【東コレ2023秋冬】オンライン配信するブランドをご紹介|Rakuten Fashion Week TOKYO 2023AW
3月13日(月)RAINMAKER | 13:00 〜
Designer 渡部 宏一
商業施設設計者である父の影響を受け、デザインを学ぶ。2013年秋冬シーズンに自身のレーベル<RAINMAKER(レインメーカー)>を立ち上げ、同年の秋、京都室町六角に旗艦店オープン。京都を拠点に制作活動を行う。
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@rainmaker_kyoto
3月13日(月)meagratia | 17:00 〜
Designer 関根 隆文
1982年 茨城県出身。東京モード学園卒。 2012年<meagratia(メグラーティア)>をスタート。 2018年よりニューヨーク、パリにて展示会開催。 2019春夏より「Fashion Week TOKYO」参加。 2019年「TOKYO新人デザイナーファッション大賞」を受賞。『歴史と現在の感覚の融合』をコンセプトに掲げるメンズ&ユニセックスブランド。 時代とともに移り変わってゆく文化や環境、人々に花の姿を重ねた世界観を表現。花の変化し続ける様にインスピレーションを受けたコレクションを展開している。
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@meagratia
3月13日(月)EZUMi | 20:00 〜
Designer 江角 泰俊
セントラルセントマーティンズ美術学校卒業後、<Alexander McQueen(アレキサンダーマックイーン)>等コレクションブランドで経験を積む。2008春夏/秋冬シーズン<Aquascutum(アクアスキュータム)>にてニットウェアデザイナーを務める。帰国後2010秋冬よりファッションブランド<Yasutoshi Ezumi>を立ち上げる。
JFW主催の第3回「SHINMAI Creator’s project 」に選出され、2011秋冬シーズンより「東京コレクション」にて発表。 2015年ニューヨーク、パリにて海外展示会を開始。 現在では『事象、現象、生活、社会、文化、環境の中にある理の中から焦点を絞り、その物、事、摂理、物理に対して考察、実験、研究をする中でデザインを行い、理由のあるデザイン、結果としての形、色、質感を導きだす。』をコンセプトに服作りを行う。
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@ezumi.official
3月13日(月)mintdesigns | 21:00 〜
Designer 勝井 北斗/八木 奈央
共に、セントラルセントマーチンカレッジオブアート&デザインを卒業。2001年、<mintdesigns(ミントデザインズ)>を設立。2003春夏より東京コレクション参加。2005年、「モエ・エ・シャンドンデザイナー新人賞」を受賞する。
<mintdesigns>はファッションを一種のプロダクトデザインとして捉え、『日常生活を豊かにするデザイン』を目指して幅広い活動を行ってきた。独自に開発するテキスタイルのユニークさを生かし、衣服以外にも食器や家具、和菓子など、異業種とのコラボレーションにも積極的に取り組み、そのデザイン領域を拡大している。「流行」と同義ではない「ファッション」の可能性を提案することがこのブランドのコンセプトである。
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3月14日(火)HIROKO KOSHINO | 13:00 〜
Designer コシノ ヒロコ
文化服装学院在学中に「日本デザイナー協会デザインコンクール」で第1位受賞。1964年に大阪心斎橋にオートクチュール・アトリエを開設し、77年以降は毎年「東京コレクション」に参加。78年にはローマのアルタ・モーダで日本人として初めて作品を発表し、82年から10年間はパリの「プレタポルテ・コレクション」に参加。
日本を代表するブランドとして、国内のみならず世界各地で高い評価を得ている<HIROKO KOSHINO>。<HIROKO KOSHINO COUTURE>、<HIROKO KOSHINO>、<TRUNK HIROKO KOSHINO>、<HIROKO BIS>の4つのブランドを擁する婦人ファッションのショップ数は、国内外でおよそ160店舗を数える。ほかにもTV通販などで展開する婦人服、バッグや財布、帽子などの雑貨類、タオルや食器などの生活関連商品、紳士ファッションのトータルアイテムなど、幅広い分野でライセンス事業を展開している。
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@hirokokoshino_official
3月15日(水)MAISON ALTERNATIVE | 11:00 〜
Designer 新谷 紘孝
1989年生まれ。山口県出身。文化ファッション大学院大学卒業後、株式会社イッセイミヤケに入社。2019年に独立後、フリーランスデザイナーとして活動しながら、2020年に<MAISON ALTERNATIVE(メゾンオルタナティブ)>を立ち上げる。ワンピースの1枚で完成するインスタントなスタイルの利便さと快適さに着目し、これまでにない新しいメンズワードローブを提案する。
