いま行くべきアートイベント|2023年10月
フランスの蚤の市を再現した「第20回 代官山 蚤の市」が10/3(火)・4(水)に代官山T-SITEにて開催
2023年10月3日(火)、4日(水)の2日間、「第20回 代官山 蚤の市」が代官山T-SITEにて開催される。フランスの蚤の市の雰囲気を再現する、秋の蚤の市は、アンティーク、ブロカント、家具、古着、花などを扱う約50店が一堂に集結。
第20回 代官山 蚤の市
会期 2023年10月3日(火)、10月4日(水)
時間 10:00~17:00
場所 代官山T-SITE
主催 代官山T-SITE
共催・協力 在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ
入場料 無料(チケット不要)
お問い合わせ先 TEL.03-3770-1888/MAIL: daikanyama_nominoichi@ccc.co.jp
URL https://store.tsite.jp/daikanyama/event/t-site/8806-1718080807.html
公式サイト
▼ニュース記事
RICOH / StareReapが、MEET YOUR ART FESTIVAL 2023アートフェア「PICK UP ARTIST」に出展!
MEET YOUR ART FESTIVAL 実行委員会と東京都は、2023年10月6日(金)~10月9日(月・祝)まで、国内最大級のアートとカルチャーの祭典『MEET YOUR ART FESTIVAL 2023「Time to Change」』を東京・天王洲運河一帯で開催。
このたびフェスティバル内、気鋭アーティスト42名が参加するアートフェア「PICK UP ARTIST」にて、RICOH / StareReapが出展することが決定。
RICOH / StareReap
StareReapは豊かな社会を目指して、新たな価値を創造するアートブランドです。
株式会社リコーのアクセラレータプログラム(TRIBUS)から生まれ、長年のインクジェット開発で蓄積された技術を用い、様々な凹凸・テクスチャー表現を可能としています。
アーティストとStareReapのプリンティングディレクターとの対話から2.5D(凹凸)モデリングを行い、微細なインク滴から成る層をいくつも重ね立体印刷をすることで、プリントはアート作品まで昇華されます。アナログとデジタルの融合で、アーティストの想像力を高め、表現の幅を広げながらアーティストの柔軟な発想を具現化します。
公式サイト
MEET YOUR ART FESTIVAL 2023「Time to Change」
日程:2023 年10 月6 日(金)- 9 日(月・祝)
場所:東京・天王洲運河一帯
アートエキシビジョン「Intersecting Perceptions -交差する眼差し-」|寺田倉庫G1 ビル ★
アートフェア「PICK UP ARTIST」|B&C HALL
アートフェア「CROSSOVER」|E HALL
ライブパフォーマンス/トークセッション|T-LOTUS M ★
Forbes JAPAN 30 UNDER 30 ART & ENTREPRENEURSHIP EXHIBITION 「Good Ancestors」|WHAT CAFE ★
マーケットエリア|ボードウォーク
連携施設|WHAT MUSEUM
時間について
10 月6 日(金)
マーケットエリアのみ:16 時 00 分〜21 時 00 分
※アートチケットエリア、WHAT CAFE 会場に関しては終日内覧会となります。
・10 月7 日(土)- 9 日(月・祝)
全エリア:11 時 00 分〜20 時 00 分
※但し、9 日(月・祝)は17 時00 分終了
イベント公式サイト
buggy SOLO EXHIBITION「なぜ私は他の誰かではなく、私なのか?」
作家buggyによる新作個展「なぜ私は他の誰かではなく、私なのか?」をWATOWA GALLERY / THE BOX TOKYO にて開催。
本シリーズ” Chrome” はポートレイトの言わばそれをそれとして成す重要な要素である顔または表情をメディウム、レジン、シルバーペイントなどで、 人間の持つ温かみや人間の有機性を生物の性質を有さない無機質な素材を重ねることで相対化し、多層構造の半立体物で覆い隠すことで反射が空間を より複雑化し被写体の持っている本来の姿や本質を想起させ、その全てがお互いに絡み合い相互反応し無秩序な状態を作り出すことで認識の変化、 認知の変化を与え鑑賞者を混沌へと促す。また表情を覆い隠すことで、被写体の断片から自己相似性を見出し自己の存在を顕在化させ、自己を再編集し 再認識をする。
支持体の表情もほんの僅かな初期条件が変わるだけで大きく変化し作者の予想のつかない方へ進んでいき自然物のようにもデザインされたようにも見え、鑑賞者を快感へも嫌悪にも誘い感性での鑑賞の可能性を模索している。
buggy
大阪にて2006 年より活動始動。
世界のミュージシャン、俳優、政治家、など、 “資本主義” により大量消費されている”有名人”を、描き鼻血を垂らす行為で、さまざまな風刺を行ってきたストリートアーティスト。
Marc by marc jacobs, Stella McCartney, ユニクロ , 5351 homme など国内外のファッションブランドコラボレーションや、ウォルトディズニージャパンとこコラボレーションも手がける。イギリスのbanksyのような日本発信のストリートアートや、風刺や活動を行っている。
<雑誌> VOGUE JAPAN, Numero TOKYO, FIGARO japon, an・an, GLAMOROUS など
公式サイト
Instagram:@buggylab
buggy SOLO EXHIBITION「なぜ私は他の誰かではなく、私なのか?」
会場:WATOWA GALLERY / THE BOX TOKYO (〒111-0024 東京都台東区今戸1丁目2-10 3F)
会期:10/6(金) – 10/22(日) *Opening reception party 10/6 17:00-20:00
営業時間:11:00-19:00
定休日:月火
【ドネーションチケット 500円(税込)〜】
https://artsticker.app/events/16469
*水〜金:要予約 土日祝:予約不要
ご来場日前々日の12:00迄に本ページにてご予約くださいませ。
期日を過ぎてのご来場は原則受け付けておりません。
水道橋で巡回展示決定!~ピクセルアート展示やスペースインベーダーで遊べる~ sequence ART | Back to the Classics
渋谷MIYASHITA PARK 内のホテル「sequence MIYASHITA PARK(シークエンス ミヤシタパーク)」ロビーにてピクセルアートの祭典「SHIBUYA PIXEL ART 2023~HAKKO~」を2023年10月8日(日)まで開催しております。この展示終了後は、10月9日(月)より10月30日(月)まで「sequence SUIDOBASHI(シークエンス スイドウバシ)」にて巡回展示として「sequence ART | Back to the Classics」を実施。
今回の展示のために特別に製作された巨大なLED彫刻作品は必見。また、スマホのカメラ機能をかざすとゲームがプレイできる遊び心満載の作品やブラウン管でプレイできるゲームなど、体験型のアート展示が魅力となっている。
SHINJI MURAKAMI
1980年、大阪府生まれ。ニューヨークブルックリン在住。ピクセルアーティスト。カティンカ・タバカル・ギャラリー所属。2011年、モダンペインターズ・プレゼンツの注目すべきアーティスト100人の1人に選ばれる。ハイブランドのアパレルとコラボレーションや美術館展のほか、個展など幅広く活躍。
公式サイト
「sequence ART | Back to the Classics」 巡回展示概要
会場:「sequence SUIDOBASHI」(所在地:〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町2丁目22-17)
期間:2023年10月9日(月)~10月30日(月)8:00~23:00
展示:SHINJI MURAKAMIアート作品展示 / SPACE INVADERS ゲーム筐体展示