ジュエリーブランドduoctria がKEISUKEYOSHIDAとコラボ、「少年と大人の狭間にある憂い」をテーマにジュエリーコレクションを共同製作。
duoctria は、デザイナー稲井つばさによって 2021 年に設立されたジュエリーブランド。一つの対象を複数の視点で表現するキュビズム的思考で構築しながらも、⻑い時を共にできるような着け心地の良さを追求したジュエリーを展開している。
今回新たに発表されるコラボレーションでは、「日々身につけることで自身のカラダの一部のように安心できる存在」というジュエリーの在り方に共鳴した、duoctria とKEISUKEYOSHIDA が「少年と大人の狭間にある憂い」をテーマにジュエリーコレクションを共同製作。
拗れてしまった心のように、安全ピンに感情的なシェイプを加えたピアスをはじめ、割れるはずのないリングで机から落として割れてしまったような繊細さを表現したリング、繊細さと荒さの両面を持った、少年と大人の狭間にある憂いのようなひび割れてしまったリングの計3型がローンチ。
加えて、12 月 16 日(金)〜12 月 18 日(日)の 3 日間は、duoctria のジュエリー“frame MirrorRing Square”にオリジナルデザインを刻印できるワークショップ「Let’s Make Your SignetRing」も開催。
sulky safety pin \20,000+tax
hope to see you again \19,000~22,000+tax
lot of scars on my heart \15,000~17,000+tax
お披露目は、12 月 9 日(金)~12 月 18 日(日)にコンセプトストア「3-9-12 HIGASHI」にて行われ、実際に試すことができるほか、KEISUKEYOSHIDA のプロダクトも同時に扱われ、両ブランドの世界観を体感することができる。
また、同じく 12 月 9 日(金)からコンセプトストア「3-9-12 HIGASHI」では、duoctria の新作コレクション「ceramic Succulent」が登場。
デザイナー稲井のルーツのでもある工芸を深堀することで辿り着いた、佐賀のヤマト陶磁器とともに、佐賀県で特許を取得している特殊な陶土を用いた「ceramic Succulent」が誕生した。
展開される「ceramic Succulent Earrings」は、通常の陶器と比べて多孔質になっているため、ザラッとした無垢の面にアロマオイルを垂らすことでオイルが浸透し、身に着けるディフューザーにもなるという。
ceramic Succulent Earrings \28,000+tax
ceramic Succulent Necklace \22,000+tax
【field junction vol.2 – duoctria × KEISUKEYOSHIDA】
期間:12 月 9 日(金)~12 月 18 日(日)
場所:3-9-12 HIGASHI (渋谷区東 3-9-12)
時間:12:00-20:00
【ceramic Succulent お披露目】
期間:12 月 9 日(金)~12 月 18 日(日)
場所:3-9-12 HIGASHI (渋谷区東 3-9-12)
時間:12:00-20:00
【Let’s Make Your Signet Ring】
期間:12 月 16 日(金)~12 月 18 日(日)
場所:3-9-12 HIGASHI (渋谷区東 3-9-12)
時間枠:1 13:00-14:00 2 15:00-16:00 3 17:00-18:00
※体験には使用するリングの事前決済と、体験時間の事前予約が必要。
※体験時に作成いただいたデザインをお預かりし、2 週間〜1 ヶ月程で店頭受け取り、もしくは自宅へ発送。
ご予約方法はduoctria の EC サイトhttps://duoctria.com/collections/all/products/082203203191を要チェック。
KEISUKEYOSHIDA
デザイナー・吉田圭佑
https://www.keisukeyoshida.com