文化生に聞く「Timberland by TOKYO DESIGN COLLECTIVE」の着こなし
自由な発想で服と向き合い、スタイリングへの熱量も高い彼らならではの視点から生まれた、「自分ならこう着る」というリアルな感覚。いまのムードを映し出す着こなしにフォーカスした。
ルーズと軽やかさのバランスで魅せる┃廣田樹 文化学園大学服装学部ファッション社会学科 2年

ー普段はどんなスタイルが多いですか?また、スタイリングを組むうえで、普段大切にしていることは?
廣田:普段はかなりオーバーサイズの服が多くて、パンツも太めのシルエットをよく履きます。その中でサイズ感のバランスは意識していて、ただ大きいだけじゃなくて、全体のシルエットがどう見えるかはいつも大切にしています。

ー<Timberland>にはこれまでどんなイメージを持っていましたか?
廣田:ブーツのイメージが強くて、USラッパーが履いている印象もあり、ストリートやヒップホップの文脈にあるブランドだと思っていました。

ー実際にアイテムを見てどう感じましたか?
廣田:思っていたよりも幅広いスタイルに合わせられそうだなと感じました。ストリートに限らず、シルエットや合わせ方次第でいろんな見せ方ができる印象でした。

ー今回どのアイテムが一番惹かれましたか?その理由は?
廣田:着用したジャケットです。程よくルーズなシルエットで、全体にボリュームはありながらも、重たく見えすぎないバランスにできると思って選びました。

ー今回のスタイリングのポイントと、このスタイルを選んだ理由を教えてください。
廣田:普段からルーズなスタイルが好きなので、今回もその雰囲気は残しつつ、重くなりすぎないバランスを意識しました。ボリュームはありながらも抜け感が出るところが今の気分に合っていたと思います。あとはシャツをあえて逆に着て、首元にアクセントを持ってきたのもポイントで、パンツのボリュームで視線が下に寄りやすい分、上にポイントをつくって全体のバランスを取っています。
廣田さんのスタイリング


着用アイテム
以下<Timberland by TOKYO DESIGN COLLECTIVE>
JACKET:ストラザム ボマー プレイド ジャケット(ブラックアイリス) ¥30,800(税込)
PANTS:コットン ダック パンツ(ブラックアイリス) ¥22,000(税込)
SHOES:ウォータープルーフ フィールド ブーツ(チョコレート) ¥23,100(税込)
その他:本人私物
ワークと都会のバランスで魅せる春スタイル┃木村 凛香 文化服装学院服飾専攻科技術専攻 2年

ー普段はどんなスタイルが多いですか?スタイリングを組むうえで、普段大切にしていることは?
木村:普段はいろんなスタイルを着ることが多いんですが、その日の気分と全体のバランスを大事にしています。アイテム単体というよりも、スタイリングとしてどう見えるかを意識することが多いです。

ー<Timberland>にはこれまでどんなイメージを持っていましたか?
木村:イエローブーツのアイコニックな存在もあって、ワークやアウトドアの無骨さと、ストリートにも通じるカルチャー感があるブランドだと思っていました。

ー実際にアイテムを見てどう感じましたか?
木村:従来の<Timberland>のイメージをベースにしつつ、より都会的で洗練された印象を受けました。

ー今回、どのアイテムが一番惹かれましたか?その理由は?
木村:ストラザム ボマー プレイド ジャケットです。普段は暗めのトーンの服が多いんですが、ダークトーンのブルーに加えて、裏地のオレンジや襟裏のレザーのディテールが効いていて、スタイリングのアクセントになるところに惹かれました。

ー今回のスタイリングのポイントと、このスタイルを選んだ理由を教えてください。
木村:ブルーのチェックのアウターが印象的だったので、それを軸にスタイリングを組みました。アウターの雰囲気に合わせて全体のバランスを整えつつ、SSのアイテムということもあってレイヤードで明るいトーンを取り入れています。ワークやアウトドアの要素も感じさせながら、自分のスタイルに馴染むように意識しました。
木村さんのスタイリング


着用アイテム
以下<Timberland by TOKYO DESIGN COLLECTIVE>
JACKET:ストラザム ボマー プレイド ジャケット(ブラックアイリス) ¥30,800(税込)
TOPS:ヘリンボーン クルー スウェットシャツ(ミディアムグレーヘザー) ¥19,800(税込)
SHIRTS:リネン ブレンド ヤーン ダイ プレイド 半袖 シャツ(グレー) ¥17,600(税込)
SHOES:ストーン ストリート ボート シューズ(バーントオーク) ¥25,300(税込)
その他:本人私物
【撮影協力】

Timberland Boutique Tokyo
〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町25-9 代官山スペースⅡ
- Photo : Kaito Chiba
- Edit : Ryota Tsushima(QUI)
- Produce : Yusuke Soejima(QUI)