NOPPO初となるソロ名義での絵本『ちぐハグ』を出版

2019年にs**t kingzとして出版した絵本『あの扉、気になるけど』で作画に挑戦したNOPPOが、絵本『ちぐハグ』では作画に加えて原案も手掛けた。これまでも、聴力に障害のある子どもたちへのダンスワークショップなど、「ダンスが誰にとっても身近なもの」だと感じてもらうためにさまざまな形で取り組んできたNOPPOが、そこで接してきた子どもたちへ伝えたい想いを物語に詰め込んでいる。

その想いを汲み取り原作を執筆したのは、脚本家の高田亮。温かさとちょっぴり切なさが入り混じった物語は、子どものみならず大人の心にも届くものがあるはず。子どもたちの親御さん、あるいは子どもたちが成長した頃に改めて読んでもらえたらと、絵本『ちぐハグ』と原作本『もりのこえ』がセットになっている。

絵本『ちぐハグ』ご予約
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絵本の出版にあわせて、NOPPO 初となる個展の開催も決定

□開催期間：2024年5月1日（水）〜5月5日（日・祝）10:00〜18:00
□開催場所：象の鼻テラス（〒 231-0002 横浜市中区海岸通 1 丁目）
□入場無料

5 日間にわたる個展では、絵本『ちぐハグ』のイラストや、初公開のアート作品を展示。最終日となる5月5日（日・祝）には、子ども向けのワークショップの開催も予定している。

個展会場から徒歩約5 分の横浜赤レンガ倉庫1号館 3Fホールでは、4月27日（土）〜5月6日（月・祝）の期間、NOPPOプロデュース・出演の公演「GOOFY〜マヌケな 2 人の間で〜」も上演。あわせて訪れてほしい。

Profile _ NOPPO（のっぽ）
1986年8月19日生まれ。神奈川県出身。恵まれた長身、静と動を兼ね備えた緩急のあるダンススタイルで国内外のファンも多い。BE:FIRSTやEXILEなど、数多くのアーティストに振付を提供している。イラストレーターとしてRon Harmanとコラボレーションし商品を開発するなどの活躍でも注目を浴びている。
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