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LIFE/STYLE

一緒に運動することで得られる充足度、GNLのウォーキングイベントで感じたコミュニティ活動の魅力

Jan 30, 2026
スイス発プレミアムテックフットウェアブランド<GNL(ジーエヌエル)>が、2026年1月28日(水)より阪急メンズ東京にてポップアップを開催する。その開催に先駆けて、<GNL>のシューズを体験できるウォーキングイベントが実施された。イベントには、フィットネスを通じて人と人がつながるコミュニティを育ててきた松波健人氏と、コミュニティメンバーが参加。QUI編集部は本イベントに同行し、みんなで運動をするからこそ生まれるコミュニティ活動の価値や魅力について話を聞いた。

一緒に運動することで得られる充足度、GNLのウォーキングイベントで感じたコミュニティ活動の魅力

Jan 30, 2026 - LIFE/STYLE
スイス発プレミアムテックフットウェアブランド<GNL(ジーエヌエル)>が、2026年1月28日(水)より阪急メンズ東京にてポップアップを開催する。その開催に先駆けて、<GNL>のシューズを体験できるウォーキングイベントが実施された。イベントには、フィットネスを通じて人と人がつながるコミュニティを育ててきた松波健人氏と、コミュニティメンバーが参加。QUI編集部は本イベントに同行し、みんなで運動をするからこそ生まれるコミュニティ活動の価値や魅力について話を聞いた。
Profile
松波健斗
lululemon Aoyama Assistant Manager/Actor

東京出身。幼少期から高校卒業までサッカー漬けの毎日を過ごす。高校卒業後ロサンゼルスにあるジェームス・ディーンなどを輩出した大学にて演劇専攻で学び卒業。初めて受けた長編映画の主人公に抜擢され世界各国映画祭にて50以上の賞を受賞。ロサンゼルス、バンクーバー、ロンドン拠点に活動した後、日本に帰国し、野田秀樹監修「東京演劇道場」のオーディションに合格し、表現に磨きをかける。現在は主に東京を拠点として、CM(VISA, AMAZON, Apple, Asahi)、声優(Hyper Scape)、映画(G.I Joe)、ドラマ(The terror )などに出演している。今年2026年春にハリウッド映画の公開を控えている。また、lululemon Aoyama店では副店長、コミュニティリーダーを務める。

IG:@kento.matsunami

<GNL>とは

GNL>は2025年春に日本に初上陸した、スイス発のプレミアムテックシューズブランドだ。“Get New Life — 驚きと発見を”をコンセプトに、スイスの思想と特許取得済みの独自ソール技術「360° Walk Technology」、そして洗練されたデザインを融合したフットウェアを展開している。

<GNL>が軸に据えているのは、「歩く」という行為そのものだ。効率やスピードだけを目的とするのではなく、歩く時間の中で生まれる感覚やプロセスに目を向け、日常の歩行を単なる移動として終わらせないことをブランドの姿勢として示している。

その考えを体現する取り組みのひとつが、コミュニティウォーキングだ。同じ景色を見つめ、同じリズムで一歩ずつ進むこと。歩幅を合わせ、呼吸が揃い、言葉を交わさずとも同じ時間を共有すること。<GNL>は、そうした「誰かと一緒に歩く」プロセスの中に生まれる感覚に目を向けている。

今回のウォーキングイベントも、そうしたブランドの姿勢を背景に企画されたものだ。ここからは、ゲストとして参加した松波健斗さんの視点を交えながら、当日の体験を振り返っていく。

運動を続けている人ほど明るい雰囲気が自然と出てくる

—まずは松波さんご自身のことを聞かせてください。現在は何をされているのでしょうか。

松波:<lululemon(ルルレモン)>青山店の副店長と並行して役者としても活動をしつつ、<lululemon>の企画を通じてフィットネス系のコミュニティにも参加しています。<lululemon>は「Move」「Connect」「Grow」という3つのスローガンを掲げていて、イベントの参加者同士がつながり、ビジョンとゴールを共有し、そこを目指して日々高めあうことで成長をしていくことを目的にさまざまな活動をしています。

—イベントに参加された方は全員が知り合い同士ではないそうですね。

松波:僕は全員とつながっていますが、参加者の皆さんは知り合い同士というわけではないです。それぞれがコミュニティを持っている方ばかりで、この<GNL>のウォーキングイベントの前にランニングコミュニティで、皇居周りを走ってから来たという方もいますよ。

—運動が好きな方はバイタリティが高くてポジティブな人が多い印象があるので、イメージ通りかもしれません。

松波:それはよく言われることですね。身体を動かすと「幸せホルモン」と呼ばれるセロトニンっていう脳内物質が出てくるのですが、そういう人たちのポジティブオーラはそこから来ているんじゃないかな。日頃から身体を動かしている人ほどポジティブで、性格的にも明るい理由は多分そこなのかなと。

—運動をすると自然と陽キャっぽくなっていく?

