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LIFE/STYLE

新鋭クリエイターが香りに込めた幸せの美学|23の香福論

Feb 25, 2026
目には見えない、触れることもできない、それでもその気配を確実に察知することができる「香り」。「香りを纏う」という言葉もあるように、装いと同じぐらい自己演出にはかかせない存在ともいえる。想像と創造によって個性を吹き込まれる奥深いクリエイション。阪急メンズ東京の「23の香福論」に出展するフレグランス界の新鋭として注目されるクリエイターに、その美学と想いを聞いてみた。

新鋭クリエイターが香りに込めた幸せの美学|23の香福論

Feb 25, 2026 - LIFE/STYLE
目には見えない、触れることもできない、それでもその気配を確実に察知することができる「香り」。「香りを纏う」という言葉もあるように、装いと同じぐらい自己演出にはかかせない存在ともいえる。想像と創造によって個性を吹き込まれる奥深いクリエイション。阪急メンズ東京の「23の香福論」に出展するフレグランス界の新鋭として注目されるクリエイターに、その美学と想いを聞いてみた。

23の香福論

□2026年2月25日(水)~3月10日(火)
□阪急メンズ東京 1F POP-UP SPACE A/B
□2026年3月11日(水)~3月24日(火)
□阪急メンズ東京 1F POP-UP SPACE A
“幸福”には、人の数だけ物語がある。新鋭クリエイター達が自らの“幸せの美学”を込めて立ち上げたフレグランスブランドによる初のポップアップストア。情熱や欲望が交錯する香水の世界で、貴方の感性と共鳴する香り探しをご堪能ください。

<PARFUM ANZU(パルファン アンズ)>

「理性を溶かす、至福のとき」。日本人調香師によるTOKYO発の香水ブランド。纏うたび理性が溶ける。天然を浴びる贅沢、至福のエアリーグルマン。
公式Instagram:https://www.instagram.com/parfum_anzu

Q1.フレグランスブランドを立ち上げたきっかけは
母の影響で幼少期から香水が身近な存在であり、植物や料理、本の紙片から愛猫の肉球まであらゆる匂いに魅了されてきました。香りは一瞬で時間を巻き戻し、心を震わせる。それは記憶の扉を開く鍵であり、肌に纏う芸術品。いつしか自身の感性を香りに映し出していきたいと考え、<PARFUM ANZU>を立ち上げました。

Q2.ブランドの香りをどんなタイミングで使ってほしいか
何にも縛られない自分だけの時間に、お気に入りの本を開くときに、眠りにつく前の静かなひとときに。そっと寄り添い「お疲れさま。いつもありがとう」と<PARFUM ANZU>の香りで大切な自分自身をいたわっていただきたいです。

Q3.ブランドの香りを言葉で表すとしたら
<PARFUM ANZU>が最も大切にしているのが「至福の瞬間を何度でも味わえる軽やかさ」。それは甘美な陶酔を軽やかに纏う「エアリーグルマン」。天然香料を贅沢に使用し、お酒やスイーツの芳醇な厚みを保ちながらも、空気をはらんだような透明感を大切にしています。

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左から
Whisky Cat (ウイスキーキャット)
Gourmand Bunny (グルマンバニー)
Savagnin620 (サヴァニャン620)

<纏 -Matoi-(マトイ)>

<纏 -Matoi->は『青春の概念の構造化』をコンセプトに、青春の感情・情景・物質・きらめきを閉じ込め、纏い映し出す、香水ブランドです。<纏 -Matoi->は、調香師の名を冠したブランド名となっています。
公式Instagram:https://www.instagram.com/_matoi_masu

Q1.フレグランスブランドを立ち上げたきっかけは
家業が畳屋で香りにあふれた環境だったこともあり、芳香剤のテスターを端から端まで確かめていくような香り好きの子供でした。調香師を目指したのですが一度は諦めて「青春を間近で見ることができる」という理由で教師となりましたが、香水への思いが抑えきれずブランドを立ち上げました。

