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Dr. MartensとMarc Jacobsが再び共演、“Kiki Boots”が力強く再誕

Nov 14, 2025
<Dr. Martens(ドクターマーチン)>と<Marc Jacobs(マーク ジェイコブス)>は、新たなコラボレーションとして、2016年秋冬のランウェイで初登場した伝説的な“Kiki Boots(キキ ブーツ)”を2025年11月13日(木)に発売する。

Dr. MartensとMarc Jacobsが再び共演、“Kiki Boots”が力強く再誕

Nov 14, 2025 - NEWS
<Dr. Martens(ドクターマーチン)>と<Marc Jacobs(マーク ジェイコブス)>は、新たなコラボレーションとして、2016年秋冬のランウェイで初登場した伝説的な“Kiki Boots(キキ ブーツ)”を2025年11月13日(木)に発売する。

今回のコラボレーションは、両ブランドに共通する創造性への情熱と、個性を尊重するスピリットを祝福するものとなっている。“Kiki Boots”は、<Dr. Martens>の“Corranヒールソール”を採用し、よりインダストリアルで力強い存在感を放つデザインへと再解釈した。その結果、<Marc Jacobs>の革新的なデザインと、<Dr. Martens>のオルタナティブ精神が融合した、大胆で力強いシルエットが誕生することとなった。

本コレクションでは、<Dr. Martens>の定番レザーであるハイシャインの“ブッテロレザー”を使用したブラックとブライトラベンダーの2色が登場した。しなやかで上質な質感が特徴のこのレザーは、クラシックで落ち着いた印象を与えながらも、<Marc Jacobs>らしい遊び心あふれるカラーにより、ブーツの持つアヴァンギャルドな魅力をさらに引き立てる。

各モデルは、大胆なトレッドデザインの“Corran ソール”を採用し、アイコニックなイエローまたはモノクロのブラックステッチで仕上げられている。ディテールには、段差のあるシルバーバックル、インナージップ、そしてカスタムの鍵と錠前のチャームをあしらい、1460ブーツ60周年記念モデルやJadon 10周年記念モデルといったこれまでの<Marc Jacobs>×<Dr.Martens>のコラボレーションへのオマージュも込められている。

ニューヨークを拠点に活動するフォトグラファー、オリビア・パーカー(@oliveeparker)によるキャンペーンビジュアルでは、”Kiki Boots”の進化を現代的でありながらもリアルな視点で捉え、常に既成概念に挑み、自己表現の新たな形を模索し続ける両ブランドのエネルギーを表現している。

本コレクションは、2025年11月13日(木)より、marcjacobs.jpdrmartens.com、Dr. MartensのコンセプトストアSHOWROOM TYO (表参道)および一部の<Marc Jacobs>店舗にて発売される。

KIKI DM X MJ BLACK BUTTERO LEATHER BOOTS
¥53,900(税込)
サイズ:UK3(22cm)- UK9(28cm)

KIKI DM X MJ BRIGHT LAVENDER BUTTERO LEATHER BOOTS
¥53,900(税込)
サイズ:UK3(22cm)- UK9(28cm)

MARC JACOBSについて
Marc Jacobs International は、1984 年にニューヨークで設立された。翌年、マーク・ジェイコブスはアメリカファッション業界最高の栄誉であるCFDA(アメリカファッションデザイナー協議会)ペリー・エリス賞を史上最年少で受賞し、新進デザイナーとして高く評価された。現在、Marc Jacobs International は世界各国に店舗を展開し、レディ・トゥ・ウェア(RTW)やアクセサリー、キッズウェア、数々の賞を受賞したフレグランス、書店「Bookmarc」など、多岐にわたるラインを展開している。

MARC JACOBS 公式 Instagarm:@marcjacobs

DR. MARTENSについて
<DR. MARTENS>のアイコニックなブーツ“THE 1460 BOOT”は1960年4月1日にイギリスで初めて誕生した。トレードマークのイエローウェルトステッチに、丸みを帯びたアッパー、溝入りのソールとユニークなアウトソールパターンを備えたブーツは当時、労働者たちのワークブーツとして使用されていた。その後、<DR. MARTENS>のブーツやシューズは、自己表現や強さのシンボルとなり、アーティストや活動家、そしてミュージシャンなど、サブカルチャーシーンに浸透していった。汎用性の高いデザインと耐久性、履き心地の良さから、ライブやミュージックフェス、ストリートファッションの世界の足元を飾り続け、エンパワーメントの旗印にもなっている。1960年から変わらないクラフトマンシップを頑なに守りながら、伝統的な靴だけにとどまらないもの作りが続けられている。

Dr. Martens 公式 SNS
Instagram:@drmartens_japan
X:@drmartens_japan

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