Mame Kurogouchi 2021年秋冬コレクションのポップアップが伊勢丹新宿店にて開催。別注アイテム3型も展開。
三越伊勢丹別注アイテム3型を含め最大のラインナップで展開される。
<Mame Kurogouchi>の2021年秋冬コレクションのテーマは「Nocturnal Window」。
夜の窓と名付けられた本コレクションでは、月明かりが窓ごしに作り出す様々な影の形状からインスパイアされ、夜に流れる時間そのものを伝統技法と最新の技術の融合を用いて表現。
本ポップアップの開催を記念して撮り下ろしたビジュアルは前回に引き続き、青木柊野氏をフォトグラファーとして迎え、月夜をインスピレーション源に、日常の中に存在する非現実性を再構築するかのようなイメージを作りあげた。
<Mame Kurogouchi>コート 139,700円
ウールカシミヤの贅沢なロングコートを日常使いしやすいブラックカラーで別注した一着。肌を包みこむような柔らかさと軽さを実現した素材へのこだわりのみならず、襟元のカーブや繊細なダーツによりうまれた丸みを帯びたシルエットがコーディネイトを問わず活躍できる魅力的な一着に仕上がっている。
<Mame Kurogouchi>ブルゾン 110,000円
コートと同素材の上質なウールカシミア素材の贅沢なショートブルゾン。オーガニックカシミアをウールにブレンドすることで、肌を包み込むような柔らかさと軽さを実現。ボリューミーで丸みを帯びた女性らしいシルエットに、同色のパイピングコードがモダンなアクセント。三越伊勢丹別注のブラックカラーは、裾や袖口のリブも身頃と同じ糸で編み立てることで、ミニマルで洗練されたムードより一層際立っている。
<Mame Kurogouchi>セーター 45,100円
シーズンのコンセプトである屈折した影のラインと窓格子を表現したニットを<Mame Kurogouchi>らしいパープルカラーで別注した一着。7種類の柄を1着に編み込む高度な技術で仕立てられており、ボリューム感のある特徴的な袖がポイント。
Vol.2では2021秋冬コレクションのテーマにある「月への旅」というワードから、未来を連想した4人のマメ案内人が、それぞれの個性をを織り交ぜながらフューチャリスティックなスタイリングを紹介していく。▶特集ページ「伊勢丹式マメガイド」vol.2
https://www.mistore.jp/shopping/feature/women_f2/restyle_mame_5_w.html
「<Mame Kurogouchi>2021 Fall Winter Collection」
9月29日(水)~10月5日(火)
伊勢丹新宿店 本館3階 センターパーク/プロモーションリ・スタイル公式インスタグラム
@restyle_isetan_shinjuku
Stylist: 高橋茉優
Hair: kazuhiro naka
Makeup: Tamayo Yamamoto
Model: aoi
撮影地: 彩の国さいたま芸術劇場