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デコラティブなユニークアクセサリー|注目すべき5ブランド

Jul 30, 2023
ポップなカラーリングや恐竜が目をひくアクセサリーからデッドストックのストーンや天然石をあしらったジュエリーまで、デコラティブでユニークなアクセサリーブランドをご紹介。
最新注目アイテムと共に、ブランドのコンセプトや歴史、コレクションルックもご紹介。

デコラティブなユニークアクセサリー|注目すべき5ブランド

Jul 30, 2023 - FASHION
ポップなカラーリングや恐竜が目をひくアクセサリーからデッドストックのストーンや天然石をあしらったジュエリーまで、デコラティブでユニークなアクセサリーブランドをご紹介。
最新注目アイテムと共に、ブランドのコンセプトや歴史、コレクションルックもご紹介。

KOTA OKUDA

(LES SIX 2023AW COLLECTION)

デザイナー
奥田 浩太

ブランドコンセプト
国内外のファッションブランドとジュエリーデザイン・コラボレーションを手掛ける。活動領域は幅広く、ODMから1点物のショーピース作成、ブライダルやビスポークハイジュエリーも全て手掛ける。ジュエリー・デザインの境界を再定義し、非常に新しい方向性を打ち出す。クラフトマンシップとテクノロジーを哲学とファッションに融合させ、これまでにない斬新な作品を生み出している。

過去コラボレーションしたブランド・アーティスト
<TELFAR(テルファー)>
<LES SIX>
<SOSHIOTSUKI>
<SUGARHILL>
<KOZABURO>
<WATARU TOMINAGA>
<THE BLACK EYE PATCH>
<kudos>
<soduk>
<NEONSIGN>
<Y’s PINK>
<Maison MIHARA YASUHIRO>
BADSAIKUSH ( 舐達麻 )
ゆるふわギャング
OZworld
KEMIO
<AHKAH>のジェンダーレスライン <AHKAH x KOTA OKUDA>
etc.

デザイナーの経歴
2014年、SWAROVSKI財団の助成金を獲得。
2015年、International Talent Support 2015 ジュエリー部門でグランプリを受賞。
セントラル・セント・マーチンズ美術大学ジュエリーデザイン科で学士号を取得。
2016年、TOMODACHI イニシアチブとユニクロの協働教育支援助成金制度トモダチ ユニクロ フェローシップを獲得。
パーソンズ美術大学大学院へ助成金で留学。
2018年、パーソンズ美術大学大学院ファッションデザイン科で修士号を取得。

 編集部が気になったアイテム

「<LES SIX(レ・シス)>2023秋冬コレクションで発表したジュエリーは、その圧倒的な存在感で一度見たら忘れられないような衝撃。特に画像一番右のアクセサリーはクリスタルにカラフルな原色を着色したラテックスラバーに透明樹脂がコーティングされ、ポップな印象を持ちながら、煌びやかなジュエリーとの相性が良いのも他では出せない逸品です。」

Instagramはこちらから
@kotaokuda
@kotaokuda_jewelry

Dinoworks c/o Iori Yamaki

デザイナー
Iori Yamaki

ブランドコンセプト
人や物、過去や未来等、さまざまなものをクロスオーバーさせ化学変化を生み出し各々のUtopiaを作り上げる。

2023SSコレクションのコンセプト
今シーズンより夏という季節専用のシーズン展開を開始。
デザイナー本人の過去の思い出や記憶からインスパイアされたコレクションは浮き輪をイメージしたカットソーやデニム、メロンソーダやアイスクリームなどから連想されるテクスチャーをイメージして染められた一点もののタイダイアイテムなど極めて現実的で記憶にもまだ新しい夏を表現しているコレクションとなっている。

デザイナーの経歴
Iori Yamakiは2019年に大阪から上京しすぐにスタイリストとして活動。徐々に活躍の場を広げ若干21歳ながら<THOM BROWNE(トム ブラウン)>2019PRE SSにスタイリストとして抜擢、その後直ぐに<LOUIS VUITTON by Virgil Abloh(ルイ・ヴィトン バイ ヴァージル・アブロー)>のワールドキャンペーンムービー、<BALENCIAGA(バレンシアガ)>のキャンペーンにモデルとして起用された他、川西遼平率いる<LANDLORD NEW YORK(ランドロード ニューヨーク)>、<VAQUERA NYC(ヴァケラ)>、<HYSTERIC GLAMOUR(ヒステリックグラマー)>など数々のファッションブランドとの撮影を介し、2021年に<Dinoworks c/o Iori Yamaki>を始動。

