清澄白河の「Atelier Macri」が3階建ての複合施設「Atelier Macri Commons」にリニューアル、ジュエリーやRIMLESS TOKYOを展開

2022年のオープン以来、眼鏡と香水を中心に、その人らしさを提案してきた「Atelier Macri」。今回のリニューアルでは、1960年に竣工した建物の2・3階部分を新たに改修。1階はこれまでの店舗を継承し、上階にはジュエリーや<RIMLESS TOKYO>、ギャラリーなどを配置する。1階の空間デザインはCASE-REALが手がけた既存の設計を引き継ぎ、2・3階の約25坪×2層の空間設計はOCTBR(山本考志、山本裕美佳)が担当。築66年の建物に残る構造や時間の痕跡を生かしながら、新たな要素を重ねた。
新たに取り扱いを開始するジュエリーは、人生の節目に寄り添うペアリングや日常に馴染むアイテムを中心に、MACRIの視点で選んだ10ブランドを展開。<AVM>、<MAISON KANOKOGI>、<GICLAT>、<KANOE>、<MASATO INOUE>、<tmh. jewelry>、<shisui>、<mayuokamatsu>、<Monica Castiglioni>、<stones stone zoo>がラインナップする。単なるカテゴリーの拡張ではなく、眼鏡や香水を通して向き合ってきた「その人らしさ」から、その人が大切にする人や時間へと提案の領域を広げる試みだという。
また、2026年3月にローンチしたオリジナルアイウェアブランド<RIMLESS TOKYO>のフラッグシップストアもオープン。リニューアルを記念して、伝統的なフレンチアイウェアのデザインに、フランスの窓や建築、家具から抽出した造形美を融合したカプセルコレクション「French Collection」全4型を先行販売する。
さらに、オープンを記念したアーティスト・和泉侃(イズミ カン)によるインスタレーション「Research on Olfactive Display II」を、9月26日(土)から10月31日(土)まで開催。目に見えない香りを空間のなかでどのように知覚し、提示できるのかを探る継続的なリサーチで、「潤い」と「乾き」という対極する状態を提示する。会場では、作品を構成する「潤い」を持ち運べる形へと展開したフレグランスも15本限定で販売する。
「Atelier Macri Commons」という名称には、異なる人やもの、価値観が集まり、新たなつながりが生まれる場所にしたいという思いが込められている。眼鏡、香水、ジュエリー、プロダクト、ギャラリーといった異なる領域を緩やかに交差させながら、目的のものを選ぶだけではなく、予定していなかった発見や出会いが生まれる場を目指す。
Atelier Macri Commons
オープン日:2026年9月26日(土)
住所:東京都江東区森下4-19-12
営業時間:12:00〜20:00
定休日:年末年始
Research on Olfactive Display II
会期:2026年9月26日(土)〜10月31日(土)
会場:Atelier Macri Commons 内ギャラリー



