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「ポーラ ミュージアム アネックス展 2026」、文様と存在をめぐる2つの世界が2/13(金)より銀座で開幕

Feb 9, 2026
東京・銀座のポーラ ミュージアム アネックスにて、「ポーラ ミュージアム アネックス展 2026」が2026年2月13日(金)から4月19日(日)まで、前後期に分かれて開催される。

「ポーラ ミュージアム アネックス展 2026」、文様と存在をめぐる2つの世界が2/13(金)より銀座で開幕

Feb 9, 2026 - NEWS
東京・銀座のポーラ ミュージアム アネックスにて、「ポーラ ミュージアム アネックス展 2026」が2026年2月13日(金)から4月19日(日)まで、前後期に分かれて開催される。

本展は、公益財団法人ポーラ美術振興財団による若手芸術家の在外研修助成の成果発表の場として、過去に研修を修了したアーティストたちを紹介する毎年恒例の企画。アーティストたちに今後の創作活動へとつながる発表の場を提供するとともに、現代アートの活性化と普及を目指す。

中平 美紗子「Crossing」 2022 ウール 、ラミー 1640×2100×15mm

林樹里「地つたひ虚空にあそぶ」 2025 雲肌麻紙、金箔、墨、岩絵具 1400×2800×30mm

松延総司「 Pattern of Dark (fragments)#2」 2025 紙にオフセットプリント、木材 900×780×9mm

前期展「文様のその先」では、中平美紗子・林樹里・松延総司の3名が、それぞれの視点から「文様」というテーマに挑む。織物や日本画、インスタレーションなど、多様な技法を通して「文様」をただの装飾ではなく、痕跡や繰り返し、抽象としての思考のかたちとして捉え直す。素材と技法、空間が織りなすその表現は、文様が現代の感性の中であらたに立ち上がる瞬間を描き出す。

 

ウチダリナ「 Ghost」 2022 和紙 、 のり サイズ可変 Photo: Shintaro Yamanaka (Qsyum!)

黒田恵枝「 2024.1.18 12:43:12 -Stories-」 2024 アクリルパネル にインクジェットプリント 728×515×20mm

敷地理 「 burning dots」 2024 ヴィデオインスタレーション サイズ可変 photo by Osamu Shikichi

 

一方、後期展「存在の境界」では、ウチダリナ・黒田恵枝・敷地理の3名が「生と死」という根源的なテーマに挑む。彫刻、工芸、映像、身体表現といった多様な手法を横断しながら、存在の不確かさや境界の曖昧さといった感覚を静かに浮かび上がらせる。死生観という普遍的な問いに、今日的な感覚でそっと触れるような展示となっている。

いずれの展示も、国際的な研修を経て深化した作家たちの現在地に触れられる機会となるはずだ。

 

【出展作家】
前期
・中平美紗子:https://misakonakahira.com/
・林樹里:https://www.juliehayashi.com/
・松延総司:https://matsunobe.net/

後期
・ウチダリナ:https://linauchida.com/
・黒田恵枝:https://www.yoshie-kuroda.com/
・敷地理:https://linktr.ee/osamu_shikichi

【開催情報】
展覧会名:ポーラ ミュージアム アネックス展 2026
会期:2026年2月13日(金)〜4月19日(日)
前期「文様のその先」2026年2月13日(金)– 3月15日(日)
後期「存在の境界」2026年3月20日(金)– 4月19日(日)
会場:ポーラ ミュージアム アネックス(〒104-0061 東京都中央区銀座1-7-7 ポーラ銀座ビル3階
開館時間:11:00–19:00(入場は18:30まで)
休館日:各会期中無休
観覧料:無料
URL:https://www.po-holdings.co.jp/m-annex/
Instagram:@pola_annex

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