水原希子がStones Throwからソロ・アーティストとしてデビュー、John Carroll Kirbyプロデュースの「Feelin’ Wee」を配信&MV公開
「Feelin’ Wee」は、アーティスト/プロデューサーのJohn Carroll Kirbyがプロデュースを手掛けた楽曲。2人の出会いは、2025年に水原希子が妹の水原佑果、John Carroll Kirbyとともに制作した細野晴臣「福は内 鬼は外」のカバーに遡る。この制作をきっかけに、Johnから自身の歌詞を書くことを勧められたことからオリジナル楽曲の制作へと発展し、今回のソロ・デビューへとつながった。
「人間って、ダイヤモンドみたいなものだと思うんです。見る角度によって、全然違う面が見えるじゃないですか。私自身にもいろいろな面があるので、それを音楽で表現していくのは、すごく楽しくて、解放されるような感覚がありました」と水原希子は語る。自身のさまざまな側面を音楽で表現したという「Feelin’ Wee」は、ファンキーなサウンドにミステリアスなムードと遊び心を織り交ぜた一曲。「自由に想像を膨らませながら生まれた曲」と本人が語るように、新たな表現者としての一面を覗かせる作品となっている。Luke Caseyが監督を務めたミュージックビデオでは、空想的で夢のような世界を舞台に、水原希子が歌い、踊る姿を披露。楽曲が持つ自由で不思議な魅力を映像へと落とし込み、音楽とビジュアルの両面から彼女の新たな表現を提示している。
一方、レコーディング当初には自身の歌声を聴くことへの戸惑いもあったという。「最初は、自分の歌声を聴くのがちょっとつらかったです。カラオケで歌うことはずっと好きだったんですけど、録音された自分の声を聴くことには、なかなか慣れなくて」と振り返る。それでも、John Carroll Kirbyから「最初は自分の声を好きになれないアーティストも多い」と言葉をかけられたことで、彼を信じて制作を続けることができたという。音楽は、これまでも水原希子の表現に欠かせない存在だった。母はオペラ歌手、父は音楽の愛好家、妹の水原佑果はDJとして活動するなど、音楽に囲まれた環境で育ったことも、現在の活動につながっている。
「モデルの仕事をするときも、音楽は欠かせないです。音楽を聴くことで、いろいろな人物や感情の中に入っていくことができて、それが身体の動きや表情にもつながっていくんです。演技をするときも同じですね。音楽には、その場のムードを一瞬で変える力があると思います」モデル、俳優として培ってきた表現力を、今度は音楽というフィールドへ。水原希子の新たな一歩となる「Feelin’ Wee」とともに、今後発表されるさらなる音楽活動にも注目したい。
「Feelin’ Wee」
アーティスト:水原希子
プロデュース:John Carroll Kirby
レーベル:Stones Throw
Music Video
https://youtu.be/hB-CF0Vu1rk
