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おしゃれな人のスタイリングマイルール!【 MENS シャツ編 】

Apr 30, 2023
オシャレな人はどうしてオシャレなのだろう。
何を着て、どう考えて、どこにこだわっているのだろう。
普段はなかなか聞けないアイテムの使い方やスタイリングで意識していることをショップスタッフからブランドのバイヤー、
ストリートで輝くファッション好きに聞いてみた。
今回はオシャレな人の【シャツ】の着こなしにおけるルールやこだわりを徹底調査!

おしゃれな人のスタイリングマイルール!【 MENS シャツ編 】

Apr 30, 2023 - FASHION
オシャレな人はどうしてオシャレなのだろう。
何を着て、どう考えて、どこにこだわっているのだろう。
普段はなかなか聞けないアイテムの使い方やスタイリングで意識していることをショップスタッフからブランドのバイヤー、
ストリートで輝くファッション好きに聞いてみた。
今回はオシャレな人の【シャツ】の着こなしにおけるルールやこだわりを徹底調査!

EDIFICEのバイヤー・Rintaro Miuraさん

シャツの着こなしにおいて、「着丈とパンツの渡幅のバランスを心掛けること、上にジャケットを着る場合はその着丈のバランスに合わせる。」という、EDIFICEのバイヤー・Rintaro Miuraさん。トラッドスタイルを感じつつ、シャツに合わせて計算されたジャケットやスカートの丈感がスタイルにアクセントを加える

SHIRT:LE
JACKET:ENCOMING
SKIRT:Dries Van Noten
PANTS:Wrangler
SHOES:HENRICH DINKELACKER

Instagramをチェック!
@ringtatata

EDIFICE
@edifice.jp

ROKUのスタッフ・Takei Yusukeさん

「スタイリングに違和感を出せるポイントのあるシャツを選ぶことが多い」と語るROKUのスタッフ・Takei Yusukeさん。透け感のある素材にクラシックなチェック柄のシャツは今回のスタイリングでもアクセントとなっている。透け感のあるトップスのレイヤードに太めのボトムス、スニーカーを合わせフェミニンな装いとカジュアルなスタイルのバランスが絶妙。

SHIRT:ROKU
INNER:AAKU
PANTS:INSCRIRE
SHOES:VANS

Instagramをチェック!
@yusuketakei

ROKU
@6______roku

11747391のスタッフ・Eito Furukawaさん

大阪のセレクトショップ、11747391のスタッフ・Eito Furukawaさんは「スタイリングのバランスを見て、フォーマルな要素を取り入れたい時にシャツを着る。」という。一枚で着るには少し勇気のいるようなカラフルな色合いのインナーも、シックなシャツを上から羽織れば洗練された印象に。袖を捲ったり、ボタンを開けたりしてシャツスタイリングの可能性を広げてみて。

INNER SHIRT:USED
OUTER SHIRT:Xander Zhou
PANTS:USED
SHOES:Le Yucca’s

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@eeeebbbbichi

11747391
@11747391.st

sikiのスタイリスト・ノナカカズキさん

「シャツを使う時は基本レイヤードする時を意識してサイズ感を変えるようにしてます。一見、普通そうだけど少し違和感が残るようなスタイルを心がけている。」という原宿にあるサロン、sikiのスタイリスト・ノナカカズキさん。同系色でレイヤードしたシャツinシャツのスタイルは敢えてビッグシルエットで。ギンガムチェックの柄がこなれたナード感を演出する。

SHIRT:COMME des GARÇONS
PANTS:USED
SHOES:KIKO KOSTADINOV × ASICS

Instagramをチェック!
@nonakakazuki_

siki
@siki.hair

アパレルショップスタッフ・Kazuma Oguraさん

アパレルショップで働くKazuma Oguraさんはシャツの着こなしにおいて「サイズ感や素材感を特に気にしており、他のアイテムとレイヤードをしたときにどこか違和感を感じる遊び心のあるコーディネートに仕上げること。」を意識しているそう。今回の着こなしではTシャツの下から覗く、<KIDILL>のシャツが小粋な遊び心を感じさせるセンスが輝くスタイル。

SHIRT:KIDILL
T-SHIRT:YUEQI QI
PANTS:USED
CAP:C.O.L.O.N.
SHOES:AMBUSH × NIKE

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@kaz_ma.123

PALETTE art alive NAGOYAのショップマネージャー・Sakoda Masafumiさん


「シャツのインナーはどの季節でもタンクトップしか着ません。」とこだわりを語るのはPALETTE art alive NAGOYAのショップマネージャー・Sakoda Masafumiさん。「“シャツにスラックス”、”シャツにジャケット”といったカッチリとしたスタイリングよりかは、スウェットの様な抜け感のあるアイテムとシャツがつくる色気、上品なイメージを合わせるのが好きです。」とシャツをフォーマルなスタイリングに合わせるのではなく、敢えてラフに着こなすのがSakodaさんのお気に入り。レーヨンやシルク混といった柔らかい生地のものをよく選ぶのだそう。

SHIRT:BED j.w. FORD
HOODIE:SUGARHILL
PANTS:Vintage
SHOES:USED

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@sakochaan

PALETTE art alive NAGOYA
@palette_a_a_nagoya

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