Rave On! – BODYSONG. 21SS feat. xiangyu
BODYSONG. の 2021 SS COLLECTION のリリースを記念し、水曜日のカンパネラのサウンドプロデューサー、ケンモチヒデフミとマネージャーのDir.Fこと福永泰朋がバックアップするシンガー xiangyu(シャンユー)をモデルに迎えた QUI 限定ルック。
バディ・ホリーの代表曲でもある本ルックタイトル「Rave On!」は、"Rave" という "Revolution Live" の造語から。
何を想い、何を問い、どんな物語を綴ることが生に"革命"をもたらすのか。
混沌とした時代が人にもたらす進化や、創造性、そしてパワーとは一体何か。
日常から閉塞、そして啓示から進化へ。
// xiangyu Shooting Interview
ー BODYSONG. との出会いは?
元々知っているブランドだったのでいつもコレクションはチェックしていました。よく遊びに行くギャラリーのKATAでBODYSONG.の展示会があって、実際に着てみてからさらに好きになりました。
ー どんなところが好き?
着た時のシルエットが面白くて好きです。
オリジナルテキスタイルも凄くかわいい!
ー 今回のコレクションを来てみて感想は?
ビッグニットのベストが特にお気に入りアイテムです。
// xiangyu Profile
2018年9月からライブ活動開始。日本の女性ソロアーティスト。
読み方はシャンユー。 名前は本名が由来となっている。
南アフリカの新世代ハウスミュージック、GQOM(ゴム)のエスニックなビートと等身大のリリックをベースにした楽曲で関東を中心に勢力的にライブ活動を行なっている。
2020年1月には、東アフリカ、タンザニアの高速エレクトロ”シンゲリ”にインスパイアを受けた楽曲「ひじのビリビリ」そしてそして6月5日には2ndEP『きき』をリリース。
// BODYSONG. Profile
デザイナー非公開
デザイン事務所に入社後、企画、縫製、企画展の製作業務、その他イベントなど多岐にわたり学ぶ。
独立後、”BODYSONG.”を立ち上げ、アートやデザインのプロジェクトにも参加。ミュージシャン等への衣装製作、様々なジャンルのアーティストとのコラボレーションワークも行う。
2017年10月 東京都ならびに繊維ファッション産学協議会主催、一般社団法人日 本ファッション・ウィーク推進機構(JFWO)共催のファッションアワード 「TOKYO FASHION AWARD 2018」を受賞。
FW18シーズンに初のランウェイショーを開催。
2018年1月よりPITTI IMMAGINE UOMO、パリ・ファッションウィークへ参加。
2019年6月 2019年度 Tokyo新人デザイナーファッション大賞を受賞。以後、楽天ファッションウィーク東京の公式スケジュール内にて不定期にショーを開催している。
また、スポーツウェアメーカー「DESCENTE」とのコラボレーションも発表し、VOGUEやHYPEBEAST、JAPAN TIMESなど英字媒体にもショーのレポートが掲載される。