フジロックの風景に寄り添う、Columbia が支える“誰かの行動”
3日間で延べ12万人を動員する日本最大級のフェス。
そんなフェスの裏側では、多くのボランティアスタッフが活躍している。
たとえば、ごみゼロステーションでスタッフが来場者に分別を呼びかけ、集められた“資源”が翌年のトイレットペーパーなどに再利用されるのはよく知られた行動だ。ただ、何気なくフジロックに参加しているとなかなか意識しないが、これだけ大規模なフェスでありながら、トラブルなく運営されているのは、このような多くの見えない“行動”があることは想像に難くない。
開場前、閉場後のごみ拾い活動、トイレの清掃やタンクの交換や熱中症になった来場者へ救護対応、アーティストの送迎、交通整理、PAチームによる音響や照明の調整など、ひとつひとつの“行動”によってフジロックは支えてられている。

アウトドアブランド<Columbia(コロンビア)>は、2006年から、フジロック運営スタッフに防水透湿素材であるオムニテックを採用したスタッフジャケットを提供している。(ただし、2008年を除く)毎年異なるカラーとデザインで登場するこのジャケットは、スタッフ皆に配られ、快適性を提供する。
また、<Columbia>のウェアやギアは参加者にとっても頼もしい存在だ。
フジロックは、各ステージ間の距離も長く、1日の走行距離も他のフェスに比べて長い。また山で行われるため、急な雨にも対応する必要がある。アウトドアブランドであるからこその機能性と信頼性で、多くの来場者がポンチョやトレッキングシューズなどを身にまとっている。

<Columbia>は、参加する人にとっても、現場を支える人にとっても“誰かの行動”を支えるブランドとしてフジロックで存在している。
自然と向き合いながら“誰かの行動”を支え続けている姿は、音楽・自然・人々の笑顔が交差するフジロックの風景の一部と言えるだろう。

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- Movie : Toma Uchida
- Edit & Text : Yusuke Soejima(QUI)