Q2.ブランドの香りをどんなタイミングで使ってほしいか
その日の出来事をライブのセットリストに例えて「華やかに、カッコよくいこう」、「揺らめき、儚げでいよう」など、「演じたい自分」に合わせ纏ってほしいです。音楽が青春を呼び起こすように、香りを纏うことで自分の青春を映し出す。これからの日々への気持ちや新たな青春を作るため、ひとつの“媒体“として、寄り添えたらうれしいです。

Q3.ブランドの香りを言葉で表すとしたら
「青春の録香/再生ボタン」です。青春は前に進むためのエネルギーだと考えています。青春という曖昧なものを構造化して香りで表現することで、何回でもアンコールできる存在にしました。自分にとっての青春は、大学の軽音楽サークルです。そのため、エフェクターの音とリンクする思い出を香りにしました。

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左から
SCENT-EFX Overdrive
SCENT-EFX Delay

<Sogna(ソグナ)>

「夢見る」という意味の<Sogna>は白昼夢に映る世界を香りで描くニッチフレグランスブランド。それは心だけが夢へと堕ちる一瞬の体験。現実と夢との境界を溶かし、欲望と非現実を解放する。

Q1.フレグランスブランドを立ち上げたきっかけは
香りには現実を越えて感覚を遠い世界へ連れ去る力があると信じている私は、香水を通して誰もが自分だけの逃避行へと踏み出せる扉を作りたいと思いました。現実からふと意識が離れる瞬間、その感覚を白昼夢の世界として作品にしたいと思ったことが、イタリア語で「夢見る」という意味の<Sogna>を立ち上げたきっかけです。

Q2.ブランドの香りをどんなタイミングで使ってほしいか
日常のなかで現実から逃げてみたいときに使ってほしいです。光の下にいながら意識だけが遠くへ滑り出す、そんな甘美な逸脱を体験してもらえたらと願っています。高揚感と同時に、華やかで刺激的な深みへ堕ちていくような感覚を楽しんでほしいです。

Q3.ブランドの香りを言葉で表すとしたら
ひと言で表すなら「甘美な逃避」です。香りが理性の輪郭をほどき、気づけば現実から遠く離れている。危うさと心地よさが共存する、その境界を香りにしているからです。

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ESPRESSO OVER ROSE

<OLFORIA(オルフォリア)>

感情ホルモンにもし香りがあったら?創業者自身の体験に基づき、感情の輪郭を香りで表現するブランド。嗅覚を通して、夢と現実の境界に触れてみたい方へ贈る作品たち。
公式Instagram:https://www.instagram.com/olforia_perfume

Q1.フレグランスブランドを立ち上げたきっかけは
「誰かに止められても、どうしてもやりたいことを仕事にする」と決め、それが香水でした。ブランドの方向性を考えるなかで過去に研究していた心理学やアートセラピーの経験が基盤となり、<OLFORIA>のコンセプトが生まれました。

Q2.ブランドの香りをどんなタイミングで使ってほしいか
気分をブーストさせたいときに。『ADRENALINE』は気合いを入れたいときや不安をかき消したいときに、全身に10プッシュほど振りかけ気持ちを一気に奮い立たせてほしいです。『OXYTOCIN』は愛情や安心感を感じたいときに。あるいはご自身からフェロモンのようなものを自然に滲み出させたい時に纏っていただきたい香りです。安心と官能が同時に訪れるような不思議な感覚を味わってもらえたらうれしいです。

Q3.ブランドの香りを言葉で表すとしたら
「精神の飛び道具」です。現実とそうでないものの狭間に立たされるような感覚。その体験が忘れられず<OLFORIA>を作り、目には見えないけれど身体の内側で確かに起こっている情動をテーマにしています。私自身がアドレナリンやオキシトシンを感じた具体的な瞬間を思い出し、そのイメージを香りへと翻訳しています。

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左から
ADRENALINE Eau de Parfum
OXYTOICIN Eau de Parfum

<Aiku(アイク)>

香りをきっかけに、自分自身を愛する。その愛は私たちを輝かせ、この世界を鮮やかにする。<Aiku>は「自己愛」をテーマに、感情や在り方に向き合う香りを生み出す日本発のフレグランスブランド。自分を愛するための、感情プロセスを香りで描く。
公式Instagram:https://www.instagram.com/aiku_perfume

