おしゃれな人のスタイリングマイルール!【 MENS パンツ編 】
何を着て、どう考えて、どこにこだわっているのだろう。
普段はなかなか聞けないアイテムの使い方やスタイリングで意識していることをショップスタッフからブランドのバイヤー、
ストリートで輝くファッション好きに聞いてみた。
今回はオシャレな人の【パンツ】の着こなしにおけるルールやこだわりを徹底調査!
アパレルスタッフ・MARUKI NAITOさん
スタイリングを組む時に”外し”を意識しているというMARUKIさん。そんな中でも特にパンツの着こなしにおいては多様な外し方があるのだとか。「今回の場合はショーツという季節感のあるアイテムを選び、全体的にサラッとしたスタリングの中にボリュームを作りだす”外し”として取り入れました。スタイルに変化を出す面白いアイテムなので、今夏はたくさん着ることになりそうです。また、アウトドアブランドが作る機能性の高い生地もポイントで、スタイリングの”外し”として取り入れることが多いです。」
PANTS:and wander
INNER : Midorikawa
TOPS : SEVEN BY SEVEN
JACKET : SEVEN BY SEVEN
SOCKS : Graphpaper
SHOES : foot the coacher
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@to_ma0110
モデル・Gakuto Ueharaさん
「パンツは基本的に動きやすく、座ったりしても突っ張らない楽なものを選びます。」と答えるGakutoさん。今回のスタイリングでも、丁度良いゆとりがあるパンツを着こなしている。「幅は広め、質感は古着で何度か洗って柔らかくなったようなものを選ぶのがポイント。レングスの溜まり具合にもこだわりがあって、ダボっとしていてもハイウエストで履けて、形が綺麗におさまるものを選んでいます。」
PANTS:BEN DAVIS
TOPS:adidas
SUNGLASSES:Ray-Ban
SHOES:BOTH Paris
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@g.a_k.u_t.o
11747391のスタッフ・RENさん
「気分でこれがいいんじゃないか、というシルエットのパンツを履いています。」90年代頃アメリカで流行したバギーパンツのシルエットを、どう今っぽく落とし込むかを自分の中で考えるのがとても楽しい、とこだわりを話してくれたRENさん。「今はパンツを購入する時もあえて4XLのパンツを履いたりウエストサイズが100cmあるスラックスを履いたりしています。90年代のバギーシルエットの絶妙なバランスを表現すべく、トップス選びもタイトだけど、タイトすぎないものをチョイス。」
PANTS:Vintage
TOPS:Vintage
BAG:OUR LEGACY
SHOES:osiris
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@irrniie
11747391
@11747391.st
学生・Kokiさん
「<Black Comme Des Garçons>のショートパンツはストレートではなく、広がっている形なのでスカートっぽいスタイリングでフェミニンさを出しました!」と話すKokiさん。パンツの丈も膝丈と絶妙なので長めのソックスとローファーを合わせてスクールスタイルを意識。「全体的なスタイリングではどこかにポップな要素は残しておきたかったのでお気に入りのUSEDのTシャツを選んで、さりげない肌見せに挑戦しています!」
PANTS:Black Comme Des Garçons
T-SHIRTS:USED
SHOES:Dr.Martens
NECKLACE:Chrome Hearts
BRACELET:Chrome Hearts
BAG:BALENCIAGA
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@koki.kkv
美容師・rukaさん
「普段からシックな色合いでスタイリングが締まるパンツを選ぶことが多いです。」とシックなストライプのパンツを主役にスタイリングを見せてくれたrukaさん。特にシルエットにはこだわっているそうで、「丈が長めのシャツをトップスに持ってきたので、カジュアルなスタイリングになりすぎないようにテーラードジャケットやシックなパンツを合わせました。バッグやシューズで遊び心を入れるのもポイントです。」
PANTS:VIAVANDA
INNER:JOHN LAWRENCE SULLIVAN
SHIRT:USED
JACKET:AMBUSH
BAG:Adidas Lotta Volkova
SHOES:VEJA X MARNI
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@ys.ruka