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パリ発のTRANOÏがアジア市場の中心地である日本を拠点にローンチした2回目の合同展示会「TRANOÏ TOKYO」開催

Jan 21, 2025
2024年にパリ発のTRANOÏがアジア市場の中心地である日本を拠点にローンチした合同展示会「TRANOÏ TOKYO」を、2025年3月18日(火)から19日(水)の2日間、東京・ベルサール渋谷ファーストで開催する。第2回目となる本展示会では、国内外から約170のクリエイティブブランドやデザイナーが参加予定であり、アジア市場における重要なファッションイベントとしてさらなる成長を目指す。

パリ発のTRANOÏがアジア市場の中心地である日本を拠点にローンチした2回目の合同展示会「TRANOÏ TOKYO」開催

Jan 21, 2025 - NEWS
2024年にパリ発のTRANOÏがアジア市場の中心地である日本を拠点にローンチした合同展示会「TRANOÏ TOKYO」を、2025年3月18日(火)から19日(水)の2日間、東京・ベルサール渋谷ファーストで開催する。第2回目となる本展示会では、国内外から約170のクリエイティブブランドやデザイナーが参加予定であり、アジア市場における重要なファッションイベントとしてさらなる成長を目指す。

今回の展示会では、欧州を中心にフランスのブランドが大幅に増加し、<Vanessa Baroni(ヴァネッサバローニ)>、<Camper(カンペール)>、<Reflection(リフレクション)>、<Roberto Musso(ロベルトムッソ)>、<Satellite Paris(サテライトパリ)>などの選りすぐりのデザイナーが出展予定だ。

さらに、特別ゲストとして、フランスのブランド<GAUCHERE(ゴシェール)>と<JEANNE FRIOT(ジャンヌ・フリオ)>が参加を決定しており、両ブランドは2025年秋冬コレクションを初めてTRANOÏ TOKYOで発表する。


<GAUCHERE>は、2013年にマリー=クリスティーヌ・スタッツ氏によって設立されたブランドで、洗練されたサブバージョンの視点を持ち、フォーマルとカジュアルを融合させたシャープなシルエットが特徴だ。また、ブランドのDNAにはサステナビリティが根付いており、最新技術とトレーサビリティを活用した生産プロセスを確立している。スタッツ氏は「このコラボレーションの可能性に心から期待しており、文化とデザインの意義ある交流ができることを楽しみにしている」とコメントしている。


一方、<JEANNE FRIOT>は、2020年にジャンヌ・フリオ氏によって設立されたジェンダーレスブランドで、アップサイクル素材やデッドストックを使用した現代的なパンク精神を表現するアイテムが特徴だ。社会的メッセージを発信する活動も行い、多くの著名人に愛されるブランドとして知られる。フリオ氏は「日本の独自の創造性や職人技に触れることを心待ちにしている」と語っている。

TRANOÏ TOKYOは、アジア市場における新たなファッションの基準を築き続け、国内外のバイヤーから高い評価を得ている。今回のイベントも注目されること間違いない。

開催情報
開催日程: 2025年3月18日(火)- 3月19日(水)
時間: 10:00 ~ 19:00
場所: ベルサール渋谷ファースト
住所: 東京都渋谷区東1丁目2-20 住友不動産渋谷ファーストタワーB1F

詳細については、公式サイトをご確認いただきたい。

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