Q1.フレグランスブランドを立ち上げたきっかけは
幼少期より自分の作品で人を熱狂させるというのが強いモチベーションでした。あるとき、香水によって人生が楽しいと思えた経験から自分の情熱を香水の領域に注ぎたい、自分の作品を作りたいと思い立ち上げました。

Q2.ブランドの香りをどんなタイミングで使ってほしいか
気持ちを切り替える1日の始まりやランチ後、仕事終わりにホッと落ち着きたいときなど、日常的に使ってほしいです。香りを纏うことで「いつでも本来の自分でいて良いんだ」という安心感を抱いてもらえるとうれしいです。

Q3.ブランドの香りを言葉で表すとしたら
「自己愛」をテーマに感情や在り方に向き合う繊細な香り。使用してもらうことで自分を大切にする感情を抱いていただきたいので、自分を愛するための感情プロセスから着想を得て香りをクリエーションしています。

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nuku

<suii(スイ)>

形のないものを捉えるのは難しいことだろうか。水は形と性質を変えながら巡る。けれど、その本質は失われない。私たちという存在もまた、絶えず変化する水の塊だ。<suii>が提案するのは、源流を辿るための道標。思考や感情も、もっと自由で良いはず。
公式Instagram:https://www.instagram.com/aymi__yr

Q1.フレグランスブランドを立ち上げたきっかけは
アートに携わっていた祖母から絵やアクセサリー、服などさまざまな知識を得ました。香水も好きになったのも祖母の影響で、見ることも触れることもできないという点でとても高度な表現なのではないかと気づき私も挑戦してみたいと思ったことがきっかけです。

Q2.ブランドの香りをどんなタイミングで使ってほしいか
香り単体でいうなら朝、それもなるべく寒い時期の朝が美しく香るのでおすすめしたいです。纏うことでの変化という点では、お仕事などで重要な判断をするときや自分自身と向き合いたいときに使っていただきたいです。冷静になりつつもほんの少し安心感を得られるような気分になってもらえたらうれしいです。

Q3.ブランドの香りを言葉で表すとしたら
「思考の源流を辿る道標」です。ブレない自分の思考の核を見つけるために、また保つために、頭の熱を冷やして心拍を落ち着かせてくれるような香りづくりを心がけています。

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青龍

<Envoûté (アンヴーテ)>

幼い頃に焦がれた世界を香りに閉じ込めたブランド。まさにそれは“魔法のあとあじ”。一瞬で終わらない時間も帰り道も忘れてしまう余韻―
公式Instagram:https://www.instagram.com/envoute_perfume

Q1.フレグランスブランドを立ち上げたきっかけは
小さい頃から香りが好きでした。心の奥にずっと残っていた“消えなかった憧れ“を、香りで表現してみたいと思ったことがきっかけです。つけた瞬間だけでなく、あとにも余韻が残る魔法のような香水を作りたいです。

Q2.ブランドの香りをどんなタイミングで使ってほしいか
例えば夜などひとりで過ごす秘密の時間に使ってもらえたら。日常が少し味気なく感じるときや気持ちを切り替えたい瞬間にそっとひと吹き。香りを通して、自分だけの想像の世界へ溶けていくような感覚に夢中になっていただきたいです。

Q3.ブランドの香りを言葉で表すとしたら
「紫の空へ、心だけが迷い込む香り」。かつて思い描いた世界へのときめきや好奇心を今の感性で楽しめるように表現しています。ひとときの高揚だけでなく、静かに残り続ける気配までを大切にしています。

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MELTY SPELL

<MIQÉ(ミケ)>

<MIQÉ>のコンセプトは、誰にも触れられない、私の「淡い遮断」。社会を少し遮断し、自分の世界に陶酔する瞬間を、香りで描く香水ブランドです。心の奥に私だけの小さな隠れ家をつくる、背徳にも似た甘い至福の香り。各作品と合わせて作ったPhtoZINEやミュージックプレイリストと一緒にお楽しみください。
公式Instagram:https://www.instagram.com/miqe_parfum

