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ASICS × 隈研吾コラボシューズ第二弾が登場。サンドベージュカラーの「METARIDE AMU」。

Feb 17, 2021
ASICS(アシックス)と建築家の隈研吾氏がコラボレーションしたランニンングシューズの第二弾をローンチ。
サンドベージュカラーの「METARIDE AMU(メタライド アム)」を、3月12日からアシックスオンラインストアで発売。

ASICS × 隈研吾コラボシューズ第二弾が登場。サンドベージュカラーの「METARIDE AMU」。

Feb 17, 2021 - FEATURE
ASICS(アシックス)と建築家の隈研吾氏がコラボレーションしたランニンングシューズの第二弾をローンチ。
サンドベージュカラーの「METARIDE AMU(メタライド アム)」を、3月12日からアシックスオンラインストアで発売。

「METARIDE AMU」は、環境に配慮した優しい建築を目指す隈氏のアイデアが随所につまったスペシャルシューズで、2019年12月に誕生。
アッパー(甲被)は、日本の伝統的な竹細工技法「やたら編み」から着想を得た、テープ状の素材が複雑に交差した独自のデザイン。
テープの位置や形状は、足を覆うニット素材とあいまってランニング時の足をやわらかくしっかりホールドするよう設計すされている。
先進的な機能を兼ねた独創的なデザインが話題となり、”動く建築”、”最小の建築”と評されている。

今回のサンドベージュカラーは、隈氏が人生で最も影響を受けた”サハラ砂漠での原体験”をイメージ。
同系色を扱いながら、シューズの各部で微妙に色の差異をつけることで、木や砂で形作られるアフリカの自然の風景に近づけた。
都会的なものから抜け出した最初の体験で、現在でも創造における最大の原動力という、大学院時代のサハラ砂漠調査旅行で隈氏が感じ取ったエッセンスを盛り込んでいる。

靴底は「METARIDE」同様、前部にカーブを設け、走行時のエネルギー消費を抑えながら効率的に阿蘇を前に運ぶ機能構造としている。
着地時のやわらかな感覚とともに、明日が楽でスムーズに回転するような、快適な足運びが体験できる。
ミッドソール(甲被と靴底の間の中間クッション材)は、軽量で高強度の木材由来のセルロースナノファイバー(CNF)を
採用し無着色のまま成型している。

アッパーは、靴ひもの締め具合をワンタッチで調節できるシューレースストッパーを新たに採用。
足を覆うニット素材にはリサイクルポリエステルを用いている。
かかと部には、優しい風合いと色味をもった和紙糸で織り込んだヒールテープを採用し、アクセントを付けている。

品名:METARIDE AMU
品番:1011B268
価格:39,600円(税込)
カラー:サンドベージュ × ナチュラル
サイズ:23.0〜29.0cm(0.5cm刻み)、30.0cm、31.0cm
素材:アッパー:合成繊維、人口皮革 アウトソール:合成底

生産国:ベトナム

 

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