俳優の安野澄が気になる Chika Kisada のショーをウォッチ!| Rakuten Fashion Week TOKYO 2024 A/W
今回は俳優の安野澄さんと一緒に<Chika Kisada(チカ キサダ)>のコレクションに潜入!
1995年6月13日生まれ、東京都出身。Netflix『呪怨~呪いの家~』(2020)やNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』(2022)など話題作に出演。MV いきものがかり 『ときめき』ピアノの先生役などにも出演している。
安野澄さんの<Chika Kisada>のショー当日のスタイリングをご紹介!
■ STYLING POINT ■
「ふわふわとしたチュールが春らしく、軽い印象の<Chika Kisada>のピンクのドレスを主役にコーディネートしました。アクセサリーは少し辛さをプラスしてくれるシルバーでまとめて、シューズは鮮やかなブルーを選んでいます。」
DRESS:Chika Kisada(チカ キサダ)
SHOES、NECKLACE、CUFF:私物
安野澄さんが選んだ<Chika Kisada>のベストルック
■ FAVORITE POINTS ■
「普段はブラックやブラウンなどの落ち着いた色を着ることが多いので、自分が着ている想像がしやすいこのルックを選びました。チュールの柔らかい印象とシックでクールな色合いがミックスされていてとても素敵でした。」
Chika Kisada 2024AW COLLECTION はこちらから
ランウェイショーの感想
■ SHOW COMMENTS by 安野澄 ■
「ショーの始まりで3人の子どもたちが出てきたのが印象的で、どんなショーが始まるのかすごくドキドキしました。クラシックな音楽に合わせて、<Chika Kisada>さんらしいレースやチュールを使ったルックは、ブラックやブラウンなどの落ち着いた色味で構成されていて、甘さと辛さのバランスがすごく素敵でした。」
<Chika Kisada>
設立年 2014年
Designer – 幾左田 千佳
幼少期よりクラシックバレエを習い、バレリーナのバックグラウンドを着想源にものづくりを展開する。 バレエのエレガンス、パンクの生命力。その儚さと強さ、相反するイメージの融合から生まれる「強いエレガンス」がコンセプト。 仕草や動きにともなって漂う人間の美しさの移ろいと存在感を追求したシグネチャーライン。都市で生き、動き続ける、新しい上質さを求める女性たちのための服。
- Photograph : Reina Tokonami