Q1.フレグランスブランドを立ち上げたきっかけは
私が自分の個性や進むべき道に迷ったときに背中を押してくれたのが香りでした。視覚的なファッションよりも香りは自分の『好き』に素直に向き合えるツールです。アートとロジックが共存し、感性だけで終わらせない知的な深さがあるからこそ、誰かが自分らしさを肯定できるきっかけになると思っています。

Q2.ブランドの香りをどんなタイミングで使ってほしいか
大切な日や社会を少し切り離したい時など『自分らしくありたい瞬間』に纏ってほしいです。香りとともに商品に同梱しているPhotoZINEや音楽プレイリストまで、五感で自分の世界に没入する時間を楽しんでもらえたら幸いです。そのひとときが自分を好きになるきっかけや、一歩踏み出す自信につながることを願っています。

Q3.ブランドの香りを言葉で表すとしたら
澄んだ空気や毛布の触感など、その空間を感じられるような臨場感のある香りにこだわっています。<MIQÉ>の香りは、いわば「反骨の休憩所」。外の世界で自分らしく戦うために半径3メートルの聖域を至福の香りで満たし楽しんでもらいたいです。

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左から
offline bliss EDP
2AM Impromptu EDP

<九市街(キュウシガイ)>

九市街、ここはあなたが現れる街です。街中のミラーやガラス窓、水たまりに映るあなたの姿があなたに向かって気さくに話しかけます。夢か現実か、あなたか私か分からないこの街で、いつかの思い出の香りが蘇ります。私はこの街の案内をさせていただきます。

Q1.フレグランスブランドを立ち上げたきっかけは
家族や友人、周囲の人々に支えられていると感じる瞬間がたくさんありますが、その感謝の気持ちを言葉で伝えるのが恥ずかしかったからです。何年か経った後、そのときの思い出を振り返ってパワーをもらうこともあります。そんな感謝の気持ちを言葉ではなく香りとして表現するためにブランドを立ち上げました。

Q2.ブランドの香りをどんなタイミングで使ってほしいか
ブランド名の<九市街>は、私の夢の中にある街の名前です。ベッドに入ったときに身体からぼんやりと香りを感じてもらえるのが理想的です。また、お出かけの際につけて夢と現実の境目を曖昧にしながらお散歩するのもおすすめです。

Q3.ブランドの香りを言葉で表すとしたら
「静かな自負の香り」です。私は立ち止まって「こんなところまで進んできたんだな」と自分の人生を振り返るのが好きです。ここまで頑張れたんだから、まだ前に進めるという静かな自負になるからです。現実と向き合い、好奇心を持ってどんどん前に進んでいくためにこの香りを作りました。

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左から
See you in HELL
Sing something for me

<by koshou.(バイ コーショウ.)>

<by koshou.>は香水好きの書道家であるkoshou.が手掛ける“大切な日常の時間“に焦点を当てたフレグランスブランドです。ささいなワンシーンだとしても、その時間が後に大きな夢を叶えることもある。そんな時別な時間を香りにして伝えます。

Q1.フレグランスブランドを立ち上げたきっかけは
その自由さ、奥ゆかしさ、美しさに魅了されて、いつからか香水好きになっていました。これまで「自分が好きなことだけをやる」にこだわってきた人生でしたが、その中で挑戦してこなかった香りの世界。飛び込むことに恐怖心もありましたが、香りで「好き」を表現したいという素直な気持ちを尊重しました。

Q2.ブランドの香りをどんなタイミングで使ってほしいか
スッキリしながらも、少しだけ余韻に浸りたい。そんな瞬間を切り取った香りです。友人や上司に夢の話をする前や前向きになりたいときにサラリと纏ってほしいです。あえて持続力を軽くし、香りを気軽に楽しめるのでトレーニング後にもおすすめです。

Q3.ブランドの香りを言葉で表すとしたら
「夢を語る香り」です。少し大袈裟に聞こえるかもしれませんが、これはファウンダーであるkoshou.の実体験を元にしており、私が仲間と夢を語り合ってきた時間の中には、いつも相方のようにレモンサワーがありました。この香りが記憶となって時間と共に刻まれる。大切な一瞬を香りで残すことができる喜びを感じていただけたらうれしいです。

