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GIORGIO ARMANIがYUICHI TOYAMA. と初コラボ、アイウェアコレクションを発表

Oct 23, 2023
<GIORGIO ARMANI(ジョルジオ アルマーニ)>が、日本のアイウェアブランド<YUICHI TOYAMA.(ユウイチトヤマ)>と初のアイウェアコラボレーションとなるカプセルコレクションを発表した。

GIORGIO ARMANIがYUICHI TOYAMA. と初コラボ、アイウェアコレクションを発表

Oct 23, 2023 - NEWS
<GIORGIO ARMANI(ジョルジオ アルマーニ)>が、日本のアイウェアブランド<YUICHI TOYAMA.(ユウイチトヤマ)>と初のアイウェアコラボレーションとなるカプセルコレクションを発表した。
Profile
YUICHI TOYAMA.
アイウェアブランド

外山雄一がアイウェアデザイナーとして30年のキャリアを通してクリエーションする日本を代表するアイウェアブランド。伝統的な職人技と革新的なデザインを融合させるという哲学をベースに相反するディテールやマテリアルをかけ合わせて生まれるコントラストを一つのデザインに昇華させたコレクションが特徴。今もなおシンプルでエレガンスな佇まい、タイムレスな美しさを追求し進化を続けている。

トレンドに左右されることのない<GIORGIO ARMANI>の上質なイタリアンスタイルと日本の最新技術イノベーションを融合させることで生み出された、エレガントでタイムレスなデザインが今回のコレクションの最大の特徴。

創造と発見、イノベーションにこだわり、日本の製造技術の限界を押し上げてきたデザイナーの外山雄一氏だからこそ、このコレクションにて日本の伝統的なクラフツマンシップとミニマムな美しさを融合することが出来たのだ。

イタリアのエレガンスと細部までのこだわりがフレーム素材の最高峰・日本製チタンで表現され、上質な素材、軽さ、着け心地、そしてスタイリッシュなデザインの魅力を全て兼ね備えた最高峰のアイウェアに仕上がった。

構造と機能の美学が至るところで感じられる。

また、今回発表したキャンペーンビジュアルは、ジョルジオ・アルマーニとも親交が深く、ミラノのArmani/Teatroの建築を手掛けた、陰を美しく表現することで知られる日本を代表する建築家・安藤忠雄氏の作品の一つでもある大阪郊外の狭山池博物館で撮影された。

安藤建築の特徴でもある幾何学的な造形のコンクリートに差し込む陽は影(Shadow/Black)を際立たせ、その調和が、アイウェアの繊細な美しさを一層際立たせている。

また、「YUICHI TOYAMA.」のデザイナーである外山雄一氏は、「80年代後半に<GIORGIO ARMANI>のアイウェアコレクションと出会ったことがきっかけの一つで私はアイエウェアデザイナーになりました。今回、約30年の時を経て共にコンセプトからアイウェア、ビジュアル、ケース等のカプセルコレクション全体を創り上げられたことは光栄であり誇りでもあります。」と述べている。

本コレクションは、2023年11月下旬から12月にかけて<GIORGIO ARMANI>のブティック、厳選された<GIORGIO ARMANI>と<YUICHI TOYAMA.>アイウェア取扱眼鏡店で販売が開始される予定。

【Productについて】

コレクションのアイテムは、“メイド・イン・ジャパン”のアイウェアの96%以上が製造されている福井県で製造されている。

すべてユニセックス仕様で、全4型、各型4色展開のコレクションには 世界最高峰と称される“メイド・イン・ジャパン”の伝統的な職人技と、革新的なデザインが反映されている。デザインには、2016年に発表された外山氏の代表的なデザインである“ダブルダッチ”デザインが採用されている。このデザインは、向かい合った2人のターナー(回し手)が左右の手に持った縄を反対方向に回し、1人以上のジャンパー(跳び手)が同時に縄を跳ぶ、縄跳び競技の“ダブルダッチ”から着想を得ている。遊び心から生まれた“ダブルダッチ”デザインは、現在<YUICHI TOYAMA.>の代名詞となっている。<GIORGIO ARMANI>のイタリアンクラシックと“ダブルダッチ”の融合が、アイウェアの機能美の魅力を引き出し、かつ個性的でミニマルなシルエットを生み出した。

