大人に似合うカラーアイテムの取り入れ方｜おしゃれ賢者の着こなし術
幼く見えない色合わせ、アイテム選び、派手すぎないのに個性が際立つスタイリングバランスは、隅から隅まで勉強したいところ。
今回はおしゃれ賢者5名のカラー使った装いをスタイリングポイントとともにご紹介。
Momoko Takamine / Laji topstylist
注目のブランド＜KANAKO SAKAI＞のライトイエローのニットドレスは、Tシャツに重ねて今っぽさも兼ね備えたエレガントに。ドレスの透けから腰の高さを見せることが野暮ったくならないコツ。ボタン位置が低い＜BLESS＞のジャケットは、スタイリングを引き締め、同じく＜BLESS＞のピンバッチをプラスすることで、遊び心のある大人のスタイリングを完成させている。
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Laji
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CHIAKI / XENA total producer
＜P.LE MOULT＞のブルーが可愛いオーバーオールパジャマをアクセントに、＜6(ROKU)＞のジャケットを羽織って、スタイリングの緊張感を操作。足元はグレートーンでまとめ、裾はソックスインでバランス良く。
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XENA
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KANOKO / Oriens JOURNAL STANDARD LUMINEEST SHINJUKU store manager
鮮やかな＜Jacquemus＞のカットソーに合わせるのは、スリットが印象的な＜BELPER＞のスカート。敢えてスニーカーではなく、オリーブ×ホワイト×ブラックのトリコロールカラーが可愛い＜CAMPER＞のローファーを合わせてモード感をプラス。
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Oriens JOURNAL STANDARD
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Haruka Kyutoku / Office worker
あまり出番の少ない＜HUNTER＞レインブーツをベースで考えたというスタイリング。ブルートーンでまとめた＜Acne Studios＞のショートパンツ、カラータイツ、＜giu giu＞のバッグに、鮮やかなオレンジが利いた＜Maison Margiela＞のカーディガンを合わせてプレイフルに。同系色を上手く操ってガチャガチャして見えないカラフルスタイリングを実現。
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Eri Azuumi / MENEW staff
＜FETICO＞のレッドのシアーニットとハイゲージニットのパネルデザインが特徴的なボディスーツには、＜FETICO＞の定番2WAYブラジャンプスーツを合わせて。ジャストサイズを意識してエレガントで女性らしいシルエットに。
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MENEW
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