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@maisonalternative
3月15日(水)SARTOGRAPH | 17:00 〜
SARTOGRAPH 2023SS COLLECTION
Designer 中野 晋介
2020年に東京にて発足。着る人に創造性を与えることを目的とし、 『Empowering Creatives』をブランドの理念とする。テーラリングとワークウェアの要素をミニマルな世界観によって再構築したスタイルを提案。 クリエイティブディレクターのSHINSUKE NAKANOがロンドン在住中に出会った友人や同僚のアーティストやデザイナーといったクリエイティブな職業につく人々のスタイルをインスピレーション源とする。
中野 晋介は同志社大学美学芸術学科を卒業後、ロンドン芸術大学セントラルセントマーチンズ校にてメンズ・レディスのファッションデザインを10年間学ぶ。 MA FASHION WOMENSWEAR科(修士課程)進学の際に、NYメトロポリタン美術館の主任ファッション学芸員Andrew Bolton氏によって作品を評価され、アレクサンダーマックイーンが主催するSarabande財団からスカラーシップを授賞される。 修了後には同財団が運営するレジデンス制度のデザイナーとしても活動した。 セントマーチンズの博士課程在籍中に文化庁による新進芸術家海外研修制度奨学金を受賞し、テーラリング技術の研究を行った。
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3月15日(水)CHONO | 20:00 〜
Designer 中園 わたる
2014年に自身の経験を活かしテキスタイル特化型のウィメンズブランド<CHONO(チョノ)>をスタート。2018年度「Tokyo新人デザイナーファッション大賞」を受賞。作り手は着る人の喜びを想像し、着る人は作り手の想いを感じて心を踊らされる。
<CHONO>では作り手と着用者それぞれの想いを受け止めた物作りをしたい。その意志から『imagine fabrics』と掲げている。経験と技術力を持つ職人の手を借り、生み出されるそんな至福に満ちたオリジナルファブリック。丁寧に仕立てた1着の服を通して日常を彩る特別な時間をお届け。衣服の制作工程に関わった人を示す、ブランド独自の『Descriptive Label/品質表示』を作成し、制作した衣服に取り付け、日本の技術力の大切さを伝えている。
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@chonofabrics
3月15日(水)YOKE | 21:00 〜
Designer 寺田 典夫
ブランド名の<YOKE(ヨーク)>は、『繋ぐ』『絆』『洋服の切り替え布』などの意味。 『つなぐ』 をコンセプトに2018秋冬にブランドをスタート。 『モノがヒトをつなぎ、ヒトがヒトをつなぎ、ヒトがモノをつなぐ』ブランドのアイテムがいろんな人たちに繋がっていって欲しいという思いを込めている。 ニットアイテムをメインにし、ユニセックスで着こなせる上質なアイテムを提案していく。
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3月16日(木)08sircus | 14:00 〜
Designer 森下 公則
時代と共存し、更新されていく モダンスタンダードコレクション。
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@08sircus
3月16日(木)De_caffeine homme | 16:00 〜
Designer アビズモ ジョー
<De_caffeine homme(ディ_カフェイン オム)>は『Neodadaizm』に基づいてデザインしている。『破壊的な伝統とその背後にある積極的な創造性』をデザイン。既存のものの限界を打ち破り、それらを再配置して新しい価値を与える。デザイナーのアビズモ ジョーは文化服装学院を卒業(3年,学院長賞)。BFGU(大学院)を卒業。BFGUの時、ブランド<Avizmo Jo>で3回のコレクションを持つ。その後、2019春夏よりソウルで<De_caffeine homme>を設立。「Rakuten Fashion Week Tokyo」に参加。
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@decaffeinehomme
3月16日(木)HOLO MARKET | 18:00 〜
HOLO MARKET 2023SS COLLECTION
Designer 吉田 力
15年以上にわたり、テキスタイルデザイナーで手捺染職人である吉田力は、ストリートからラグジュアリーまで、国内外の主要ブランドの生地を手掛ける。1989年から続く京都の染色工場「久山染工」在職中に趣味で服作りを始め、2019年に自身のレーベル9Mを立ち上げ、2023春夏よりブランド名を<HOLO MARKET(ホロマーケット)>に変更。彼の作品は、旅行や芸術の影響を受けている。
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3月16日(木)HYKE | 20:00 〜
