ホリデーシーズンをさらに盛り上げてくれるオブジェのようなキャンドルたち
造形がユニークかつ美しいキャンドルは空間をアーティーに仕上げ、
植物性由来成分なら癒しと安らぎをさらに上質にしてくれる。
今回ピックアップするのはどれもが自分へのご褒美にも、大切な人へのギフトにもぴったり。
JANIE KORN 「LOVES CANDLE & FINGER CANDLE」
“何気ない興味をそそるモノ”をテーマとした蝋細工。少しの歪さからユーモアあふれるハンドメイドの<JANIE KORN>のキャンドルは、ポップカルチャーや日用品、セレブリティまで幅広い題材をモチーフにしている。“LOVES” キャンドルは、ADELAIDE(アデライデ)のライフスタイルコーナー“Self LOVES”のロゴが彫り込まれ、”FINGER”は、ADELAIDE 31周年の1を表した、ADELAIDEエクスクルーシブコラボレーションキャンドル。長期間にわたって形状をキープするよう蝋と顔料の比率は試行錯誤を繰り返されているので、彫像のように飾ってインテリアとして楽しめる。
<JANIE KORN(ジャニー コーン)>
ロンドン在住のビジュアルアーティストであるJANIE KORN(ジャニー コーン)は、クレイメーションや陶製彫刻に長年携わったのち、自身の名を冠したブランドを立ち上げた。一風変わったキャンドルは、ハンドメイドならではの不完全さとリアルさによって奇妙な愛らしさを感じさせ、どんな空間にも魔法のような驚きをもたらしてくれる。
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@janiekorn
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Archive The Sense 「Nude Candle」
<Archive The Sense(アーカイブ ザ センス)>のシグニチャーアイテムである「Nude Candle」。タイムレスでありながら現代の価値観を映し出したデザインは、モダンかつ洗練された印象。「女性にあるがままの自分自身でいるための自由を与える」という想いを込めて、リラックス効果の高い森の香りや優雅なフリージア、湿り気と少しのスモーキーが漂う深みのある香りなどバリエーションを豊富に揃える。
<Archive The Sense(アーカイブ ザ センス)>
2021年に設立された、ニューヨークと東京を拠点とするライフスタイルブランド。ニューヨークのスタジオにて制作されているのがブランドのシグニチャーである「Nude Candle」。視・聴・嗅・味・触の五感を通して得た感覚を自らの心に記録し、保管することができるタイムレスなプロダクトを提供している。
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Anna Karhu-Cormier 「Ritual Candle」
ハーバリストでもあるアンナ・カルフ=コーミエは香りとビジュアル・アートを用いて、人間の経験と植物の間の感覚的で詩的なプロセスを探求している。「Ritual Candle」は生命や自然だけでなく死や放棄に関連する意味も多く兼ね備え、美と生命の儚さ、そして変化と再生を思い起こさせる情緒的なキャンドル。
<Anna Karhu-Cormier(アンナ・カルフ=コーミエ)>
アンナ・カルフ=コーミエはフィンランドで活動するマルチアーティストであり、センサリー・アートとサイト・スペシフィック・アートを専門としている。イギリスのファルマス大学で修士号を取得後、フランツシラ・オーガニック・ハーブ農園のクリエイティブ・ディレクターを務める。彼女はフィンランドの自然から採取した植物や植物療法で使われてきた香りを使って作品を制作している。
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@annakarhucormier
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YENABELL 「Sleeping lady」
春夏秋冬にあわせてそれぞれ4つの季節の香りを展開している<YENABELL(イェナベル)>の「Sleeping lady」。写真の“Atlas frankincense”は秋のフレグランスで、モロッコのアトラスシダーウッドの香りとフランキンセンス樹脂の香りがエキゾチックなムードを高めてくれる。
<YENABELL(イェナベル)>
ニューヨークで彫金を学んだ吉井エリナが2015年にスタートした<YENABELL>。現在では主に天然ワックスやエッセンシャルオイルなど、自然資源を使用したスカルプチュア
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@yenabell_
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