編集部が気になったアイテム

「アイコンともいえる恐竜はクリスタルで装飾されることで、恐竜の力強く威圧的な印象が一変。ブレスレットのチェーン全体に施されたパールとお花の甘いムードは恐竜をファッションへと落とし込みます。これ一つでスタイリングの主役は決まりです。」

<Dinoworks c/o Iori Yamaki>取扱店舗情報
公式オンラインストアはこちらから

Dinoworks c/o Iori Yamaki 2023SS MENS COLLECTION はこちらから

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@dinoworks_

PEMAKO

デザイナー
Alison Sherpa , Sofie Kusaba

ブランドコンセプト
<PEMAKO(ペマコ)>は、チベットの聖地として知られるPEMAKOからインスピレーションを得た不思議なビーズ構造を作る探求から始まった。Alison Sherpa とSofie Kusaba がロードアイランド・スクール・オブ・デザイン大学を卒業した直後、コロナ禍を経てクリエイティブな機会が少ないことをきっかけにブランドを立ち上げた。スピリチュアルなジュエリーのオブジェに囲まれて育った二人によって、夢のようで、エネルギーが込められているオーダメントを作成。この3年間で、さまざまなヴィンテージ・ビーズ、パール、そして現在はロストワックス製法によるスターリングシルバーの作品とともに、ブランドは進化を遂げている。

デザイナーの経歴
Alison Sherpa とSofie Kusaba はともにロードアイランド・スクール・オブ・デザインで学んだ。Alison Sherpa は家具デザインを、Sofie Kusaba は建築デザインを学んだ。Alison Sherpa は以前、ジュエリー・デザイナーのChris Habana(@chrishabana)のもとでインターンをし、彫刻家のOrta Miklos(@ortamiklos)のもとでインターンをしていた。Sofie Kusaba は現在HWKNアーキテクチャー(@hwkn_architecture)で働き、以前は石上純也のもとでインターンをしていた。

2023SSコレクションのコンセプト
Water droplets, spells, and the underground root systems of plants. (水滴、呪文、植物の地下根系 )

編集部が気になったアイテム
「ヴィンテージのパールやビーズが散りばめられたネックレスはポイントとなるモチーフがキュート。華奢で繊細な細さと絶妙な組み合わせによる色合いが情緒的で、つければ一瞬で夢心地な気分になれちゃう!」

<PEMAKO>取扱店舗情報
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@pem4ko

Adlin Hue

デザイナー
安部 真理子

ブランドコンセプト
インドの工場内でリサイクルされたシルバー925から、長年眠っていたデッドストックのストーン、破棄される運命だったアコヤパール、リサイクル可能なガラス、ビンテージのデッドストックチェーンなど、多様な素材を組み合わせて無二のジュエリーを生み出している。

デザイナーの経歴
ラグジュアリーブランドのMD・バイヤーを経て、2018年にジュエリーブランドARTIDA OUDの立ち上げに参画。2021年にsharanpoi Ltd.を設立し、エシカルでサステナブルなファインジュエリーブランド sharanpoiをローンチ。2022年にはより多くの人にサステナブルなジュエリーを広めるため<Adlin Hue(アドリン ヒュー)>を立ち上げる。

ブランドの歴史
2022年7月ローンチ。地球上に既に存在する資源を活用してジュエリーを製作する。

2023SSコレクションのコンセプト
– bergamot mint, apple eucalyptus –

 編集部が気になったアイテム 

「透明度の高いデッドストックのストーンはその大きさとバランスが絶妙。大粒ながらその主張は控えめで、奥ゆかしくそっと見守るような存在としてずっとつけていたくなる。優しい輝きが自然と背筋を伸ばしてくれそうです。」

<Adlin Hue >取扱店舗情報
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Delifini

デザイナー
水島 夏海

ブランドコンセプト
“憧れの的になるハンドメイドブランド”

2023SSコレクションのコンセプト
「憧れの記憶」をテーマに、ルビーやサファイアなど天然石を使ったアイテムや、光沢を出したアイテムなど、記憶の中のキラキラした憧れをイメージした。

デザイナーの経歴
東京都出身。2021年に東京のデザイン学校を卒業後、同年にジュエリーブランドを設立。 デザイン学校で学んだことと、以前から趣味にしている絵や文書などの制作活動を生かして、個性的なブランドを展開し続けることを目指している。

編集部が気になったアイテム

「ハンドメイドならではの一点一点、異なる大きさと形に愛らしさを感じました。記憶の中にある憧れを天然石に見立てて、それを温かく包み込むようなハート型は一人一人の憧れの形を想起させるロマンチックな存在です。」

<Delifini>取扱店舗情報
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@delifini__jewelry

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