いていますが、暮らしのシーンが広がるにつれて、想像以上に活躍の場を増やしています。

例えば、休日に庭でバーベキューをするとき。隣家を気にしなくていい田舎暮らしの特権を活かして、ベランダからタープを張り、折り畳み椅子を広げる。そんな時間にも「Beosound Explore」は欠かせません。防水仕様のIP67認証付きで雨や水しぶきにも強く、汚れても丸洗いできるので、アウトドアでも安心。付属のカラビナでどこかに引っかけて使えるのも便利で、バックパックに取り付けてキャンプへ。そんな未来を夫と計画中です。

仕事にも、プライベートにも。これからも「Beosound Explore」を、頼れる相棒として大切にしていきたいと思います。

<Bang & Olufsen>
Beosound Explore
¥32,900

購入はこちらから

Bang & Olufsen
Web:https://www.bang-olufsen.com/ja/jp
Instagram:https://www.instagram.com/bangolufsen_japan/

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