ダークロマンスはディテールを活かしてボリュームで遊ぶ|おしゃれ賢者の着こなし術
チュール、ベロアなどの素材や、ジップなどのデザイン、アシンメトリー、ボリュームスリーブを活かして。
単にダークロマンスと言えども、ダークカラーでまとめあげたり、ディテールに少しダークな要素が入っていたり、ダークとロマンスの塩梅は十人十色。
今回は、おしゃれ賢者4名の装いを、スタイリングポイントとともにご紹介。
sakura / Comme des Garçons staff
カジュアルなブラックのトップとグレーのスウェットパンツに、華やかなグリーンカラーが目を惹く<noir kei ninomiya>のチュールスカートをオン。足元は<Martine Rose × Nike>のゴツめなスニーカーで全体の印象をまとめ上げて。ヘアスタイルやメイク、タトゥーとのバランスも絶妙。
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@_rk15s
hina kawamoto / jurk assistant
<VIVIANO>のジャケットは、胸下から広がるチュールのラッフルがロマンティックなムードを演出し、アシンメトリーなデザインがモードな印象へ。同じく<VIVIANO>のホワイトとブラックのバイカラーのチュールが目を惹くスカートを合わせて抜かりなく。ビビットのオレンジヘアで確固たる個性を。
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@jurk_hina
jurk nagoya
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mako / beauty related work
ロンドン発気鋭ブランドの<CHOPOVA LOWENA>のワンピースは、一見すると可愛らしいデザインだが、ジップデザインが施されている。イエローが映える<GANNI>のパンツと、渋めなベースカラーが際立つ<KIKO KOSTADINOV>デザインの<asics>のスニーカーを合わせて、甘くならない唯一無二のスタイルに。
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@_mm88k
Sakura Hayashizaki / jurk shop staff & buyer
<HOUGA>のドレスは、ベロア素材で品がありながら、首元のカットアウトとアシンメトリーの裾デザインで個性を主張。足元は敢えてブーツでかっこよく。ブラックのスタイリングは、身につけたひとつひとつのアクセサリーのディテールを際立たせてくれる。
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@sakuritan
jurk shop – tokyo-
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