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Encore L.Sour

<KIBI(キビ)>

KIBI -こころが還る場所-。暮らしのオブジェとして、日常に溶け込むフレグランス。
公式Instagram:https://www.instagram.com/kibi_fragrance

Q1.フレグランスブランドを立ち上げたきっかけは
私と香水の出会いは、プレゼントとして贈られた一本でした。初めて香りに触れたときの印象は今もはっきりと覚えています。その体験が時間をかけて香水への愛情と変わっていった結果、いつしか香りを纏う感動を届ける側に立ちたいと考えるようになりました。

Q2.ブランドの香りをどんなタイミングで使ってほしいか
それぞれの暮らしの中に自然と馴染むことを思い描いています。使う時間や場面を細かく決めるのではなく、香りを纏う行為そのものが日常に溶け込むこと。そうした積み重ねが、生活のリズムを穏やかに整えるきっかけになればと思っています。

Q3.ブランドの香りを言葉で表すとしたら
「こころが還る場所」です。香りを纏うことで気持ちが落ち着いたり、考えが一度整理されたりする。そんな変化が日常の中で自然に起こることを期待しています。強く印象づける存在というより、暮らしの中に置かれ、ふと手に取られるような香りでありたいと思っています。

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左から
PASSED DOWN
SOU-ODORI
SEALING NIGHT

<GrXXXe(グロックス)>

男による、男の為のフレグランスブランド。草食を気取るな、肉食で在り続けろ。匂いは肩書、泥は勲章、汗は誇り。汚れも魅力に変えてやれ。
公式Instagram:https://www.instagram.com/g_r_x_x_x_e

Q1.フレグランスブランドを立ち上げたきっかけは
男性がさらに魅力的にあるための香りを作りたいという思いからブランドを立ち上げました。「肉体、匂い、欲望といった本来の身体性は隠すものではなく魅力である」と定義し、<GrXXXe>は“野生の本能“を魅力にするための香りを提案するブランドです。

Q2.ブランドの香りをどんなタイミングで使ってほしいか
クラブシーンやトレーニング、勝負前など、ここぞというスイッチとして。また、自身の野生を引き出したいときに。本能を解放し、自分を“捕食者“として感じたいときに纏ってほしい。一時的に理性を忘れ、動物本来の欲を掻き立ててほしいです。

Q3.ブランドの香りを言葉で表すとしたら
筋肉、汗、匂い、力強さ、欲…。男から見た「男の格好良さ」というものを魅力的に表現する香りです。日本の現代社会において、「香水とはきれいなもの」とされています。けれど、それだけでは表しきれない「男性の力強さ」を、私の手がけた香水を通して引き出してほしい。そう願っています。

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左から
BLACK SMITH
LUMBER JACK

<Succo dell’anima(スッコ・デッラーニマ)>

香りで叫ぶ、スクリーム&シャウト!安寧を切り裂く、叛逆の咆哮。甘い毒と煙と酒精のヴェールに包まれた、ニッチフレグランス。
公式Instagram:https://www.instagram.com/succodellanima

Q1.フレグランスブランドを立ち上げたきっかけは
香りは服やアクセサリー、音楽や映画、何を食べ、何を学ぶかといった自分の世界を表出する行為の中でも、特に強い力を持つものだと思っています。私には人々の幸福がそれぞれ異なる「自分の世界作り」に見えます。その営みに関われるなら、これほど素敵なことはありません。だから私は、その世界を形づくる一片を、香りとして届けたいと思いました。

Q2.ブランドの香りをどんなタイミングで使ってほしいか
好きなものや大切なものに囲まれる至福を求める全ての時間、そして「これが自分の世界だ」と、静かに、あるいは強く叫びたい日々に楽しんでいただきたい。時間帯や季節、シーンの定義は、それぞれの作品の中で Succo dell’anima が描いています。香りを肌に纏い、ご自身の世界を自由に表現していただけたらうれしく思います。

