groundsから新作ソール「MANUS」が登場、巨大な手が足元を支える、優しさと不穏さが交差する新作シューズ
ラテン語で「手」を意味する「MANUS」は、日本のおもてなしに見られる、両手を差し出す所作と、手に包み込まれるような快適性という2つの視点から着想を得たもの。両足をそれぞれ巨大な手が支えるような独創的なソールは、おもてなしの安心感を感じさせる一方、どこか不穏な気配も漂わせる。「優しさと怖さ」が同居する、<grounds>らしいコンセプチュアルなデザインが特徴だ。
MANUS GENTLEMAN
MANUS GENTLEMAN INK
MANUS CRADL RIBBON
ミッドソールには軽量でしなやかなファイロン素材を使用し、快適な履き心地を追求。爪の部分にはTPU素材を採用し、歩くたびに爪がちらりと覗く仕掛けを施した。地面に足跡ではなく「手形」を刻むという発想もユニーク。ソールの高さは4.5cmとなっている。
ラインナップは、クラシックなアッパーを組み合わせた「MANUS GENTLEMAN」、古い彫像や風化したフランスのコンバットブーツを思わせる重厚な「MANUS MONUM」、そして冬の足元を包み込むブーツ「MANUS CRADL RIBBON」の3モデル。
「MANUS GENTLEMAN」は、フォーマルなアッパーに特徴的なソールを合わせた一足。ソールの左親指にはリングをあしらい、まるで人格を宿しているかのような異様さを添えた。「MANUS MONUM」は、タフなミリタリー調のアッパーを手の形をしたソールが支え、重厚な佇まいの中に柔らかな印象を共存させている。
「MANUS CRADL RIBBON」は、ジップ付きのインナーシューズに柔らかなフェルト生地のアウターを重ねたウィンターブーツ。ベビーベッドで赤ちゃんを包み込む毛布のような表情と、手のひらを広げた形状のソールが、寒い日にも包み込まれるような安心感をもたらす。なお、同モデルは<grounds> STORE 001限定で販売される。
足元を支えるという機能を、巨大な手という大胆な造形へと転換した新作「MANUS」。ユーモアと不気味さ、そして履き心地への配慮が交差する、独創的なソールに注目したい。
商品情報
発売日:2026年10月31日(土)

MANUS GENTLEMAN
価格:44,000円(税込)
サイズ:23〜26cm
MANUS MONUM
価格:59,400円(税込)
サイズ:23〜26cm

MANUS CRADL RIBBON
価格:99,000円(税込)
サイズ:23〜26cm
※grounds STORE 001限定販売