【2019-20AW】KONYA | ずれ、ゆがみ、ひずみを描く
Jun 13, 2019 - FEATURE
「何気ないシャツでも僕が作るものはゆがんでいる」と話すように、デザイナー紺田優太の手掛ける服には、カッティングやディテールのどこかに“違和感”が組み込まれている。
そんな紺田が今シーズンのコンセプトに掲げたのが「Not made and forms(成す成さない)」。
成さないことを成すべきことに展開する、をテーマに、“ゆがみ”に着目したという。
計算された、心地よい違和感。KONYAの世界観を存分に味わっていただきたい。
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- Text : Midori Sekikawa