Q3.ブランドの香りを言葉で表すとしたら
祈りではなく、叛逆と咆哮。反骨と愉悦を、ラウドミュージックとホラーのフィルターを通して描いた香りです。美しさと不穏、快楽と痛みが同時に立ち上がる。信じるためではなく、演じるための香り。表現したい世界を作り上げるための一片として、精神の奥に触れ、感情を揺さぶる存在でありたいと願っています。

items


左から
Root of All Evil
Sweet Child
Purple Haze

<Anthemist(アンセミスト)>

「香りのアンセムを創ること」を信念に、フットボールカルチャーへの敬愛を多様な視点から香りに凝縮させる。都会的でありながら、情熱的で平和的。どこか人間らしさの溢れるコンセプトを志向する。アンセムとは、誰もが背中を押される強烈な呪文のようなもの。「君は決して一人ではない」その言葉に救われたディレクターが提案するのは、きっと誰かのアンセムになる香り。
公式Instagram:https://www.instagram.com/anthemist_perfumes

Q1.フレグランスブランドを立ち上げたきっかけは
自分の生活やキャリアにおいて行き詰まったときに救われたのが香りでした。あるショップで自分で香料を選んで作ったオリジナルフレグランスが周囲にも好評で、その調香体験もとても楽しかったがきっかけで、もっと本格的に香りの世界で自分を表現したいとこの道を志すようになりました。

Q2.ブランドの香りをどんなタイミングで使ってほしいか
ポジティブで力強くて、自分を鼓舞したいときに纏いたくなるようなエネルギーを感じられる香りを作ることが多いです。香り自体はもちろんですが、その香りの背景までを感じていただき、気分を上げていただけるとうれしい。まずはフットボール観戦のお供に!笑

Q3.ブランドの香りを言葉で表すとしたら
香りは「その日、その瞬間、自分を鼓舞するアンセム」です。自分のブランドは香り一つ一つに前向きなメッセージを込めて提案していきます。フットボールの試合で大合唱される歌、いわゆる「アンセム」がブランド名の由来ですが、それと同じく熱量があって人間臭さがあって、それでいて美しいものにしていきたいです。

items


Carnaval In The Rain

<Brighter(ブライター)>

ニュアンス豊かな輝きを香りで纏うフレグランスブランド。今日も輝くあなたへ。
公式Instagram:https://www.instagram.com/brighter_fragrance

Q1.フレグランスブランドを立ち上げたきっかけは
好きが高じてブランドを立ち上げました。普段から着たいシャツを決めるように、纏いたい香水を選ぶことも楽しんでいて、自分でも好きな香りを作ってみたいと思い立ったのがきっかけです。

Q2.ブランドの香りをどんなタイミングで使ってほしいか
少し輝きのトッピングが欲しいときに、その人にとってパートナーのような存在になれたら幸いです。「Glittering」は鮮烈で華やかな印象を残したいときに、「Shimmering」はしっとりと艶かな印象を残したいときに。人それぞれの輝く瞬間に寄り添い、背中を押すような香りに<Brighter>で出会っていただきたいです。

Q3.ブランドの香りを言葉で表すとしたら
「きらめき」です。<Brighter>は輝きのニュアンスをブランドの香りのテーマに据えています。強さや温度の差異によって異なるニュアンスの中から、あなたの魅力をより際立たせるきらめきをお手に取っていただければ幸いです。

items


左から
Glittering
Shimmering

<Scent Life Coach(セントライフコーチ)>

香りとコーチングの視点から生まれた、「思考をクールダウンし、感覚を整える」ことに特化した香水ブランドです。自分の状態を切り替えたい瞬間に使う香りを提案しています。

Q1.フレグランスブランドを立ち上げたきっかけは
幼少期から香りに救われ、仕事や人生の迷い、思考が過熱した夜にも香りは一瞬で気分や状態を切り替えてくれる存在でした。五感の中でも特にダイレクトに作用する香りの力を自分の判断や感覚を取り戻すための手助けとして世の中に届けたいと考え、ブランドを立ち上げました。

