博多曲物と4人のアーティストによる新作コレクション、全国4都市で巡回受注展を開催
コレクションでは、博多曲物玉樹18代目の柴田玉樹が制作する「三段重」「高台菓子器」「収納箱」に、Donchi、小林一毅、Lee Izumida、Ryohei Sasakiの4人が図案を施した全12点を展開する。

収納箱

高台菓子器

三段重
博多曲物は、西暦200年頃に神社の奉祭品として始まったとされる伝統工芸。茶道具や正月、婚礼の縁起物、弁当箱、おひつなど、特別な日と日常の双方で使用されてきた。松竹梅や鶴亀など、人々の願いや祝いを込めた絵付け文化も特徴の一つとなっている。

本プロジェクトでは、この絵付け文化を踏襲しながら、現代のアートやデザインを取り入れた。鑑賞物としてだけではなく、日常で使用できる道具やインテリアとして提案する。

Donchi

小林一毅

Lee Izumida

Ryohei Sasaki
Donchiは草花や果物、生き物などをモチーフに全面へ図案を施した。小林一毅は雪の結晶、Lee Izumidaは馬、Ryohei Sasakiは『古事記』や『日本書紀』から着想した神話的モチーフを描いた。
会期中は、各会場およびオンラインで受注を受け付ける。受注品は会期終了後、職人が一つずつ生産し、約2〜3カ月後に購入者へ届ける。また、会場では弁当箱をはじめとする博多曲物玉樹の既存アイテムも販売する。
アイテム情報
アイテム:収納箱/高台菓子器/三段重
参加アーティスト・デザイナー:Donchi(@donchi_jp)/小林一毅(@kobayashi.ikki)/Lee Izumida(@izumidalee)/Ryohei Sasaki(@ryoheeeee)
点数:全12点
プロフィール

博多曲物玉樹 18代目:柴田玉樹(しばたたまき)
博多曲物玉樹は、初代吉右衛門以来、420年以上にわたり曲物作りを継承してきた。18代目の柴田玉樹は、伝統技術を受け継ぎながら、現代のライフスタイルに寄り添う曲物の制作にも取り組んでいる。
Instagram:@magemonotamaki
販売情報
東京会期:2026年7月24日(金)〜8月5日(水)
東京会場:style department_(@styledepartmentofficial)(東京都渋谷区神山町7-12 グランデュオ102)
大阪会期:2026年8月8日(土)〜8月19日(水)
大阪会場:style department_osaka(@styledepartment_osaka)(大阪市北区大淀中1丁目12−20-1F)
松江会期:2026年8月22日(土)〜9月3日(木)
松江会場:style department_matsue(@styledepartment_matsue)(松江市和多見町68)
受注方法:会場およびオンライン
特設サイト・オンラインショップ:https://hakatamagemono2026.jp/
生産期間:会期終了後、約2〜3カ月