松波:全員がそうかと言えば違うかもしれません。シャイな人もいるので、明るい雰囲気が自然とあふれ出てくるというのが正しいかもしれません。何かしらの運動を習慣化できている人はそういう人が多いですね。

ウォーキングを目的ではなく手段として日常の中に取り入れる

—運動は習慣化するのが一番難しい気がします。

松波:難しいですよね。もちろんちょっとした努力は必要だと思うんですけど、トリガーになるものがあったり、ちょっとでも続けていくことが大事なんじゃないかなと。その点でもウォーキングなんてぴったりだと思います。ランニングとかトレーニングと比べても怪我をするリスクも低いですし、「歩く」って日頃からやっていることですからね。

—確かに余程の無茶しない限りウォーキングは身体の負荷は低いイメージです。

松波:もちろん負荷をかけすぎたウォーキングはきついと思いますし、怪我をするリスクもあると思います。ただ、正しいフォームで1日20分から30分歩くことができたら十分な運動になります。歩き始めは糖質と脂質両方をエネルギー源として消費するのですが、15分から20分くらい歩き始めると脂質が主なエネルギー源になるので、脂肪燃焼しやすい状態になるんです。さらに歩くことで大腿四頭筋という太ももの一番大きい筋肉の新陳代謝が上がるんですよ。そうすると動かしてない時でもその新陳代謝が上がるスイッチが入った状態になって、ずっと身体を燃やし続けるんです。朝の運動が効果的と言われるのは朝にスイッチオンをすることで日中の活動中はスイッチが入った状態になり、夜はオフに向かっていくという脂肪燃焼にとって好循環が生まれるからなんです。

—ウォーキングを続けられなかったという方は多いと思うのですが、続けるためのコツってありますか?

松波:歩くことだけを目的にすると続けるのは難しいですよね。何か用事があったら電車を使わずに1駅2駅歩くとか、コンビニも近所ではなく2、3店舗先まで足を伸ばすとか。目的ではなく手段として習慣に取り入れていくのがおすすめです。普段着とスニーカーで気軽にできますし。

—松波さんは運動をするときの服装のこだわりはありますか。

松波:僕は基本的にオールブラックが好きですし、ピチピチじゃなくてあえてダボダボの服を着ることが多いです。運動の服装も何かしらのポイントがあることでテンションが上がるのでワンポイントで差し色入れることもあります。今はフィットネスウェアも機能やデザインも揃って選択肢も多いので自分のテンションが上がるようなウェアがきっと見つかるはずです。

—ウェアの選び方でもやる気につながるということですね。

松波:ウェアがやる気を引き上げてくれることはきっとあると思っています。例えばジムで運動するためにテンションが上がるウェアを選んだら、それを着ること自体がモチベーションとなってジム通いを続けられるかもしれないし、ジムに行かない日でもそれを着れば家でトレーニングしようっていう気になるかもしれない。そういう細かいところでやる気が出るポイントを作ることも運動を続けていくうえで重要な気がします。

—今回のイベントで履かれている<GNL>のシューズは松波さんのテンションを上げてくれていますか?

松波:お世辞抜きですごくいいですよ。クッション性も適度で、しっかりと地面を掴んでいる感じが足裏から伝わっていきます。スウェード素材というのもファッション性は高いですし、ブラックとホワイトというベーシックカラーなので、普段着でも合わせやすそう。特に僕が今日着ているようなルーズフィットな服装に合うランニングシューズって意外となくて、<GNL>のシューズはばっちり合うので気に入っています。

—運動のためだけじゃなくデイリーでも使えるのはいいですよね。

松波:僕と妻も7ヶ月の娘を乗せてベビーカーを押しながら歩くことが多いのでパパ、ママにもおすすめです。僕もそうですが、アパレルの仕事って基本立ちっぱなしで、階段の昇り降りも多いので、仕事時でも活躍しそうです。出発前の商品説明会(※)でも言っていましたが、<GNL>のシューズがスイスの空港のユニフォームになっているっていうのがすごくわかります。
※ウォーキングイベントの前に商品の説明会が行われた。

人と人がつながっていくことで育まれるモチベーション

—松波さんはフィットネス系のコミュニティに<lululemon>のスタッフとして参加されているのでしょうか。

松波:役者仲間と一緒に身体を動かすために参加することもありますし、公私を問わずみんなで招待しあって色々な運動をしています。運動のメインはヨガ、ランニング、トレーニングの3つですね。

—トレーニングというのは筋トレですか?

