FENDIの名品バッグとアクセサリーが奏でる、2025年春夏のシンフォニー
そんなバッグに、2025年らしさを添えるなら注目は「バッグチャーム」。
恒久的な価値を持つアイテムに、さりげなくミックスすれば新しい表情が生まれる。
気分を高めてくれる組み合わせをここでチェックして。
「ピーカブー」✕「ナノ ピーカブー」
名品バッグで遊ぶ、ミニマルなユーモア
誕生年:2009年
<FENDI>の代表格ともいえるアイコニックな「ピーカブー」は、クラシカルで構築的なフォルムが特徴的。外観の完璧な美しさと内側に秘められた遊び心の二面性が、名前の由来(=いないいないばあ)にもなっている。カーフレザーと洗練された金具で、ビジネスにもフォーマルにも対応する至極の逸品。
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「ピーカブー」のシルエットをそのまま縮小したチャームは、まさに“バッグがバッグを持つ”というユーモラスなデザイン。ラグジュアリーの中に遊び心が生まれ、センスが光るセレクト。
「バゲット」✕「オリガミフィッシュ」
Y2Kスピリットの熱をまとい、東洋の静けさを宿す
誕生年:1997年
ファッション界の「It Bag」ブームの火付け役とも言える、<FENDI>を代表するアイコンバッグのひとつ「バゲット」バッグ。フランスパンのバゲットのように、脇に抱えて持つスタイルが名前の由来となっている。Y2Kムードの再燃とともに再び注目を浴び、「FF」ロゴや刺繍、異素材ミックスなど、豊富なバリエーションが魅力となっている。
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「オリガミ(折り紙)」の要素を取り入れたチャームは、東洋の美学と<FENDI>の先鋭的な感性が出会ったユニークな表現。折り目のように構築的なラインでつくられたフォルムは、アーティスティックで知的な印象を与える。
「バイ ザ ウェイ」✕「くらげ(イエロー)チャーム」
幻想的なチャームと旅する日常のエレガンス
「バイ ザ ウェイ」 ミディアム ¥ 385,000 ※日本限定アイテム
誕生年:2014年
名前の「By The Way」は、「ところで」という意味の英語の口語表現。軽やかで日常使いしやすい、“ついでに持てるような感覚”をイメージ。シンプルなフォルムに加え、トップハンドルとショルダーストラップの2WAY仕様。職人技を感じる手作業で施されたマクロトップステッチ 156目の細やかさに、ラグジュアリーの品格が映る。
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2025年夏コレクションから登場したチャームは、海の中を優雅に漂うクラゲのような幻想的なデザインで、バッグスタイルに遊び心とラグジュアリーを添える逸品。
「マンマ バゲット」✕「ナノ バゲット」
創設者に捧ぐオマージュバッグに、夏のエスプリを添えて
誕生年:1990年代後半
2025年春夏 コレクションで鮮やかに再登場した「マンマ バゲット」。1990年代後半に「バゲット」の母的存在として誕生したこのバッグは、創業者アデーレ・フェンディへのオマージュとして、シルヴィア・フェンディがデザインした。ブルーの「FF」ジャカードとブラウンのナッパレザーが、クラシックな魅力とモダンなエッセンスを絶妙に調和させ、洗練されたスタイルを演出する。
創設者へのオマージュバッグの「マンマ バゲット」に合わせるべきアクセサリーはこちら!
チャームとしてバッグに取り付けるだけでなく、小銭やリップ、AirPods などのミニアイテムを収納できるミニポーチ的な機能も。見た目だけじゃない、実用性を持ったファッションギミックとして活躍する。
読者様お問い合わせ先
フェンディ ジャパン
TEL. 0120 001 829
URL. www.fendi.com
- Edit : Miwa Sato(QUI)