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和紙の新たな使い方を画策するアートプロジェクト hance far の2回目となる個展が開催

Jun 6, 2024
和紙の新たな使い方を画策するアートプロジェクト hance far(ハンス ファー)の2回目となる東京での個展「Mille-Feuille of Paper」が開催する。

和紙の新たな使い方を画策するアートプロジェクト hance far の2回目となる個展が開催

Jun 6, 2024 - NEWS
和紙の新たな使い方を画策するアートプロジェクト hance far(ハンス ファー)の2回目となる東京での個展「Mille-Feuille of Paper」が開催する。

1997年より人間国宝である祖父に師事し、2011年から浜田和紙を四代目として継承したhironaohamada氏は、重要無形文化財に指定されている高知県の土佐典具帖紙を使用。多様な和紙の使い方を通じて、国内外の様々なアーティストとのコラボレーションを行ってきた。


今回の展示「Mille-Feuille of Paper」は、紙の重なりが持つ繊細な美しい構造の探求をテーマにしている。ミルフィーユ状に重ねられた和紙がそれぞれ異なる表情を見せ、平面を超越した紙の構造物として再解釈される。hance farの世界を通じて、紙の奥行きに触れてみてはいかがだろうか。

・展示日時
2024年6月14日 (金) から 6月16日 (日) 12:00 ~ 19:00
※最終日は撤収の為 17:00 で終了いたします
・場所
DOUGUYA
〒151-0063 東京都渋谷区富ヶ谷 2-19-8 松濤マンション 1F

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