AR 5136T

軽やかさ、かけ心地、強度にミニマリストの美学を取り入れたチタニウム製のオプティカルスタイル。機能的なエレガンスが注ぎ込まれている。ヒンジには、機能とデザインを併せ持ち本物の証であるアイコニックな、<GIORGIO ARMANI>と<YUICHI TOYAMA.>両方のマークが刻み込まれている。<YUICHI TOYAMA.>を象徴するコンセプトである、縄跳び競技から着想を得た“ダブルダッチ”デザインが採用されている。また、ノーズパットには<YUICHI TOYAMA.>オリジナルデザインである「スプーンパッド」が使用されている。このパッドは丸みを帯びたデザインで、掛けたときのファーストインプレッションを大事にしたデザイン設計で、かけ心地の良いアイウェアを表現するのに大事なパーツ。こちらのスタイルはマットブラック、マットシルバー、マットブルー、マットガンメタルのカラーで展開される。

 オプティカル マットブルー 99,000円

AR 5135T

外山氏の“ダブルダッチ”デザインで仕上げられたチタニウム製のモダンな“Infinito”スタイル。アイコニックな1980年代のシルエットが、両ブランドの本質を物語る個性的なデザインで表現されている。<GIORGIO ARMANI>と<YUICHI TOYAMA.>両方のマークが刻み込まれたロゴが添えられたカスタム仕様のヒンジが採用されている。また、抜群のかけ心地と驚きの軽さを実現するため、チタニウム製のオリジナルノーズパッド(スプーンパッド)も備えられている。こちらのスタイルはマットブラック、マットシルバー、マットペールゴールド、マットガンメタルのカラーで展開される。

 オプティカル マットブルー 99,000円

AR 6147T

フロントにβチタニウムとアセテートを使用し、カスタム仕様のヒンジと美しいシグネチャーデザインを合わせたなめらかな丸みを持つシルエットのスタイル。アセテートのフロントに組み込まれたチタニウム構造によって、見た目とギャップのある軽いかけ心地が魅力のスタイルとなる。<GIORGIO ARMANI>と<YUICHI TOYAMA.>両方のマークが刻み込まれたカスタム仕様のヒンジが採用されている。サングラスは、Black on Blackのコンセプチャルなマットブラック(セル:ブラック)とマットブルー(セル:クリアブルー)、シャイニーブロンズ(セル:クリアブラウン)、シャイニーペールゴールド(セル:ハバナ)で展開される。

 サングラス シャイニーペールゴールド(セル:ハバナ)103,400円

AR 6148T

現代のミニマルなルックが見事に表現されたサングラス。βチタニウムと日本製アセテートを組み合わせたコンビネーションは80年代の<GIORGIO ARMANI>のアイウェアの「フードデザイン」を再現しつつ、<YUICHI TOYAMA.>の「ダブルダッチ」を見事に融合している。こちらのスタイルは、Black on Blackのコンセプチャルなマットブラック(セル:ブラック)、マットガンメタル(セル:クリアグレー)、シャイニーブロンズ(セル:ハバナ)、シャイニーローズゴールド(セル:クリアピンク)のカラーで展開される。

サングラス マットブラック(セル:ブラック)103,400円

*価格は全て税込み

GIORGIO ARMANI YUICHI TOYAMA. アイウェアコレクション特設ページ
https://www.armani.com/ja-jp/experience/giorgio-armani/eyewear

Giorgio Armani
ルックスオティカジャパン カスタマーサービス
Tel 0120-990-307

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