Designer 吉原 秀明/大出 由紀子
1998年に<green>を立ち上げ、デザイナーとして活動をスタートする。2005秋冬コレクションよりランウェイショーで新作を発表し以後、2009春夏コレクションをもって活動休止。2013秋冬コレクションより約3年間の休止期間を経て、ブランド名を<HYKE(ハイク)>に改め活動再開。2017年11月第35回「毎日ファッション大賞」を受賞する。ブランドコンセプトは『HERITAGE AND EVOLUTION』、服飾の歴史、遺産を自らの感性で独自に進化させる。
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3月17日 (金)AYÂME | 12:30 〜
Designer 竹島 綾
ブランド名は、デザイナーの名前であるAYAとフランス語でスピリットを意味するÂMEを掛け合わせた造語。着る人の個性に寄り添い、その人自身を祝福するような服をテーマとする。職人の手仕事による素材や技術と、独自のひねりやアイデアを取り入れた『モダンクラフトマンシップ』を軸に、革新的なオリジナリティーを追求しつつ、各産地で培われたものづくりの希少な技や想いを次の世代に繋いでいくことを目指している。
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@maison_ayame
3月17日 (金)六舞宴|ROKUBUEN | 20:00 〜
六舞宴|ROKUBUEN 2023SS COLLECTION
Designer 六舞宴チーム
<六舞宴>は和風の利点を活かしたファッションブランド。日本の伝統と技術、上質な素材で長く愛用できる着物の概念が持つ利点を大切に活かし、『知性と気品ある色気を放つ!』を意識したシンプルなデザインを提案する。体格をカバーしたりスタイルを良く見せる工夫が施され、ダンサーが好むルーズなサイズ感の美しいシルエットが特徴。
デザインチームの安達大介が<六舞宴>の構想準備している段階の2020年、同チームの向井侑子と竹内勇梓が協力する形で2021春夏のコレクションを発表し、2022年、「楽天ファッションウィーク」に初参加。 六舞宴デザインチームは、山本寛斎氏に4年間師事した経験を持つ向井侑子、文化学園大学に在学し、美しく心に影響を与える服を意識する竹内勇梓、元モデルの視点から着た人を魅せる事を意識しているディレクターの安達大介で構成されている。
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@rokubuen
3月18日(土)naokitomizuka | 12:00 〜
naokitomizuka 2023SS COLLECTION
Designer 富塚 尚樹
服飾学校卒業後、渡仏。帰国後の2003年コムデギャルソンに入社。2018年、リロト立ち上げメンバーとしてコレクションデビュー。2020年に独立し、<naokitomizuka>をスタート。巧みなパターンテクニックによる独特なフォルムと、オリジナルテキスタイルを融合させたデザインが特長。
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@naokitomizuka_official
3月18日(土)DRESSEDUNDRESSED | 17:00 〜
DRESSEDUNDRESSED 2023SS COLLECTION
Designer 北澤 武志
ブランド名の<DRESSEDUNDRESSED>とは、『服を着る、服を脱ぐ 』という意。マスキュリニティとフェミニティ、美と醜、闇と光、純潔と官能、未来と過去、二元性の結合をブランドコンセプトに、相反する要素を融合し制約のない境界線を探求する。ジェンダーレスなストリートクチュールコレクションを展開。
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DRESSEDUNDRESSEDのブランドページはこちらから
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@dressedundressed
各ブランドのファッションショー生中継配信・オンライン配信は下記サイトよりご覧いただけます。
Rakuten Fashion Week 2023A/W 公式HP
Rakuten Fashion Week TOKYO 2023AW ARTICLES
東コレ初参加のブランドをピックアップ
3月13日(月)から3月18日(土)にかけていよいよ始まる「Rakuten Fashion Tokyo 2023 A/W」。
「TOKYO FASHION AWARD 2023」に選出された<TENDER PERSON>や<TANAKA>をはじめ、今コレクションにてローンチをする長野剛織が手掛けるウィメンズライン<(un)decided>など、気になる東コレ初参加ブランドを発表日程とともにご紹介。
東コレ2023年AWの注目ブランド
3月13日(月)から3月18日(土)にかけていよいよ始まる「Rakuten Fashion Tokyo 2023 A/W」。
今回参加する数多くのブランドの中からQUI編集部が気になるブランドをピックアップ。
各ブランドの魅力や注目すべきポイントと共にブランド情報をご紹介。