# 06 . FEEL YOUNG – 純粋に、自由に、快活に
スポーティーアイテムを取り入れたスタイリングで、軽快に秋へシフトチェンジしましょう。
「ドレス」と「スポーティー」相反するキーワードの掛け合わせを楽しんだり、一定の印象を与えがちなジャケットスタイリングを外してみたり。
スタイリストによる確かな個性が光るスタイリング指南や、最旬の顔をつくる日本ブランドの最新ラインナップ、プロレスをテーマに服づくりを行う<ユキヒーロープロレス>のデザイナーインタビューまで。
スポーティーアイテムで軽やかさと個性を取り入れつつ、純粋にファッションを楽しむ心を忘れずに。
スポーティーな装いで軽やかに | 最旬のスタイリングバランスを追い求めて
異素材やテイストミックスで魅せる、スポーティーなアイテムの着こなし。
抜け感作りには欠かせないスポーティーなアイテムは、スタイリングバランスで、より魅力的に、より個性を主張できるスタイルに昇華。
これからのスポーティーは一味違う楽しみ方で。
ワンアイテムが個性を惹き出す!日本ブランドのスポーティーアイテム10選
個性と軽やかさとプラスしてくれるスポーティーなアイテム。
あえてオーバーなサイズ感で着こなしたり、異なるテイストのアイテムで外してみたり、それぞれのバランス感覚で楽しめることも醍醐味。
素材やデザインでスポーティーの既成概念を覆すアイテムの数々。
鮮やかなカラーアイテム、デザインに一癖あるアイテムをワードローブに迎え、スポーティースタイルを刷新して。
ヒーローと作る、誰かのヒーローになれる服 ー ユキヒーロープロレス 手嶋ユキヒロ インタビュー
<ユキヒーロープロレス>は、「ファッション」と「プロレス」一見交わらなそうな2つのキーワードが合わさったブランド。
ユーモアがあって個性的、キャッチーなプロレスがベースとなっているデザインは、見る人を思わず笑顔にさせる。
そんな<ユキヒーロープロレス>は、2018年秋冬コレクションを境にランウェイでのコレクション発表は行っておらず、自身のショップ「REBLICHAL」をベースに発信を続けている。
今だからこそ、コレクションの発表方法を変えた理由や、ブランドに対する思いをデザイナー手嶋ユキヒロに伺った。
2022年春夏コレクションから「スポーティーアイテム」のスタイリングバランスを考える
抜け感や軽やかさをプラスするスポーティーアイテム。
新しい着こなしを考える前に見てほしいのは、ブランドがシーズン毎に発表するコレクションのルック。
ルックには、プロのスタイリング技が随所に散りばめられている。
意外性のある組み合わせを、絶妙なバランス感覚で実現しているスタイリングの数々。
今着たい「スポーティーアイテム」のスタイリングバランスを、2022年春夏コレクションのルックから紐解いていく。