QUI

NEWS

JUVENILE HALL ROLLCALLとカルト的人気を誇る伊藤重夫の漫画『踊るミシン』とのコラボレーションが実現

Apr 8, 2024
本プロジェクトは、<JUVENILE HALL ROLLCALL(ジュヴェナイル ホール ロールコール)>のデザイナー・入江と漫画家・伊藤が同郷であることをきっかけに始まった。ユニセックスで着用いただけるオリジナルのTシャツ4型9点とロンT1型3点、スカーフ2点を制作している。

JUVENILE HALL ROLLCALLとカルト的人気を誇る伊藤重夫の漫画『踊るミシン』とのコラボレーションが実現

Apr 8, 2024 - NEWS
本プロジェクトは、<JUVENILE HALL ROLLCALL(ジュヴェナイル ホール ロールコール)>のデザイナー・入江と漫画家・伊藤が同郷であることをきっかけに始まった。ユニセックスで着用いただけるオリジナルのTシャツ4型9点とロンT1型3点、スカーフ2点を制作している。

1986年に出版され、30年経った今でも一部の根強いファンにカルト的人気を誇る、伊藤重夫の漫画『踊るミシン』。単行本は絶版となり、長らく古書市場で高値にもなっていたものの、2017年にクラウドファンディングを通じて復刊されました。この度、ファッションブランド<JUVENILE HALLROLLCALL>とそんな幻の作品『踊るミシン』とのコラボレーションが実現した。『踊るミシン』では、登場人物たちの間で交わされる意味を成さない会話や、唐突に異なるエピソードにジャンプしながらストーリーが進んでいく作風も特徴の一つ。何気ない日常の瞬間を切り取った断片的なシーン。音楽描写の疾走感。全体的に物語に漂う“死”のイメージ……。こうした特色は、毎シーズン、自由な感性でファッションを切り開き、死や破壊のイメージを明るくまとめ上げる<JUVENILE HALL ROLLCALL>にも挙げられる。

グラフィックは、デザインと現代美術の領域を横断する塩内浩二と白石舞率いる「Cattleyatokyo(カトレヤトウキョウ)」が担当し、スクリーン・トーンの貼られた原画を忠実に再現しました。多義的な物語にインスピレーションを受け、重層的なコラージュを施したグラフィックを制作している。

本商品は、「Cattleyatokyo」が運営するECストア「CATMARKET」を始め、全国の<JUVENILE HALL ROLLCALL>取扱店で販売される。その他、クリエイティブディレクターの南貴之が展開する「Vektor shop®︎」では、4月20日(土)〜30日(火)の期間でPOP UPが開催。店舗限定のTシャツも販売される予定だ。

【商品情報】
Tシャツ
・style no. DM2024-001SST
カラー:BLACK, WHITE
サイズ:FITSALL (ONE SIZE)
プリント:インクジェット
価格:各13,000円(税抜)

【取り扱い店舗】
全国の JUVENILE HALL ROLLCALL 取扱店
Vektor shop®
https://vektorshop.com/
CATMARKET
https://cattleya-arts.myshopify.com/
【問い合わせ先】
JUVENILE HALL ROLLCALL
irie@juvenilehallrollcall.com

NEW ARRIVALS

Recommend