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「REFLECTIONS : PERFORMANCE」、身体と抽象が交差する国際的視点が4/25(土)よりGallery Commonで開催

Apr 23, 2026
Gallery Commonにて、「REFLECTIONS : PERFORMANCE」が2026年4月25日(土)から5月24日(日)まで開催される。ニューヨークを拠点に活動するキュレーター・Matt Blackによる企画であり、白髪一雄を起点に、現代の抽象表現をめぐる多様な実践が交差する場となる。

「REFLECTIONS : PERFORMANCE」、身体と抽象が交差する国際的視点が4/25(土)よりGallery Commonで開催

Apr 23, 2026 - NEWS
Gallery Commonにて、「REFLECTIONS : PERFORMANCE」が2026年4月25日(土)から5月24日(日)まで開催される。ニューヨークを拠点に活動するキュレーター・Matt Blackによる企画であり、白髪一雄を起点に、現代の抽象表現をめぐる多様な実践が交差する場となる。

本展は、Aaron Garber-Maikovska、Angel Otero、Anke Weyer、Ichi Tashiro、Ida Ekblad、Janaina Tschäpe、Joe Bradley、José Parlá、Marco Pariani、Pablo Tomek、Spencer Lewisら、異なる文化的背景を持つアーティストたちによる作品を紹介するもの。アメリカ、ヨーロッパ、南米、アジアといった広範な地域からの視点が重なり合い、抽象絵画が単なる様式ではなく、いまの視覚文化へとひらかれていく様子が浮かび上がる。

Matt Blackが手がける「REFLECTIONS」は、映像、出版、展覧会を横断するプロジェクトとして、現代美術をカルチャーとして捉え直す試みを続けてきた。ファッションやサブカルチャー、シネマとの接続を背景に、抽象表現もまた閉じた言語ではなく、日常と地続きのものとして立ち上がる。

とりわけ本展では、白髪一雄の実践がひとつの軸となる。ロープに身を預け、足で絵具を広げるその行為は、絵画を身体的な出来事へと変換したもの。その感覚は現代の参加作家たちにも響き、ジェスチャーや即興性、削り取りや重層化といった多様なプロセスへと接続されている。画面のなかに刻まれるのは、単なるイメージではなく、身体や時間、物質の痕跡とも読める。

また、都市の記憶やストリートカルチャー、神話的イメージなど、それぞれの文化的文脈から抽象へと向かうアプローチも印象的だ。とりわけ、Virgil Ablohとの協業でも知られるPablo Tomekは来日予定であり、グラフィティを起点とした視覚言語がどのように展開されるのかも気になるところ。

「REFLECTIONS : PERFORMANCE」というタイトルが示唆するのは、過去の実践が現在に映し返されながら、新たな表現として立ち現れるプロセス。その連なりの中で、絵画という行為がいまどのように更新されているのかが、静かに、しかし確かに感じ取れるはずだ。

身体と絵画、そのあわいに立ち上がる一瞬の緊張を、ぜひその場で体感してみたい。

キュレーター
Matt Black(マット・ブラック)
Instagram:@mattblackstudio

開催情報
展覧会名:「REFLECTIONS : PERFORMANCE」
会期:2026年4月25日(土)〜5月24日(日)
会場:Gallery Common
住所:東京都渋谷区神宮前5-39-6 B1F
開館時間:12:00〜19:00(水〜日)
休館日:月・火
オープニングレセプション:2026年4月24日(金)19:00〜21:00
ウェブサイト:https://www.gallerycommon.com/ja
Instagram:@gallerycommon

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