QUI編集部が選ぶ、注目のメンズブランド|Rakuten Fashion Week TOKYO 2024S/S
今回参加する数多くのブランドの中からQUI編集部が気になるブランドをピックアップ。
各ブランドの魅力や注目すべきポイント、ブランド情報をご紹介。
A BATHING APE
デザイナー
非公開
ブランドプロフィール
東京に拠点を構え、日本発信のトレンドを提案。1993年のブランド設立以来、ストリートファッションのシンボルであり続け、30年にわたってシーンを牽引。これまでに「エイプヘッド」「ベイプカモ」「ベイプスタ」「シャークフーディ」「ベイビーマイロ®」といったアイコニックなデザインやアイテム、オリジナルパターン&キャラクターを発表してきた。現在はメンズ、レディース、キッズとラインを拡充させ、日本国内およびアメリカ、イギリス、フランス、中国、 更にアジア諸国に店舗を展開し世界中の幅広い層からの高い支持を獲得している。 また名立たるインターナショナルブランド、著名アーティストとのコラボレーションも数多く成功させ、ファッションやアパレルといったカテゴリーにとらわれない、ジャンルレスでフレキシブルな活動を行っている。
編集部注目ポイント
言わずと知れた日本のストリート界を牽引するブランドの1つ<A BATHING APE (ア ベイシング エイプ)>。長い歴史によって安定した支持を誇り、確立した世界観を築く<A BATHING APE>はRakuten Fashion Week TOKYO 2024S/Sではどんな世界を魅せてくれるのだろうか。ウェアはもちろんのこと、会場のディレクションやサウンド、起用するモデルなどその形式にも注目だ。
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@bape_japan
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<RUNWAY infomation>
8/31 (Thu.) 19:00 – @check your invitation.
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KAMIYA
デザイナー
神谷 康司
ブランドプロフィール
デザイナー自身が追求するヴィンテージスタイルを軸に、
編集部注目ポイント
ヴィンテージ/アーカイブと現行品をミックスさせるファッションカルチャーに強い影響を受け、ヴィンテージショップで販売キャリアを重ねた後、三原康裕に師事。SOSU社のストリートレーベル<MYne(マイン)>に参画し、自身のコミュニティを形成した神谷氏が自身の名前を冠した新ブランド<KAMIYA(カミヤ)>をSOSU社からローンチ。ブランド始動後、初めて行われるランウェイでは何をテーマに掲げ、ストリートとモードの融合をどう魅せるのだろうか。
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@kamiya___official
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<RUNWAY infomation>
8/28 (Mon.) 19:00 – @check your invitation.
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SHINYAKOZUKA
デザイナー
小塚 信哉
ブランドプロフィール
Blur、Vague、Unclear、Hidden
「曖昧」と「ぼかす」の2つをキーワードに、ワークウェアやユニフォームが持つ機能性・匿名性をベースとしている。
編集部注目ポイント
セントラル・セント・マーチンズを卒業後、2015年に始動した<SHINYAKOZUKA(シンヤコヅカ)>。前シーズンの#3では小塚氏の好きな落語から、言葉のみで聴き手の脳内スクリーンに映像を浮かばせて仕事をする姿に感銘を受けコレクションを発表した。「1 フリックで正解らしいものが見られる現在だからこそ、自身で補完して自身で正解にするみたいな在り方のコレクションが一つくらいあってもいいのでは」と語った小塚氏。#4ではどんな在り方を見せるのだろうか。
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@shinyakozuka
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<RUNWAY infomation>
8/29 (Tue.) 20:00 – @check your invitation.
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RAINMAKER
デザイナー
渡部 宏一
ブランドプロフィール
千年という悠久の時の中、日本の中心として栄えた京都には多くの歴史、文化が残されている。それは現代に暮らす多くの人々の文化的源泉であり、心の拠り所であると言えるだろう。そのような豊かな文化を育んできた京都で、<RAINMAKER(レインメーカー)>は2013年に設立された。私たちは過去の偉大な遺産に敬意を払いながら、現代に暮らす私たちにふさわしいものづくりをおこなっている。ある音楽家はこう言った。「伝統とは火を守ることであり、灰を崇拝することではない」ここ京都で、かつて先人たちがそうしてきたように、私たちも伝統という火を守る営みに参加したいと考えるのである。
編集部注目ポイント
商業施設設計者である父の影響を受け、デザインを学んだ渡部氏。オーダーメイド及び既製服のデザインと製造を学んだのち2013年の秋冬からスタートした<RAINMAKER>。日本の伝統・文化を起点として過去の継承に敬意を持ち、そこから現代的解釈を加えるその姿勢はどのようなクリエイションで見せてくれるのだろうか。
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@rainmaker_kyoto
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<RUNWAY infomation>
8/28 (Mon.) 12:00 – @Online
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Wilsonkaki
デザイナー
Yip Ka Ki(イップ・カ・キ)
ブランドプロフィール
平凡な日常生活を探求し、人々の社会的行動を明らかにすることによって、普通であることに対する先入観に挑戦する。服作りにおいては、日常のワードローブを超現代的なアプローチで解釈し、再構築することによって、視覚要素を使用しながらアイデアをユニークなスタイルに変換することを得意とする。
編集部注目ポイント
香港出身のデザイナー・Yip Ka Ki(イップ・カ・キ)は、
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@wilsonkaki_official
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<RUNWAY infomation>
8/29 (Tue.) 11:30 – @渋谷ヒカリエ ヒカリエホールB
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