FASHION LOVERSのワードローブ調査!【 lloomm staff Sho Sugimoto編 】
ちょっとした小話を聞きながら、他人のクローゼットを覗き見するのはなんだか楽しい。
新たなブランドやアイテムを発見したり、新たなスタイリングのインスピレーションを受けたり…
ファッションオタクのワードローブを覗き見していく連載企画。
今回は京都の人気セレクトショップ lloommのスタッフ、Sho Sugimotoさんのクローゼットを覗き見る。
趣味はプロレス観戦。休みの日はまず朝からサウナに行くことで1日を始めます。そのあとは、気になってた洋食やカレー、蕎麦、うどんを食べに行ってからお笑いライブなどに行ってます。
Instagramをチェック!
@sho__sugimoto
lloomm
@lloomm_kyoto_official
シーズンのお気に入りを集めたラック
ワードローブの中でも特にお気に入りはこのラックにかけるのだとか。カラフルな色合いのシャツとパンツたちはシーズンのお気に入りたちをピックアップしているそう。
< Dries Van Noten >のシャツ
”大胆な柄は色味で選ぶことでどんなスタイリングにも合わせやすく”
「23SSのアイテムの中で僕が1番惹かれたのがこのシャツです。」と語る杉本さん。あまりにもビビッとくる感覚に、杉本さんが務める京都のセレクトショップ『lloomm』で個人オーダーしてしまったものなのだそう。「全体的に大判なフローラル柄があしらわれるも、色味がカーキとグリーンで落ち着いているので意外となんでも合わせることができます。」透け感がある素材なのでこれからの季節にピッタリ。どんなスタイリングに合わせようか楽しみな一着だとか。
< MYKITA >のアイウェア
”カラーレンズと絶妙に細いフレームが知的な印象を与えてくれるお気に入りのアイウェア”
ミニマルで洗練されたフレームに伝統的な手作業が人気を集めるアイウェアブランド<MYKITA(マイキータ)>。MYKITA Shop Tokyo で勤めている先輩におすすめされて購入したこちらのアイウェア。「薄いカラーが入ったレンズに絶妙に細いフレームが知的な雰囲気を醸し出してくれるアイテムです。<MYKITA>のアイウェアは僕も大好きで何本も持っていますが、その中でも1番のお気に入りです。」
< Midorikawa × SKOLOCT × VINTAGE >のスウェット
“skoloctが手がけるオリジナルのグラフィックがポイント“
「『lloomm』でも取扱のある<Midorikawa(ミドリカワ)>ですが、このアイテムは都内のイベントでのみ限定発売していたアイテムでした。どうしても行きたかったイベントだったのですが、僕は京都にいたので代わりに友人に行ってもらうことに。しばらくすると、<Midorikawa>のデザイナー・緑川さんから電話がかかってきて、直々にアイテムの説明をしていただき、このスウェットに込められた熱意に感銘を受けて購入に至りました。」<Midorikawa>のオリジナルロゴのグラフィックはウィットに富んだ小粋なアクセントに。
< Dries Van Noten >のウエストベルト
“何でもハマるウエストベルト”
約一年程前に『lloomm』で購入したというこちらのウエストベルト。意外とどんなスタイルにも合わせやすいアイテムなので、「今日のスタイリングはなにか物足りないな・・・。」と感じた時に、着用することが多いのだそう。「最近はモードなスタイルにハマっているので、僕のワードローブの中で一番愛用しています。」
< phingerin >のアイウェア
“職人技が光る、安定したデザイン性とフィット感”
スタイリッシュでスポーティーな要素を感じさせる<PHINGERIN(フィンガリン)>のアイウェア。「着用してみると、その軽さと付け心地の良さに驚きました。シンプルで無駄のないデザイン性も好みです。」と、かなり気に入っている様子。「実はこのアイウェア、職人技術の評判が高いことでも知られる鯖江産のものなんです。日本人の顔にフィットする安定感とデザイン性、高い機能性はさすがの一品です。」