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「スウェーデン・テキスタイル 暮らしと自然に息づく北欧デザイン」約200点からたどる北欧のテキスタイル文化

Sep 18, 2026
世田谷美術館で、展覧会「スウェーデン・テキスタイル 暮らしと自然に息づく北欧デザイン」が、2026年9月19日(土)から11月15日(日)まで開催される。主に20世紀半ば以降にデザインされたスウェーデンのテキスタイルを、ヴィンテージ・テキスタイルを中心とする約200点の作品と関連資料から紹介する展覧会だ。(PHOTO:アンナ=レーナ・エムデーン《ソンマルロヴ(夏休み)》制作年不詳 サラ・アクステイリウス氏蔵)

「スウェーデン・テキスタイル 暮らしと自然に息づく北欧デザイン」約200点からたどる北欧のテキスタイル文化

Sep 18, 2026 - NEWS
世田谷美術館で、展覧会「スウェーデン・テキスタイル 暮らしと自然に息づく北欧デザイン」が、2026年9月19日(土)から11月15日(日)まで開催される。主に20世紀半ば以降にデザインされたスウェーデンのテキスタイルを、ヴィンテージ・テキスタイルを中心とする約200点の作品と関連資料から紹介する展覧会だ。(PHOTO:アンナ=レーナ・エムデーン《ソンマルロヴ(夏休み)》制作年不詳 サラ・アクステイリウス氏蔵)

スウェーデンでは、古くからテキスタイルが室内を彩り、人々の暮らしと密接に関わってきた。伝統的な手工芸や織物を中心とした繊維産業を背景に、20世紀半ばには技術革新とともにプリント・テキスタイルが発展。自然や日常を題材としたモチーフ、明るい色彩や親しみやすいパターンを特徴とするデザインが広がっていった。

スヴェン・フリステット《ペリータ》1968年 ウーネンゲ家蔵

リスベット・ヨブス《ドゥ―ヴォル(ハト)》1945年 株式会社スウェーデンハウス蔵

チキ・マットソン《ニッポン(日本)》1967年 サラ・アクステイリウス氏蔵

本展は、プロローグ、3つの章、エピローグで構成される。スウェーデン在住のコレクター、サラ・アクステイリウスが30年以上にわたり収集してきたヴィンテージ・テキスタイルを中心に、スウェーデン国内の美術館やアーカイヴなどの協力による約200点の作品と関連資料を展示する。20世紀前半に活動したエルサ・グルベリやエストリッド・エーリクソンらの仕事を起点に、「草花」「果物」「動物」「幾何学」「日本」など8つのテーマからモチーフの広がりをたどるほか、イェータ・トレーゴード、アストリッド・サンペ、ヴィオラ・グローステンら6名のデザイナーにも焦点を当てる。

ヴァンニャ・ジャナイエフ《スヴァーン(白鳥)》1968年 サラ・アクステイリウス氏蔵

イェータ・トレーゴード《リヴィエラ》1970年 サラ・アクステイリウス氏蔵

ウッラ・エーソン・ボディーン《ソンマルロヴ(夏休み)》 1978年 サラ・アクステイリウス氏蔵

さらに、北海道東川町のコレクションによる同時代の家具や陶磁器、スウェーデンの個人コレクターが収集した衣服を交え、テキスタイルとインテリア、ファッションとの関わりも紹介する。展示の終盤では、テキスタイル文化の保存や継承に向けた取り組みに目を向け、1924年創業のインテリアブランド、スヴェンスク・テンで2018年に作品が商品化された宇都宮琴音によるアイテムも展示する。

 

開催情報
「スウェーデン・テキスタイル 暮らしと自然に息づく北欧デザイン」
会期:2026年9月19日(土)〜2026年11月15日(日)
会場:世田谷美術館
住所:157-0075 東京都世田谷区砧公園1-2
開館時間:10:00~18:00(入場は17:30まで)
休館日:毎週月曜日。ただし9月21日(月・祝)、10月12日(月・祝)は開館、9月24日(木)、10月13日(火)は休館
観覧料:一般1,400(1,200)円、65歳以上1,200(1,000)円、大高生800(600)円、中小生500(300)円、未就学児は無料
※( )内は20名以上の団体料金。事前に電話でお問い合わせください。
※障害者の方は500円。ただし小中高大専門学校生の障害者の方は無料。介助者(当該障害者1名につき1名)は無料。
※高校生、大学生、専門学校生、65歳以上の方、各種手帳をお持ちの方は、証明できるものをご提示ください。
※本展のオンラインチケットは、2026年9月8日(火)12:00より販売(クレジット決済、またはd払い)。
※オンラインでの購入が難しい方、アーツカード等の各種割引を利用する方は、美術館窓口で「当日券」を購入。会場内混雑時には待ち時間が発生する場合があります。
主催:世田谷美術館(公益財団法人せたがや文化財団)
後援:スウェーデン大使館、世田谷区、世田谷区教育委員会
特別協力:サラ・アクステイリウス、ボラス・コットン(Y. Berger & Co. AB)
協力:株式会社スウェーデンハウス、北海道東川町、bp international tokyo株式会社、株式会社cotonoha、フィンエアー、フィンエアーカーゴ
企画協力:株式会社キュレイターズ
ウェブサイト:https://www.setagayaartmuseum.or.jp/
Instagram:@setagayaartmuseum

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