DOUBLE MAISON 2023春夏の新作きものを発表、”手仕事の美しさ”が込められたラインナップ
今シーズンは、ブランドを代表する総レース振袖の新色のほか、インド刺繍や中国の汕頭刺繍など海外の伝統的な繊細な手仕事がつまった羽織やプリーツ、日本で受け継がれる伝統的な技術で織られた片貝木綿きものなど、国を越えても共通する”手仕事の美しさ”が込められたラインナップとなっている。
総レースの振袖 ラマージュレース 新色登場 赤/緑
ドゥーブルメゾンのオリジナルレースである「ラマージュ レース」に、今シーズンは新色が登場。目を引くような鮮やか赤、静かな力強さを感じる深い緑に染めました。自身が主役の特別な日にぴったりの一枚。
ラマージュレース振袖・赤 ¥121,000円(税込)
ラマージュレース振袖・緑 ¥121,000円(税込)
インドシルクのプリーツを用いたレースの振袖
アパレルブランド<BUNON(ブノン)>とコラボレーションで制作した振袖。BUNONのHand Loomで作る高い品質のKhadiに伝統のカンタ刺繍やジャムダニ織など現代では難しくなった手仕事をふんだんにちりばめたコレクションから、シルクカディのプリーツパーツをセレクトし、ドゥーブルメゾンのレース振袖とともに仕立てた一枚。
インドシルクプリーツ・カメリアレース振袖 ¥176,000(税込)
インドシルクオーガンジーとカンタ刺繍の羽織
同じく<BUNON(ブノン)>とのコラボレーションで制作したシルクオーガンジーの羽織。伝統的なカンタ刺繍が施された一枚。
シルクオーガンジー羽織 ¥61,600円(税込)
汕頭刺繍のテーブルクロスからつくった羽織
アパレルブランド<Hériter(エリテ)>のVintage limited editionシリーズとのコラボレーションアイテム。中国・汕頭で40年程前に作られたデットストックの汕頭刺繍のテーブルクロスをリメイクしてつくった羽織。近年では機械化が進み、衰退していった汕頭刺繍は現在ではほとんど作られていない。機械では表現できない手刺繍の技術が詰まったスペシャルな一枚。
汕頭刺繍羽織 ¥88,000(税込)~
新潟・片貝木綿のきものと片袖ケープ
新潟県小千谷市の片貝町にある1751年創業の紺仁工房で、ドゥーブルメゾンオリジナルの反物を制作。生地の耳には黄色を配し、着用した際に黄色の耳が見えるよう、生地の耳を活かした新しい縫製方法で仕立てた。おそろいの生地で片袖のケープもご用意。伝統的な産地きものと、アパレルの縫製仕様を掛け合わせた一枚となっている。
片貝木綿きもの ¥69,300(税込) 片貝木綿ケープ ¥33,000(税込)
ベルギーリネンの刺繍 きものとガウン
使用している生地はベルギーリネン。裾には19世紀の王冠をイメージした刺繍が施されている。印象的なスカラップをふんだんに活かして、きもの・帯・ガウンをフルコーディネートで制作。ガウンはきものだけでなく、洋服にも合わせていただけるデザイン。
ベルギーリネン刺繍シリーズ きもの¥66,000(税込)
帯¥33,000(税込)
ガウン¥42,900(税込)
【 取り扱い店 】
・ドゥーブルメゾン 神楽坂店
東京都新宿区赤城元町3-2
営業時間 金・土・日 12:00~18:00
・ドゥーブルメゾン オンラインストア
https://www.doublemaison.com