当日は、特別ゲストとしてタレントの千原ジュニア氏が登場。同コレクションのショート丈ジャケット「Transport（トランスポート）」を着用し、「袖を通しただけで良さがわかる。風が入ってこないので、バイクに乗る時にも実用的」とコメント。また、「裏地に小鳥がいたりして、遊び心がある。裏地を見るだけでテンションのメモリが2くらい上がる。大人は結局、裏地なんです」と語り、＜Paul Smith＞の“classic with a twist（ひねりのあるクラシック）”という哲学に強く共感を示した。

イベント会場となったポール・スミス大阪店では、本コレクションのテーマである「カントリーショー」の世界観を体現する店内装飾が施され、訪れた来場者を非日常の空間へと誘った。この特別な装飾は、11月3日まで展開される予定だ。

ローンチパーティーには、顧客をはじめ、ファッション業界関係者やインフルエンサーなどが多数来場し、盛況のうちに幕を閉じた。

TaNY, IMA:ZINE ディレクター

SWE,odd numbers / DOBERMAN

CM SMOOTH,DJ / Beatmaker

牧田 耕平,THE UNION ディレクター

板東 さえか,FM802 DJ

安田 卓弘,rroomm ショップマネージャー

森口 徳昭,Hypebeast 編集長

高橋 柊,DOBIEDO オーナー

桂 九ノ一,落語家

本コレクション「Paul Smith Loves Barbour」は、英国の「カントリーショー」からインスピレーションを得て、カントリースタイルを再構築。ワックスドコットンやパッチワーク、フリージアン牛のモチーフなど、＜Paul Smith＞らしいユーモアが随所に散りばめられている。＜Barbour＞の象徴的なアウター《Bedale（ビデイル）》や《Border（ボーダー）》をはじめ、ニットウェア、Tシャツ、アクセサリーまで、幅広いアイテムがラインアップされている。

なお、東京・渋谷では10月1日（水）から11月3日（月）まで、渋谷スクランブルスクエア4F「Space4」にて期間限定ショップも開催中。コレクションの世界観に触れられる貴重な機会となっている。

Paul Smith
1970年に英国・ノッティンガムで創業。ポジティブな姿勢と創造性を重んじる、英国を代表するファッションライフスタイルブランド。現在は世界60以上の国と地域で約130店舗を展開。
WEB：https://www.paulsmith.co.jp
Instagram：@PaulSmithJapan

Barbour
1894年創業。英国サウスシールズ発のライフスタイルブランド。王侯貴族にも愛されるワックスドコットンのアウターをはじめ、伝統と機能性を融合させたスタイルを展開。現在はロイヤルワラント（英国王室御用達）も保持。
WEB：https://www.japan.barbour.com/
Instagram：@barbourjapan