松波:そうです。筋トレや全身を動かす合同トレーニングで2人ペアになって腕立て伏せやったり。あとはたまにゴルフもやります。イベントや、そのイベントでのメッセージによっても変わってきます。

—今回のようなウォーキングに特化したイベントは珍しいのでしょうか。

松波:ウォーキングだけというのは少ないかもしれませんが、「登山をしよう」や「カフェまで歩こう」というのはありますね。

—それこそ、先ほどの目的ではなく手段としてウォーキングですね。

松波:ランニングだと走りながら話すのがきついんですが、ウォーキングなら参加者とも話せるので、こういうイベントに参加するのもいいなと思いました。

—みんなで話しながらだと30分も短く感じそうです。

松波:一人で音楽を聴きながら、瞑想の時間としてウォーキングを楽しむのもいいと思うんですが、開放的な空間をみんなで歩いているからこそ、いつも話さないような会話も、普段と違うコミュニケーションも生まれるんじゃないかなと思います。

—松波さんへの取材もオフィスなどだったら緊張していたかもしれません。

松波:質問する側も、答える側も、もしかしたら話すことも違っていたと思いますよ。開放的な空間だからこそ、初対面でも打ち解けやすくて、話しやすくなっているというのはあると思います。

—コミュニティに参加して運動する理由はどういうところにあると思いますか。

松波:身体を動かすことが好きっていうのはもちろんありますが、一番は「人が好き」っていうことじゃないかなと思います。自分はまさにそうです。健康的とはどういう状態かっていうのを考えたときにどれだけ身体を動かして、ストイックに体調管理をしてもそれを続けられなかったらそれは健康的とは言えない。ただそれを、誰かと会話をしたり、同じ目的を共有することによって頑張ろうと思えることもある。

—参加者の方にもお話を伺ったのですが、「運動を通じた新しい出会いに刺激をもらえた」という言葉が印象的でした。

松波:人が好きだからコミュニティに参加して、それが運動を継続するモチベーションにもなっているんじゃないかなと思います。あとはコミュニティのイベントに朝から参加するために早く寝ようと生活のリズムが整ってくるのはコミュニティでの運動の魅力のひとつかなと。

—松波さんご自身は何をモチベーションに運動しているのですか。

松波:僕は役者としてもそうなのですが、常にベストでいたい。メンタル的にも身体的にも100%に近い状態を保つことによって何かチャンスが降ってたときに、いつでもつかめるようにしたい。だからこそ運動するし、身体を鍛えるし、ポジティブでいたい。その延長線上にはみんなで走る、一緒にトレーニングをする、会話が弾むという楽しさがあります。何も努力をしていなくても自然に筋肉がついて健康になれる方法があったとしても、それって全く楽しくないと思うんです。みんなで運動をするっていう過程があって、コミュニケーションがあるから面白いのかなって思いますし、それがコミュニティの醍醐味なんじゃないかなと思います。

 


健康のためには運動は不可欠とわかっていても、始められない、始めたとしても続けられないという人は多いと思う。だからこそコミュニティが始めるきっかけを生み出してくれることもあるだろうし、継続のモチベーションになるのだろうと改めて実感した。この機会に<GNL>のシューズを履いて友人とウォーキングを始めてみたいという気持ちにさせてくれたイベントだった。

イベントレポート

ウォーキングイベントの開始前に行われた<GNL>についての説明会の様子

イベントの準備として<GNL>のシューズに履き替え。

司会を務めたのはタレントの森音朱里さん

皇居を1周し、日比谷公園を通ってスタート地点でもある阪急メンズ東京に戻るというのが今回のウォーキングコース。

知人も友人も初めましても入り混じりウォーキングを楽しんだ。

日比谷公園での休憩中も談笑を楽しむ参加メンバー

ポップアップ情報


GNL POPUP SHOP
期間:2026年1月28日(水)〜2月10日(火)
営業時間:平日 12:00〜20:00 / 土日祝 11:00〜20:00
場所:阪急メンズ東京 5F
住所:〒100-8488 東京都千代田区有楽町2丁目5−1

新商品情報


FAST WALK WOOL

価格:36,300円
カラー:Black / White
サイズ:22.5-28cm

All Photo
  • Edit : Ryota Tsushima(QUI)
  • Photo : Yujiro Miyakawa

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