カナダ発フットウェアブランド SOREL が Barbourと初コラボコレクションを11月26日に発売


Callsign Horizon Low GTX ¥36,300(税込み)
日本国内ではメンズのみの展開。

Caribou Horizon GTX ¥60,500(税込み)

Daystorm Horizon GTX ¥49,500(税込み)
本コレクションは、<SOREL>が今秋冬に展開する新作「Horizonシリーズ」をベースに、タフな機能性と<Barbour>の英国らしい品格を融合した3型のフットウェアが中心。いずれもGORE-TEXの防水性やVibramアウトソール、フルグレインレザーなど本格的な仕様を搭載しながら、グリーンやブラウンを基調とした落ち着いたカラーやタータン柄など、<Barbour>らしいディテールが散りばめられている。さらに、<Barbour>の定番“Transport”ジャケットをベースに、ワックスコットン×ダウンで仕立てたアウター「Transport Down Puffer」も登場。街でもアウトドアでも活躍できる、軽さと保温性を兼ね備えた一着に仕上がっている。
<SOREL>のグローバルジェネラルマネージャーであるコリー・ロングは、「強さと美しさを両立した、互いのブランドらしさを結集したコレクション」と語り、<Barbour>のフットウェア責任者ニコラス・ドゥルーリーも、「雨や風の中でも自信を持って過ごせる、実用性とスタイルを兼ね備えたラインアップ」とコメントしている。
今回のコレクションは<Barbour>の公式チャネル限定での展開となり、<SOREL>の直営店や公式オンラインでは販売されない。
Barbour
1894年にジョン・バブアーが英国北東部の港町サウスシールズで創業。北海に面した厳しい気候で働く港湾労働者のために撥水性に優れたアウターウェアを提供したのがそのはじまり。英国のカントリーウェアの代名詞である<Barbour>のコレクションは、現在、ファッション性の高いライフスタイルブランドとして幅広く展開している。1921年に導入されたリワックスとリペアに加え、2019年からサステナブル活動の一環として、お客様が不要になったワックスジャケットを回収し、廃棄する事無く生まれ変わらせ必要に応じてクリーニング・補修・リワックスを行い再販するアップサイクルプログラム。世界に二つとないジャケットが新たな持ち主へ受け継がれる、サステナブルな活動を実施している。
SOREL
1962年、オンタリオ州キッチナーのカウフマン・ラバー工場で、カナダの厳しい冬を越えるために誕生した。ラバー、ウール、フルグレインのバフレザーという他にない組み合わせを提案し、カウフマン社は現在も象徴的な存在である「カリブー」を生み出す。 現在は年間を通じてプレミアムなフットウェアを提供するブランドへと進化。確かな機能性と大胆な美学を融合させ、ストリートウェアからトラベル、ラグジュアリーまで、多様なマーケットで支持を獲得し、北極の大地からパリのランウェイまで、境界を押し広げながら多数コラボレーションを展開している。
◼︎ 詳細
発売日:2025年11月26日(水)
販売店舗:Barbour公式オンラインストア
Barbour原宿キャットストリート店
Barbour代官山店
Barbour堀江店
Barbour大丸札幌店