Q2.ブランドの香りをどんなタイミングで使ってほしいか
1日の終わりや仕事の合間、思考が過熱し一度クールダウンしたい瞬間に使ってほしいです。季節を問わず、判断に迷う時や気持ちを切り替えたい場面で。香りをまとった人が余計なノイズから離れ、自分の感覚に静かに戻り、納得のいく選択ができる状態になってほしいと願っています。

Q3.ブランドの香りを言葉で表すとしたら
「思考の熱を冷まし、本来の感覚に戻るための香り」です。強く主張せず、ひんやりとした静けさで感覚を整え、外からの情報や役割から距離を取り、自分の内側へ自然と意識が戻る状態をつくります。深い森林の、ひんやりとした土の上に身を預け、深く呼吸するようなイメージです。

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Seijaq

<THEO(テオ)>

クンクンと世界を探検する愛犬テオ。散歩中に出会う草花の息づかいや、風に混ざる季節の気配。THEO(テオ)はそんな自然の繊細な香りを詰め込んだ、日本生まれのフレグランスブランドです。目には見えない自然の上質を纏って、日常に探検と彩りを。
公式Instagram:https://www.instagram.com/theo_sniffwalk

Q1.フレグランスブランドを立ち上げたきっかけは
昔から香りに惹かれ、香りの開発の仕事も経験する中で、いつか日本人の感性を活かしたフレグランスを作りたいと思っていました。昨年子犬のテオを迎え、自分の香水が彼にとって安全なのかと考えたことが転機に。新しい家族とも楽しめる香りをつくりたいと思い<THEO>を立ち上げました。

Q2.ブランドの香りをどんなタイミングで使ってほしいか
お出かけの際はもちろん、新しいことを始めるときや気持ちを整えたいときにも使ってほしい香りです。香りを纏うことで肩の力が抜け、自分の歩幅を思い出せる。そんな風に日常にそっと寄り添えたらうれしいです。

Q3.ブランドの香りを言葉で表すとしたら
「歩む道を満たす香り」です。強く主張するのではなく、その人の時間や気配に自然となじみ、大切な人や存在と過ごすひとときを、そっと心地よく包み込む。日常の余白に寄り添い、静かに満たしてくれる存在でありたいと考えています。

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Dawn Daphne -黎明沈丁花-

<ORDHA(オルダ)>

ブランドディレクターから親愛なる友人への想いが込められた彼らの片割れとしての香りをクリエイションするフレグランスブランド。
公式Instagram:https://www.instagram.com/fumiyayagi

Q1.フレグランスブランドを立ち上げたきっかけは
生まれつき難聴があり、その代わりに嗅覚への関心がとても強く、香水は昔から好きでした。現在はモデルをしていて、日々助けてくれる友人、知人の大切さを痛感しており、彼らを何かで表現してみたいと思い、香りでそれを実現しようと思いついたのが始まりです。

Q2.ブランドの香りをどんなタイミングで使ってほしいか
発表した2種のフレグランスは「明るい香り」と「落ち着いた香り」になっています。明るい香りは気分を上げたいときや自分自身の雰囲気を華やかにしたいときに。落ち着いた香りはリラックスしたいタイミングで使用していただきたいです。どちらも人の温かさがコンセプトなので、それを纏うことで感じていただけるとうれしいです。

Q3.ブランドの香りを言葉で表すとしたら
自身の親愛や友愛、情愛、感謝を込めて作ったブランドなので『愛』という言葉がふさわしいと考えています。これから香りを纏ってくださる方や好きと言ってくださる方にもで<ORDHA>を通して、愛の連鎖が広まるとうれしいなと思っています。

items


左から
7 GUUDY
8 Hachi

<Scent Libra(セントリブラ)>

言葉と感情を、香りと紡ぐ。そこに正解も不正解もない。あるのはただ解釈だけ。あなただけの愛と香りの物語を“LIBRA”に託して。
公式Instagram:https://www.instagram.com/scentlibra

Q1.フレグランスブランドを立ち上げたきっかけは
言葉のもつ響きや美しさを、言葉遊びとともに香りと融合させたら面白いと考えました。香りは感情と記憶を呼び醒まし、人によって解釈が違うことも魅力のひとつです。私の作品が文化や言語の壁を超え、香りを愉しむ皆さま一人ひとりの多様性と、愛に満ちあふれた物語を新たに紡いでいただきたいと思ったのが始まりです。

