原宿表参道欅会とフェンディ、TSUNAGU – 表参道 ストリート アート プロジェクト – を始動。
イタリア・ローマ(Rome)を代表するラグジュアリーブランド フェンディ(FENDI)は、「原宿表参道欅会(Harajuku Omotesando Keyaki-kai)」と共に、2022年4月29日(金・祝) 「TSUNAGU – 表参道 ストリート アート プロジェクト – (TSUNAGU – Omotesando Street Art Project –)」を発足した。
https://youtu.be/jtcW5CfeChM
街の景観向上を目的に実施する本プロジェクトは、アートを通じてポジティブなメッセージとエネルギーを、多様な人々が行き交う原宿表参道の街に届けたいという思いから生まれた。キャンバスとなるのは、40年以上にわたり表参道を見守り続け、アイコニックな建築がランドマークとして人々に親しまれた「オリエンタルバザー(Oriental Bazaar)」跡地。
ビルの改修工事に伴い設置された巨大な仮囲いに、3名の若手アーティストが「希望」というテーマのもと、「ダイバーシティ(多様性)」や「再生」という共通の願いを込め、それぞれが表現したアートを順次掲出。
4月29日(金・祝)に披露された第1弾のアートを描くのは、NBA(ナショナル・バスケットボール・アソシエーション)公認のイラストアーティストとして世界中から注目を集める日本の若手アーティスト、田村大(Dai Tamura)。ダイナミック、かつ力強い構図で地球上に存在する絶滅危惧種の動植物を生き生きと表現する一方、「希望」の花言葉をもつ花々を繊細なタッチにより、全て手作業で描く。地球という奇跡に許された「ダイバーシティ(多様性)」の美と、それを未来へと繋ぐ「希望」の姿として表現した。
フェンディは、1925年の創業以来、クリエイティビティとアートの支援を継続的に行ってきた。永遠の都ローマで創業し、今なおローマに本拠を置くラグジュアリーブランド フェンディは、無限のクリエイティビティ卓越性、クオリティ、手仕事への熱意といった重要な価値観を田村大氏と共有している。
3名の若手アーティストがアートを通じてリレー形式で「希望」をつなぐ「TSUNAGU – 表参道 ストリート アート プロジェクト –」は、2022年4月29日(金・祝)に第1弾を披露した。
#FendiTsunaguOmotesando
「オリエンタルバザー」跡地
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5丁目9-13
・ 原宿表参道欅会
https://omotesando.or.jp/
・フェンディ
https://www.fendi.com/
・田村大について
https://linktr.ee/dai.tamura