HOSOOとGUCCIが紡ぐ「Gucci Nishijin」第4章、伝統工芸が花ひらく限定バッグが11/6(水)登場
今回登場するのは、「グッチ バンブー 1947」と「グッチ ダイアナ」の限定ハンドバッグ。<HOSOO>のシグネチャーテキスタイル「Petals」の技法を用いて、フローラ モチーフとGGパターンを融合させたオリジナルテキスタイルで仕立てられたこれらのバッグは、繊細に咲き誇る花々の表情を高度な職人技術によって表現。さらに、西陣織特有の多層構造に銀の箔を緻密に織り込むことで、奥行きと立体感を生み出している。
カラーはアイボリー、コッパー、ローズの3色展開。各モデルには同系色のレザートリムとダークブラウンのバンブーハンドルが組み合わされ、「グッチ バンブー 1947」ミニサイズ・アイボリーにはプレシャスレザーのトリムとアンティークシルバートーンのハードウェアを採用。コッパーとローズにはライトゴールドトーンのハードウェアが施されており、全10アイテムがラインアップする。



本コレクションについて、<HOSOO>12代目でクリエイティブディレクターの細尾真孝氏は、「グッチとの4年にわたるコラボレーションでは、伝統と革新の対話を重ねながら、織の新たな可能性を探り続けてきました。第4章では、その探求がさらに深化し、“光と陰”“静と動”といった相反する要素を織り込み、テキスタイルがもつ立体的な表情をより豊かに表現しています。西陣織の技術がグッチのクリエイティビティと交わることで生まれる新しい美のかたちを、ぜひ感じていただければと思います」と語る。
新作バッグは、11月6日(水)より順次、一部のグッチショップおよびグッチ公式オンラインショップにて数量限定で展開。織の芸術とモダンラグジュアリーが出会う特別な限定バッグ、秋の装いに洗練された華を添える。
公式サイト:https://www.gucci.com/jp/ja/nst/nishijin-handbags
Photo Credit: Courtesy of Gucci
【お問い合わせ】
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【ブランドについて】
HOSOO(ホソオ)
元禄元年(1688年)、京都・西陣において大寺院御用達の織屋として創業。京都の先染め織物である西陣織は、1200年以上にわたり、貴族や武士階級、さらには裕福な町人たちから圧倒的な支持を受け、受け継がれてきた。
<HOSOO>は現在、帯やきものといった伝統的な技術を継承しつつ、革新的な技術とタイムレスなデザイン感性を融合させることで、唯一無二のテキスタイルを生み出し、国内外のラグジュアリーマーケットに向けて展開している。
URL:www.hosoo.co.jp
GUCCI(グッチ)
1921年にフィレンツェで創設された<GUCCI>は、世界を代表するラグジュアリーファッションブランドのひとつ。現在は社長兼CEOのフランチェスカ・ベレッティーニと、アーティスティック・ディレクターのデムナのもと、クリエイティビティとイタリアのクラフツマンシップを軸に、ラグジュアリーとファッションの再定義を続けている。
<GUCCI>は、ファッション、レザーグッズ、ジュエリー、アイウェア、ビューティなどを展開するグローバル・ラグジュアリー・グループ「ケリング」に属している。
URL:www.gucci.com