Q2.ブランドの香りをどんなタイミングで使ってほしいか
「曨世」は私がとあるバーで味わったローズ×カカオラムのカクテルがインスピレーション源です。1日の終わりを迎えた夜、ゆっくりとカクテルの味と時間を嗜むように、お一人あるいは大切な方々と香りの変化を愉しんでいただきたいです。通年向けですが、空気が澄んだ秋冬が特にお勧めです。

Q3.ブランドの香りを言葉で表すとしたら
愛の深淵へ誘うエリクシール。朝に花開く薔薇のみずみずしさから始まり、夜の深い時間に染まるカカオラムのほろ苦さや、温かみへと移り変わります。1日が巡るように、愛の変容性と、決して尽きることない永遠性を、香りの移ろいに託しました。

items


曨世-Rose-

<千葉珍道中回顧録(チバ チンドウチュウ カイコロク)>

半人前の調香師、大袋丑五朗が青年時代を過ごした土地、千葉の各地アレコレを香りで回顧します。

Q1.フレグランスブランドを立ち上げたきっかけは
香水という好きなものの作り手になったとき、愛で方というものがまた変わるのか、変わるならそれを知ってみたいという気持ちから香水のイロハを学んでみようと決心しました。

Q2.ブランドの香りをどんなタイミングで使ってほしいか
それがまったく希望はなく、<千葉珍道中回顧録>の香りを使った方から「こんなタイミングで使ってみた」、「こんな気持ちになれました」と教えてもらえたらうれしいです。
最悪、蔵に入っても構いまわないですし、それもまた発見というか(笑)。強いて言うなら、香水とはあまり関係ないかもですが、タイプの女の子が喜んで使ってくれていたら普通にうれしいです。

Q3.ブランドの香りを言葉で表すとしたら
「土着的な香り」。船橋や木更津のようなすごく庶民的な土地を、自分の個人的な感覚、思い出に任せて作っていますので、そのような民謡や伝承のようなものの延長線上に香りをプロットしてみたというイメージが少しでも伝わればと思います。自分のことは、学のない柳田國男みたいな者だと思ってもらえれば幸いです。

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左から
FUNABASHI 船橋
KISARAZU 木更津

<凜 within margin(リン ウィズ マージン)>

余白にこそ本当の美しさがある。
凜 within marginは、頭と心に余白をつくり、余裕のある美しさを香りで表現するフレグランスブランドです。
情報や感情に溢れる日常の中で、凜と立つための静かな余白。洗練されたかおりが、纏う人の内面にある品格や感性をそっと引き立てます。
“within margin”--余白の内側に宿る凛とした美しさを、香りというかたちで。
公式Instagram:https://www.instagram.com/rinwithinmargin

Q1.フレグランスブランドを立ち上げたきっかけは
幼い頃から香りは私にとって特別な存在で、高校生の頃までは特別な日に身に纏っていましたが、大学生になると日常の一部となりました。その後は香水に携わる仕事に就いたのですが「自分自身の感性で理想の香りを形にしたい」という想いが募り、<凜 withinmargin>を立ち上げました。

Q2.ご自身のブランドの香りをどんなタイミングで使ってほしいか
<凜 withinmargin>の香りを纏うことによって心や頭に余白ができ、それぞれの人が持つ本来の美しさを引き出したいという想いがあるので、情報社会やネット社会で疲れた人、本来の美しさを取り戻したい人に使っていただきたいです。

Q3. ご自身のブランドの香りを言葉で表すとしたら
「余裕のある美しさを引き出す香り」です。大切にしているのは何もない「余白」の美しさ。日々の喧騒から少し離れ、心の中に静かな空間を作るようなイメージです。香りそのものが主役になるのではなく、あえて引き算をすることで、纏う人自身の品格や感性がふわりと浮き上がってくる。そんな調香を目指しています。

items

左から
余白 margin EAU DE PARFUM
紅 rouge EAU DE PARFUM

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