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MARNOがブランド5周年を迎える節目としてN°9 Collectionを発表

Jun 26, 2026
<MARNO(マーノ)>がブランド5周年を迎える節目としてN°9 Collectionを発表した。

MARNOがブランド5周年を迎える節目としてN°9 Collectionを発表

Jun 26, 2026 - NEWS
<MARNO(マーノ)>がブランド5周年を迎える節目としてN°9 Collectionを発表した。

受け継がれてきたものには、声高に語らずとも宿る強さがある。日本のものづくりが大切にしてきたのは、主張ではなく、余白の中に在る美しさ。本コレクションでは、その静けさに改めて向き合い、時間を超えて継がれてきた感覚を、現代の視点で再構築している。

桐生で新たに制作したオリジナルジャガードは、1980年代に残された繊細な図案から着想を得ている。無撚レーヨンの縦糸と、上質なコンパクトコットンの横糸が織りなす光沢と風合いは、奥ゆかしくも確かな存在感を放ちます。尾州で製作したコートは、表地と裏地に異なる色を重ねることで、単色では辿り着けない奥行きと陰影を生み出し、見えない部分が全体の印象を静かに支配する。

ブランドのシグネチャーであるジャケットやパンツは、徹底的に削ぎ落としたミニマルな構造の中に、身体に寄り添うしなやかな強さを宿している。カシミヤやシルクといった上質な素材もまた、過剰な装飾を排しその本質を引き出すために用いている。余白を残すこと、削ぎ落とすこと。それは何も足さないということではなく、受け継がれてきたものを次の時代へと静かに手渡すための選択だ。
5周年という節目において<MARNO(マルノ)>が提示するのは、トレンドに依らないタイムレスな価値と、日本の美意識の再解釈であり、静寂の中に確かに存在する、美の継承のかたちだ。

コレクション詳細


発売以来、即完売を繰り返し、<MARNO>を象徴する存在へと育ちつつあるAube bag。フランスの老舗タンナーTANNERIE DʼANNONAYによる“RUSTICALF” を使用している。


前回コレクションで最も反響があった “Lora embroidery jacket”。オリジナルで刺繍図案から考えられており、立体感の表現に至るまで細やかな調整を重ね完成した。ディレクター自ら産地へ赴き、糸づくりから染色、織り、仕上げに至るまで、幾重もの工程を辿りながら制作された一着だ。各工程で技術を受け継ぐ職人たちとの対話を重ねることで、目に見える美しさだけではない、素材に宿る時間や空気感までも丁寧に掬い上げている。

また、2026年8月4日(火)には、コペンハーゲン・ファッションウィーク期間中に、コペンハーゲンのアパートメントストア TADAIMA にて、POP-UPを開催予定。TADAIMAは、家具・インテリア・アート・ファッションを横断し、
クラフトマンシップや素材、ディテールを大切にしたデザインピースをキュレーションする空間。<MARNO>が大切にしてきた「永く纏える服づくり」受け継がれる素材背景を、衣服だけでなく空間全体を通して伝える場として、今回のPOP-UPが実現した。

日本では、2026年6月26日(金)〜28日(日)に展示会を開催。(26日はプレス&フレンズデーなので一般入場はなし)展示会終了後、期間限定でWeb受注期間も設けられ、注文数のみを生産する完全受注生産形式となる。

展示会情報
展示会名:MARNO N°9 Collection
PUBLIC day:2026年6月27日・28日 11:00〜17:00
会場:Vacant/Centre

MARNO TABLE
2026年9月、<MARNO>が “MARNO TABLE” を開催する。
顧客をお招きし、食を通して人と人が繋がる時間を届ける、食事会になっている。<MARNO>は、服を届けるだけでなく、体験や価値観そのものを共有していくブランドでありたいと考えており、旅や空間、食、人との出会い。そうした感覚が、これからさまざまな形で表現される。

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