アートギャラリー YOKOTA TOKYOにて「Fragments 4 – human beings 展」が開催
「Fragment」というテーマは、「表現」という言葉が生まれる以前の、人間による創造的行為に視点をおいたものである。これまで、雅陶堂ギャラリーでの「南西アメリカの彩色土器と祭儀品」(1979)にはじまり、「北アメリカ・インディアンのバードストーン」(1982)、「Pebble Tool」(2004)と、3回にわたり展覧会を開催した。
今回は『human beings=人間』をテーマに、人の姿を象った造形に焦点を当てる。自然への畏敬、副葬品、祈り——人は何かの想いを託しながら、人間の似姿を象(かたど)ってきた。社会が多様化した現代においても、芸術には“人であること”の表現が揺るぎなく根底に流れていることを信じてやまない。
本展では、時代も地域も異なる紀元前の彫刻と、5名の現代作家による作品を交えながら、“human beings”という問いを投げかける。
左 :Emiko Sawaragi Gilbert《Untitled》2006 右:“Standing figure” Guerrero, Mexico, 2,000 BC
“Standing figure” Guerrero, Mexico, 2,000 BC
Abraham David Christian《Untitled》 1979
“Standing Figure” Etruscan, Umbria 500 B.C. – 400 B.C.
Isamu Wakabayashi 《自刻像》2000
Fragments 4 – human beings 展
会期:2025年3月24日(月) – 2025年4月18日(金)
会場:YOKOTA TOKYO
住所:〒105-0022 東京都港区海岸1丁目15−1
時間:11:00-17:00
電話: 03-3433-4479
休館日:土日休
公式サイト
Instagram:@yokota_tokyo